テスト対策週間ということで、連日問題演習に取り組んでいく。
そこで、気になるのは、やはり正答率。
現状は個人により正答率の差が顕著に表れている。
この差が生まれる大きな理由は3点。
1、学校ワークの取り組みの差
既に2周目、3周目に取り掛かっているという者は理解、暗記のレベルが高まっている。
よって、ある程度すらすらと解いていく。
だが、まだ1周目すら終えていないという者は、内容の把握すらできていない状況。
そりゃ、厳しいよね。
問題を解く際も説明のページを何度も見ながら・・・という様子だから。
2、理解力の差
こちらもワークの件と関係は深いが、やはりトライ&エラーの積み重ねがまだ足りていないんだよね。
理解を深めるため、これから必要な問題演習量をこなしていこう。
3、記憶力の差
記憶の定着度は個人差があるのも事実。
これは興味や好き嫌いからくるところが大きい。
不必要な情報と脳が認識すると記憶の定着は難しい。
どうしても…という部分は取り組みやすい基本事項に特化し、最低限の内容をおさえていこう。
塾では、ここから一週間、最大限のサポートをしていく。
現状、「ヤバいな~」という者は、ここから挽回していけるように頑張ろう!!
まだまだ時間はあるぞ!!!!
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