言葉で正しく説明できるかどうか。
何事においても重要だね。
塾の授業においては、講師が一方的に話すのではなく、
敢えて塾生に正しい言葉で答えさせていく。
例えば、中1数学の作図で・・・
「点A、点Bから距離が等しい直線を作図しなさい」
「辺ABと辺BCから距離の等しい直線を作図しなさい」
みたいな問題ね
「この問題は何を書けば良いんだ?」
と聞いたときに・・・
「真ん中!真ん中!!」
と答える者はまだまだ・・・
「二等分線!二等分線!!」
と言う者はもう一歩・・・
正確に表現できる者は
「辺ABの垂直二等分線!」
「角Bの二等分線!」
となるわけ。
授業での勉強内容においてはもちろんだが、
日常会話においても言葉を使って適切に説明できているかどうかが重要。
埼玉県の入試では記述解答の割合が多くなっている。
学校の定期テストでも記述問題が見られる。
だからこそ、内容の理解は当然のこと、それを正しく表現できるようにしなければならない。
授業では、これも追求していきたい大きなポイントだ。
↓ピレリスーパー耐久シリーズ2020
開幕戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース
24時間レース終了!!
雨で中断がなければ、もっと周回していたね
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