昨日の日曜日は、午前中時間が空いていたので
久々に奥さまに誘われつつ映画を観にいくことに。
本当に久々。
去年?の「ウエンツ鬼太郎」以来かな・・・。
皆さんおなじみ、近所の新座の映画館へ。
で、何を観たかと言うと・・・
ポーニョ、ポニョポニョ魚の子~♪
ではなく、『パコと魔法の絵本』だ。(ポニョにも興味はあるが)
大人が涙し子どもが笑う、感動ファンタジー映画
と宣伝文句が謳われている。
本当か!?
と思いつつも映画を観ていると・・・
何と!
周りのお子様がキャッキャ笑う場面もあり、
更に隣に座っている僕の奥さまが泣いているではあ~りませんか!!
まあ、確かにウルッとくるシーンはあったけどね。
僕は映画は好きだが、そんなに数を見ているわけではないので
あまり偉そうなことは言えないが、なかなか満足感のある映画であった。
登場人物それぞれが特徴的で、表情に感情が溢れていた。
ドキドキワクワクなところもあれば、繊細なところもある。
最後は心温まる話になっているしね。
う~ん、改めて「映画って素晴らしい」そんな風に感じてしまった。
そういえば、生徒の皆は家族や友達と映画を観たりするのだろうか。
よく小学生の生徒や中学生の女子からは、
「○○観にいくんだ~!!」
「○○観たよっ!先生も観た方がいいよ~!!」
なんて声も聞こえるのだが。
きっと映画を観た数だけ、それなりの経験値が積み重ねられていくものだろう。
寝てたり、ぼけっとしていない限りは(笑)
登場人物の想い。
それに合わせた情景描写。
教訓。
言葉づかい。
表情。
知識。
・・・多くのものが凝縮されている。
例えそれがアニメ映画だとしても同じことが言えるだろう。
今までにどのくらいの作品と出会ったのか。
これが表れるのは、やはり国語力であろうか。
知識量であろうか。
コミュニケーション力であろうか。
恐らく、そのどれもであろう。
必ずプラスとなる何かがあるはず。
もちろん、小学生などで分からない点などは、
親が一緒に考えてあげることも必要だろう。
ああなんじゃない?
こうなんじゃない?
同じようなことってあるんじゃない?
内容を深く掘り下げれば、より糧ともなろう。
まあ、いつもそんなに肩ひじ張らずともいいとは思うけども。
「楽しかったね~!」
だけで済ませるのも、いささか勿体ないことである。
ちなみに僕が小さい頃は、ディズニーのアニメ映画をひたすら観た記憶がある。
それがどう影響したかは、思い当たる節があるようなないような(笑)
受験生ともなると、なかなか映画館に観にいったり、
DVDを観る時間は無い状況だ。
時間のあるうちに、家族で一緒に観るのを嫌がらないうちに(笑)
様々な映画に触れていくことも教養として。
本だけではなく、こういったアプローチも大切だろうね。
久々に奥さまに誘われつつ映画を観にいくことに。
本当に久々。
去年?の「ウエンツ鬼太郎」以来かな・・・。
皆さんおなじみ、近所の新座の映画館へ。
で、何を観たかと言うと・・・
ポーニョ、ポニョポニョ魚の子~♪
ではなく、『パコと魔法の絵本』だ。(ポニョにも興味はあるが)
大人が涙し子どもが笑う、感動ファンタジー映画
と宣伝文句が謳われている。
本当か!?
と思いつつも映画を観ていると・・・
何と!
周りのお子様がキャッキャ笑う場面もあり、
更に隣に座っている僕の奥さまが泣いているではあ~りませんか!!
まあ、確かにウルッとくるシーンはあったけどね。
僕は映画は好きだが、そんなに数を見ているわけではないので
あまり偉そうなことは言えないが、なかなか満足感のある映画であった。
登場人物それぞれが特徴的で、表情に感情が溢れていた。
ドキドキワクワクなところもあれば、繊細なところもある。
最後は心温まる話になっているしね。
う~ん、改めて「映画って素晴らしい」そんな風に感じてしまった。
そういえば、生徒の皆は家族や友達と映画を観たりするのだろうか。
よく小学生の生徒や中学生の女子からは、
「○○観にいくんだ~!!」
「○○観たよっ!先生も観た方がいいよ~!!」
なんて声も聞こえるのだが。
きっと映画を観た数だけ、それなりの経験値が積み重ねられていくものだろう。
寝てたり、ぼけっとしていない限りは(笑)
登場人物の想い。
それに合わせた情景描写。
教訓。
言葉づかい。
表情。
知識。
・・・多くのものが凝縮されている。
例えそれがアニメ映画だとしても同じことが言えるだろう。
今までにどのくらいの作品と出会ったのか。
これが表れるのは、やはり国語力であろうか。
知識量であろうか。
コミュニケーション力であろうか。
恐らく、そのどれもであろう。
必ずプラスとなる何かがあるはず。
もちろん、小学生などで分からない点などは、
親が一緒に考えてあげることも必要だろう。
ああなんじゃない?
こうなんじゃない?
同じようなことってあるんじゃない?
内容を深く掘り下げれば、より糧ともなろう。
まあ、いつもそんなに肩ひじ張らずともいいとは思うけども。
「楽しかったね~!」
だけで済ませるのも、いささか勿体ないことである。
ちなみに僕が小さい頃は、ディズニーのアニメ映画をひたすら観た記憶がある。
それがどう影響したかは、思い当たる節があるようなないような(笑)
受験生ともなると、なかなか映画館に観にいったり、
DVDを観る時間は無い状況だ。
時間のあるうちに、家族で一緒に観るのを嫌がらないうちに(笑)
様々な映画に触れていくことも教養として。
本だけではなく、こういったアプローチも大切だろうね。
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