中1、2年生の英語。
夏期講習後半の英文読解から、今は英文法の学習に移行している。
どちらの学年も学校の進度よりは先に進んでいる状況。
ただ、テスト範囲が出たら、その範囲の復習を改めて行っていく。
文法の授業は問題演習だけではなく、暗記確認テスト、読み書きテストを入れつつ進めている。
やはり、文法を出来るようにするには覚えることは覚えていかないと。
(これをサボると英語が分からなくなる原因に・・・)
そして、覚えるために重要なことは何度も読み書きを繰り返すことだ。
理論的に覚えることと同時に、音や視覚的に頭に入れていくことは欠かせない。
(母国語である日本語は聞いて話して覚えてきたわけだからね)
聞くこと、声に出すこと、書くことの経験は十分に積んでいかないと。
学校の英語の定期テストを見ると、他教科とは異なり、実力テストに近いところがある。
リスニング、長文、対話文、英作文とテスト範囲に限らない実力が求められている。
「これだけ覚えれば何とかなる」という部分の割合が低いのだ。
だからこそ、基礎的な勉強を長期にわたり、一つ一つ積み上げていかなければならない。
聞くこと、読むこと、書くこと、覚えることを徹底し、「英語は得意!」と言えるようにしていこう。
↓「カーズ」(2006年)鑑賞
車が好き、ピクサーが好きなわりには観ていなかった映画。
今なら車の擬人化が面白く感じるように♪
将来はマイカーと会話できるようになるかもね(笑)
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