昨日は日曜日だが、英語の暗記(読み)が終わっていない中2生が補習を受けた。
ノルマをきちんとこなしていくため、
一週間単位でケリをつけていこうということにしたからだ。
授業時間内で終わらせることが出来ないのであれば、
前もって暗記の準備をしておけと言ってあるのだが・・・
そう素直に全員がやってくるわけではない。
だから、授業の無い日曜日にもこうした措置が必要と言うわけだ。
「覚えておけよー」
で済ませることが出来たら、どれだけ楽かと思う。
だが、現状これでは成績は上がっていかない。
塾としてどこまで介入すべきか・・・
つまり、やることをやってこない者に
どこまでの手を差し伸べるべきなのかと考える時もある。
その子のためを思うと、そこで助けることが是なのか非なのか。
まあ、結論を言えば、
どちらも正解なのだろう。
つまり、バランスが大事なんだろうね。
突っぱねるところは、突っぱね。
助けるところは助けていく。
だが、塾としての使命、目的はどちらにしろ同じ。
塾生の学力、成績を上げるということだ。
そのために最善と考える道を貫くということだね。
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