＜書けるか作文＞

ここのところブログの更新が変則的になってしまっている。

いつも読んでくださっておられる方・・・

どうもすみません。

夏期講習が終われば、また元の通りに戻ります。


さて、昨日は中３の国語の授業で作文の練習をした。

この作文、例年、埼玉県の公立入試では

国語で８点の配点となっている。

４０点中の８点なのだから、当然無視はできないのである。


学校では、作文の練習というと中３で少しやる程度だろう。

最近では、毎回の定期テストで作文を出題する傾向が

見られるので以前よりは力を入れているようにも見えるが。


作文の書き始めというとやはり小学生の時だ。

夏の読書感想文。

運動会や音楽会後の感想文などが思い浮かぶ。


しかし、ここではまず作文を書くということが到達点で、

その先の細かな書き方等は指摘されない場合が多い。

自分の時を思い浮かべても、そんな感じだった。

もちろん、国語に力を入れている先生の場合は

更に突っ込んだ指導まで行う場合もあるが。


だが、いざ受験で作文を書き、ある程度の得点を

得ようとするならば、それなりの練習が必要だ。

一人ひとりに対しての細かな添削もね。


まあ、でもまずはどんな形であれ

書ききるということは大前提だけど。


指定の文字数まで至らなければ０点しか付かないからね。


おっと！

どんな作文が多いか

どんな指摘が多いか

どんなパターンの作文があるか

など書こうと思ったが授業が始まってしまうっ！


この続きはまた次回に。