＜やっぱり連日はいい＞

昨日は、僕の大好きなＦ１の開幕戦オーストラリアＧＰがあった。

結果は、新チームのブラウンＧＰの鮮やかなワンツーフィニッシュ！！

鮮烈な印象を残しての優勝！！

でも、このチームの元はＨＯＮＤＡなんだよなぁ・・・。

ＨＯＮＤＡのワンツーとなっていたんだよなぁ～。

う～ん。

残念。

どうしてもこのもどかしい気持ちを書かずにはいられなかった・・・。


さて、話を春期講習真っただ中の志気進研に戻そう。

春期講習では、中２、３生は日曜日を除いて毎日授業がある。

やはり講習では、ここが一番大きいところ。

日を開けずに連続して授業ができる。

毎日授業をすると生徒の反応も大分変わってくる。

もちろんいい方向にね。

普段の２倍、いやそれ以上かな。

それくらい濃密な時間が形成されているのだ。


連日ではないが、小学生や中１生も同じことが言える。

この２週間の間に授業がぎゅっと凝縮されている。

普段よりも授業日数や時間が取れるということの効果は大きい。

まあ、当然のことか。


ただ、中２、３生の連日の授業には一つだけ弱点がある。

それは、あまり多くの宿題を出せないということだ。

日中は、午前または午後に部活が入ってくる生徒が多い。

また、一日かけて試合が組まれているという日もある。

そこに夜は連日の塾。

そこにたんまりの宿題というのは、正直さすがにキツイだろう。

ガンガンやらせていきたい気持ちはあるけれども、

あまりにオーバーワークになっても身が持たないだろうしね・・・。


なので、宿題は出来る範囲を考慮しながらの量としている。

また、授業中にもりもりと進み、貯金ができた場合には

宿題の範囲も終えることができるケースも示している。

そうすることで、「ここでガンガン進んでやるぞ！！」

と、授業中はより集中力が増していくからね。


あまりに宿題まで欲張ってはいけない。

彼らは彼らの時間が流れている。

甘やかしているわけではないが、あまりの負荷をかける時期でもないだろう。

もちろん適度な負荷はかけていくけれども（笑）

それよりも連日の授業で濃密な時間を形成していくことが重要だ。


今週も気合全開でいきますよ～っ！！