今日の中3生の授業は、次回の北辰テストに向けた模擬テストを行っている。
普段であれば、直前の週に行うのだが、
来週は、期末テスト2週間前。
そちらの方に力を注ぎたいのだ。
今日は、国・数・英の3教科。
結果を友達通しで見比べ、良い意味で競い合っていく。
勝っていれば喜び、
負けたのならば悔しさを感じる。
その一つ一つの感情を重ね、入試に向けて歩みを進めてもらいたい。
ただ、重要なことは結果ではなくその中身だ。
一喜一憂だけで済ましては、本当にもったいない。
どれだけ出来ているのか。
知識量はどうか。
どういう点で間違えているのか。
惜しい落とし方をしてはいないか。
それを再確認するための機会としてほしい。
北辰テストの偏差値は一朝一夕に上がるものではない。
今までの積み重ねが物を言う。
しかし、そんな中でも点数をより獲得するための方法というものはある。
今日は答え合わせと同時にその話もしていった。
いくつかここにも挙げておこう。
国語
①正誤問題は自分の頭で判断しない。
本文に書いてあるのかいないのかを基準にしていく。
時間が余ったら本文に線を書き、確かめてみよう。
②「絶対」「全て」「~しなければならない」に気をつける。
選択問題でこのような意味の言葉が出てきたら要注意。
大抵、これは本文内容と一致しないことが多い。
まずこれが無いかチェックしよう。
数学
①大問1の計算問題は全て確実に。
ここで間違えるのはご法度。
見直しではなく、解き直しを必ず行うこと。
②それぞれの大問の(1)を落とさないようにする。
(1)は定期テスト前ならば必ず解けたような基本を問うものが多い。
ここは絶対だ。
単純な計算ならば、これも解き直しは必須。
また、(2)、選択問題も難易度の低い問題が含まれている場合がある。
それも落とさぬように。
英語
①長文は国語とも似ているが、答えの根拠となるところを見つけていく。
しっかりそれを確認することが出来れば間違いはないはず。
②一文ずつの対話文問題は確実に。
落ち着いて訳し、文意をとれば間違いはないはず。
・・・訳すことを前提に書いたが、
訳せない者(多いはず!)の勉強法はまた今度!!
これだけでも徹底していけば確実に取りこぼしは減っていく。
内容はもちろんだが、テストの解き方というものも学び、
経験し、自分のものとしていく必要がある。
次回は理社も実施する。
自分の糧となる経験を積み重ねていこうな。
普段であれば、直前の週に行うのだが、
来週は、期末テスト2週間前。
そちらの方に力を注ぎたいのだ。
今日は、国・数・英の3教科。
結果を友達通しで見比べ、良い意味で競い合っていく。
勝っていれば喜び、
負けたのならば悔しさを感じる。
その一つ一つの感情を重ね、入試に向けて歩みを進めてもらいたい。
ただ、重要なことは結果ではなくその中身だ。
一喜一憂だけで済ましては、本当にもったいない。
どれだけ出来ているのか。
知識量はどうか。
どういう点で間違えているのか。
惜しい落とし方をしてはいないか。
それを再確認するための機会としてほしい。
北辰テストの偏差値は一朝一夕に上がるものではない。
今までの積み重ねが物を言う。
しかし、そんな中でも点数をより獲得するための方法というものはある。
今日は答え合わせと同時にその話もしていった。
いくつかここにも挙げておこう。
国語
①正誤問題は自分の頭で判断しない。
本文に書いてあるのかいないのかを基準にしていく。
時間が余ったら本文に線を書き、確かめてみよう。
②「絶対」「全て」「~しなければならない」に気をつける。
選択問題でこのような意味の言葉が出てきたら要注意。
大抵、これは本文内容と一致しないことが多い。
まずこれが無いかチェックしよう。
数学
①大問1の計算問題は全て確実に。
ここで間違えるのはご法度。
見直しではなく、解き直しを必ず行うこと。
②それぞれの大問の(1)を落とさないようにする。
(1)は定期テスト前ならば必ず解けたような基本を問うものが多い。
ここは絶対だ。
単純な計算ならば、これも解き直しは必須。
また、(2)、選択問題も難易度の低い問題が含まれている場合がある。
それも落とさぬように。
英語
①長文は国語とも似ているが、答えの根拠となるところを見つけていく。
しっかりそれを確認することが出来れば間違いはないはず。
②一文ずつの対話文問題は確実に。
落ち着いて訳し、文意をとれば間違いはないはず。
・・・訳すことを前提に書いたが、
訳せない者(多いはず!)の勉強法はまた今度!!
これだけでも徹底していけば確実に取りこぼしは減っていく。
内容はもちろんだが、テストの解き方というものも学び、
経験し、自分のものとしていく必要がある。
次回は理社も実施する。
自分の糧となる経験を積み重ねていこうな。
少しでも参考になれば嬉しい限りです。
続きも書こうと思います。