＜中間の点数＞

今日の３年生は、理社の授業。

水曜と同じく通常よりも少し早い７時からスタート。

もちろん、明後日の北辰テストに向けての対策だ。

授業後もやる気のある生徒が遅くまで残って勉強をしていた。

遅くまで残ることは親御さんの承諾が必要だが、

やる気のある生徒にはとことんやってもらいたい。

ここから偏差値を維持、そして伸ばしていくには

かなりの努力が必要だからね。

頑張る彼らを全面的に後押しし応援していく。

ファイトだ！

受験生！！


さて、そんな中先週の中間テストの結果が出揃ってきた。

どうやら１、２年生は学年平均点が低いようだ。

よって、塾生の中には、残念ながらそれにつられて

点数を下げてしまった者も少なくない。

早くも期末での挽回を熱く話す者もいる。

まあ、それでも順位で結果が出ていればいいのだがどうだろう。

逆に「点数上がったよ～！！」という生徒は、

間違いなく順位も上がっているだろう。

それぞれにベストの結果が出て笑顔の報告となることを祈っている。

来週には、判明するだろうな。


３年生はと言うと、特に二中の方は平均点が高かったようだが、

その中でも多くの者が高得点を記録した。

何と４５０点以上が１３人も！！

全員が４００点越えとはいかなかったが、

それに近いところまでは来ていた。

連日、塾に張り付いて勉強をしていったが、

その下に意識の高さがあるということは間違いのないことだろう。

四中は１０番以内に１人がランクイン。

さあ二中はどうなるか！？

これは嬉しいワクワクだな。


やはり、定期テストでも北辰テストでも間違いないことは

結果を出す者は、それなりのことをやっているということ。

これは決して上位の者だけではない。

偏差値５０、５５、６０に初めてのった。

定期テストで３５０、３７５、４００点に到達した。

それぞれの満足いく結果を得ているということだ。


やることをやらなければ結果は得られない。

やれば結果はついてくる。

まあ、こんなことは生徒はみんな認識しているんだけどね。

それを実行に移せるかどうかが分かれ道なのだ。

上昇ロード？

下降ロード？

合格ロード？

不合格ロード？

今、どの道の上を歩いているのか？

今、どの道の上を歩きたいのか？

テストが連続して迫っている今だからこそ

一人ひとりが、自分と見つめ合い考えるべき時だな。