3年1回の北辰テストの結果が返ってきた。
それぞれに自分の点数、偏差値を見て、どう思うだろうか。
ただ、重要なことは数字のみを見て一喜一憂するのではなく、
良かった理由、悪かった理由を正確に把握すること。
良い結果が出ていたとして・・・
力を入れて勉強した結果なのか
たまたま当たっただけなのか
この違いは大きい。
良い結果が続いているのであれば、実力がついてきたとも言えるが、
一度だけポンと取ったところで油断をしては非常に危うい。
一方で悪い結果の場合・・・
1、答えがわからなかったのか
2、分かっていたのにケアレスミスなのか
3、解説を読めばすぐに理解できるのか
この3つに区別すると良い。
1の問題を解けるようになるには実力の問題。
これからの勉強次第だ。
2、3の問題は、すぐに改善できる可能性が高い。
基本内容の反復と注意の仕方を身につければいい。
実力が向上しているのか、たまたまなのか、
実力に問題があるのか、実力はあるがケアレスミスなのか、
良かった理由、悪かった理由を正確に把握し、
自分に必要な部分を補っていこう。
↓マレーシア セパンサーキットにてF1観戦
興奮しながらメインストレートを歩く
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