主要科目となる英数の授業は少人数に分けて行います。
教室を横に使い、生徒は2列に並び授業に参加します。
少人数に分けるのは、より細かなレベル別の指導が可能であることもひとつの大きな理由ですが、
もうひとつの大事な理由は、生徒の集中力を保つことにあります。
狭いエリアで少人数授業を行うことにより、
教師と生徒との距離は近くなり、教師は常に全員と対話できます。
この対話=質疑応答が容易に、
そして活発に行われることで生徒は緊張感を維持し集中力を保てます。
以前はよく見られる学校型の机配置でした。
そのときは授業中に居眠りをする生徒、集中力をなくす生徒が少なからずいましたが、
現在の形に変えてからはそのようなことはなくなりました。
現在は自信を持ってこのレベル別少人数制で授業を行い、
成績アップを約束いたします。
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