中2、3年の春期講習は、早くも明日で中間地点を迎える。
中身は凝縮されているのだが、本当にあっという間だ。
国語は、読解、漢字、文法を織り交ぜて進めている。
中間、期末に縛られていない今だからこそ、
多くの文章に触れていきたい。
その中で少しでも語彙力を増やすように全ての文章を音読させていく。
ここでの音読の出来で大方の国語力が見えてくる。
たどたどしい音読になっているところは、大抵意味も取れていないもの。
そこは、じっくりと解説を入れていく。
併せて、当然ながら問題の解き方も説明していく。
こうして解いていくのだということを示していく。
ただ、こればっかりは言って直ぐにできるものでもない。
徐々にコツを掴んでいってくれればいい。
他の教科は、何度も書いているが復習中心。
僕の担当する教科の中では、そろそろ復習が一回転するクラスもある。
そうしたら、次はやった範囲のテストを入れていく。
結局、暗記→テストをこなしていかなければ、本当に定着したとは言い難い。
課目によっては、やった範囲を次回の授業で
即テストという形をとっているものもある。
もうこれに尽きる。
春期講習で出来なかった分は、通常授業に入ってから
補習などに盛り込んでいく。
一度やっただけでしっかりと頭に落とし込める者はほとんどいない。
はっきり言えば、授業をしただけではダメなんだよね。
常に暗記、理解の確認。
これをしないといけない。
今回、予習が中心の中1生も明日で半分が終わる。
小学生の復習も同じだ。
残り半分もしっかり頭に叩き込むような充実の講習となるよう
僕は熟考しながら進めていく。
今後が楽しみとなるような充電を今していくぜっ!!
中身は凝縮されているのだが、本当にあっという間だ。
国語は、読解、漢字、文法を織り交ぜて進めている。
中間、期末に縛られていない今だからこそ、
多くの文章に触れていきたい。
その中で少しでも語彙力を増やすように全ての文章を音読させていく。
ここでの音読の出来で大方の国語力が見えてくる。
たどたどしい音読になっているところは、大抵意味も取れていないもの。
そこは、じっくりと解説を入れていく。
併せて、当然ながら問題の解き方も説明していく。
こうして解いていくのだということを示していく。
ただ、こればっかりは言って直ぐにできるものでもない。
徐々にコツを掴んでいってくれればいい。
他の教科は、何度も書いているが復習中心。
僕の担当する教科の中では、そろそろ復習が一回転するクラスもある。
そうしたら、次はやった範囲のテストを入れていく。
結局、暗記→テストをこなしていかなければ、本当に定着したとは言い難い。
課目によっては、やった範囲を次回の授業で
即テストという形をとっているものもある。
もうこれに尽きる。
春期講習で出来なかった分は、通常授業に入ってから
補習などに盛り込んでいく。
一度やっただけでしっかりと頭に落とし込める者はほとんどいない。
はっきり言えば、授業をしただけではダメなんだよね。
常に暗記、理解の確認。
これをしないといけない。
今回、予習が中心の中1生も明日で半分が終わる。
小学生の復習も同じだ。
残り半分もしっかり頭に叩き込むような充実の講習となるよう
僕は熟考しながら進めていく。
今後が楽しみとなるような充電を今していくぜっ!!
国語の授業についてですね。ここまでの講座での進め方は、宿題として読み解いてきたものを次回の授業で確認していくというものです。予習とはいえ、プリントに書き込んでもらって構いません。基本的には、プリントがノートと同じ役割となるようにと考えております。間違えてもそれを修正したものを赤ペンなど目立つように書くことで強調していきます。また、その答えを導くヒント、根拠となるところに線を引かせるように指導しています。答えを導くヒントも同じことを何回も指導していく形をとっています。
ノートの作り方ですが、基本的にノートをわざわざ作る生徒はほとんどおりません。大事な点の板書や講師が話していることをテキスト、ノートにどんどんメモしていくということを勧めています。後で理解不十分なときに自分で見直して授業をプレイバック出来るようなものがあればいいわけです。他の生徒、2、3年生にに関してもそういった形です。現1年生の生徒もプリントが真っ赤になっているものが見られますね。それでもノートのような形でまとめていきたい場合には、授業外の時間に見やすくまとめていくといいでしょう。
学校の授業に備えて、ノートと同様の物を形成し予習復習する事を定着させていくには、こんなところでしょうか。きれいなまとめノートにこだわる必要はありません。自分が困ったときに直ぐに開ける虎の巻を作っていくことです。一つ一つの自分が解いた軌跡がそれになっていくと思います。
ただ、実際お子さんのプリントを見ると答え合わせにとどまっていることは事実。私もより板書においてメモを取るポイントをもっと丁寧に指示していこうと反省いたしました。
今後も何かお気付きの点がありましたら、よろしくお願いいたします。