世間でもそうだろうが、
塾内でも「早めから英語を学ばせよう」とお考えの方は増えてきている。
小6からという方が多いが、中には小5からという方も。
確かに早めから始めるに越したことはないだろう。
小学部の英語はアルファベットの大文字・小文字、ローマ字から
中1内容の予習までを進めていく。
個別で進めているため進度に差はあるが、中1内容の7、8割を終えている者もいる。
授業は教えて、問題を解かせるだけでなく、暗記もきっちり行っている。
単語、文法ともに理解した後は覚えることが必須となってくる。
この覚えるという習慣も中学生に上がる前に身につけていかないとね。
これだけ予習を進めていると中学に上がった時には優位な状況になる。
英語を理解している分、他教科により力を入れることも可能だ。
それでも勉強しなければ、忘れていってしまうので、
更なる定着のために復習は必須だけどね。
他の習いごとで無理が無いのなら、中学に向けた英語の学習を考えてみるのも良いだろう。
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