志気進研は中間テスト対策週間中・・・
生徒目線で授業内容を決めている
と、以前の記事で書いた。
その大きなポイントは3つあった。
その3つめは
「演習量、出来具合を見て、自主学習時間を設ける」
というもの。
塾内では通称、
「ガリ勉」タイム
と呼んでいる。
集団授業で一定の演習量、一定のレベルに達した後は
自主学習で個別に各々の必要な勉強を進める。
なぜなら、その方が画一的な授業よりも効率が良く、
成績に繋がりやすいからだ。
例えば・・・
できる生徒は、どんどん自分のペースで勉強を進める。
人の2倍、3倍の量をこなすこともできる。
不安な単元や科目に力を入れることも可能。
疑問点があれば、講師に解説をしてもらうことももちろんできる。
逆にまだ理解が不十分な生徒は講師からわからない部分を個別に教わる。
基本に特化して進めることも可能だ。
画一的な講義をずっと聴いていても勉強をした気になるだけ。
それはただのインプットであり、受動的な勉強にすぎない。
本当にできるようになるには、
能動的にアクティブに自らの手を頭を使うしかない。
アウトプットが欠かせないというわけ。
この「ガリ勉」タイムで着実に学力を向上させていこう!!
↓HONDAウエルカムプラザ青山
向き合っている展示というのがまた良い♪
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