中3生は私立入試が迫ってきた。
殆どの者が単願・併願推薦の形での受験。
事前に合格基準に達していれば、ほぼ合格が見込めるという学校が多い。
しかしながら、最低限の準備は必要。
その方法はもちろん・・・
殆どの者が単願・併願推薦の形での受験。
事前に合格基準に達していれば、ほぼ合格が見込めるという学校が多い。
しかしながら、最低限の準備は必要。
その方法はもちろん・・・
「各学校の過去問を解く」こと。
最低でも、2回分は解いておきたい。
逆に言えば、公立過去問のように5年、6年分以上を全て取り組む必要はない。
その中で押さえておきたいポイントを3つに分けて説明する。
1、点数が目安となる合格ラインに届いているかを確認
やはり気になるの点数。
何点取れば良いのか?
目標点は?
説明会で言われた点数や過去問題集の最初の方のページに記されている点数を参考に。
非公表の場合は半分の点数を目標に。
ここに届いているかどうかを確認しよう。
2、問題構成の確認
大問構成、問題量、現代文や英語の長文の文字数を確認。
それに応じて時間配分を考えていく。
毎年、毎回、概ね同じような構成になっていることが多い。
本番で慌てることの無いように事前準備をしていこう。
3、解ける問題と難解な問題の把握
私立の入試問題は極度に難解な問題が存在する場合がある。
特に数学ね。
逆にここは解けなくてはならないという問題も。
その選別を事前に把握しておくことで時間のロスを防いでいく。
先に述べたように、問題構成は概ね同じなので把握はしやすい。
本番では時間を掛けるべきところに掛けられるようにしていこう。
これらのポイントを事前に踏まえておくことが重要。
きっちり準備し、確実に合格をつかみ取ってくれ。
また、当日の点数次第で合否が決まる場合は
当然それ以上に問題を解き、準備を入念に進める必要がある。
しっかりと点数が取れるように仕上げていこう!!
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