期末テストの結果もほぼ出揃い、あとは順位を待つばかり。
塾生からのうわさや僕の予想からすると、順位において
自己ベストを更新できそうな子が結構出そうだ。
それぞれに前回よりも今回と努力することができ、
それが実を結んだ結果であろう。
また、テストに向けてどのような勉強をすればいいのか
ということへの理解が深まってきていることも大きい。
やるべきことをきちんとやる。
更に効率的にできるかどうか。
テストの度に何らかのポイントをひとつずつ
押さえていければ必ず成長は見込める。
今回もこの結果を踏まえて、「次回はこうするべき!」
という点をしっかりと理解していくことが大切だろう。
先週、少し紹介したテストへの意識をもつことも必要だ。
定期テスト返却後に塾では、僕ら講師の顔を見るなり
ほぼ全員の塾生が自分のテストについての感想を述べてくる。
「テスト良かったよ~!ここは完璧だよ!」
「やべえ!今回はやべえ!○○でしくじった!」
「先生!僕のテストは・・・~!!」
「私のこの教科・・・!!」
「オレ、ここでああなって・・・!!」
なんていう声がいたるところからブワワ~ッと上がってくる。
もうキリが無いくらい。
「おい!一気に言われてもわからないよ!」
とちょっと静止させるほどだ。
このような塾生の様子から春に比べ、塾内はテストを重ねるにつれ
意識の高い雰囲気に包まれていると実感している。
これは大切なポイントだと思う。
結果が良かった者もそうではなかった者も
何かしら感ずることがあるということ。
そこにはテストに対しての意識が見えてくる。
もちろん中には、こちらから聞かないと話さない子もいるが
聞くと何らかの自分の考えをもっているものだ。
口から出てくるその言葉は、自分が思っていること
自分が感じていること。
そこにはそれぞれの成長のヒントが隠されている。
継続していくべきこと。
改善しなければならないこと。
この結果を生んだ原因が浮き彫りになることも。
一気には聞けないが、僕はひとつひとつを大切に聞いていく。
「うんうん。そうだよな」と同調することもあるし、
「いや、これはそうじゃなくってな・・・
きっとあれが・・・こうなって・・・」
と解説じみた返答になることもある。
感じていることをそれぞれにきちんと受け止め
次への成長に変えることができれば。
それを促していくことも僕の仕事のひとつだろう。
どうしてこのような結果になったのか、
次回どうすればいいのかということは
僕ら講師だけが分かっていても仕方のないこと。
もちろん最大限の対策は行っていくが、そこには限界がある。
結局は、生徒自身がそこのところを深く認識しない限り
その対策の効果はその生徒にとって100%とはいかない。
出来るだけ具体的に。
塾生の頭に残るように。
今回の期末テストも最大限生かしていくぞ。
塾生からのうわさや僕の予想からすると、順位において
自己ベストを更新できそうな子が結構出そうだ。
それぞれに前回よりも今回と努力することができ、
それが実を結んだ結果であろう。
また、テストに向けてどのような勉強をすればいいのか
ということへの理解が深まってきていることも大きい。
やるべきことをきちんとやる。
更に効率的にできるかどうか。
テストの度に何らかのポイントをひとつずつ
押さえていければ必ず成長は見込める。
今回もこの結果を踏まえて、「次回はこうするべき!」
という点をしっかりと理解していくことが大切だろう。
先週、少し紹介したテストへの意識をもつことも必要だ。
定期テスト返却後に塾では、僕ら講師の顔を見るなり
ほぼ全員の塾生が自分のテストについての感想を述べてくる。
「テスト良かったよ~!ここは完璧だよ!」
「やべえ!今回はやべえ!○○でしくじった!」
「先生!僕のテストは・・・~!!」
「私のこの教科・・・!!」
「オレ、ここでああなって・・・!!」
なんていう声がいたるところからブワワ~ッと上がってくる。
もうキリが無いくらい。
「おい!一気に言われてもわからないよ!」
とちょっと静止させるほどだ。
このような塾生の様子から春に比べ、塾内はテストを重ねるにつれ
意識の高い雰囲気に包まれていると実感している。
これは大切なポイントだと思う。
結果が良かった者もそうではなかった者も
何かしら感ずることがあるということ。
そこにはテストに対しての意識が見えてくる。
もちろん中には、こちらから聞かないと話さない子もいるが
聞くと何らかの自分の考えをもっているものだ。
口から出てくるその言葉は、自分が思っていること
自分が感じていること。
そこにはそれぞれの成長のヒントが隠されている。
継続していくべきこと。
改善しなければならないこと。
この結果を生んだ原因が浮き彫りになることも。
一気には聞けないが、僕はひとつひとつを大切に聞いていく。
「うんうん。そうだよな」と同調することもあるし、
「いや、これはそうじゃなくってな・・・
きっとあれが・・・こうなって・・・」
と解説じみた返答になることもある。
感じていることをそれぞれにきちんと受け止め
次への成長に変えることができれば。
それを促していくことも僕の仕事のひとつだろう。
どうしてこのような結果になったのか、
次回どうすればいいのかということは
僕ら講師だけが分かっていても仕方のないこと。
もちろん最大限の対策は行っていくが、そこには限界がある。
結局は、生徒自身がそこのところを深く認識しない限り
その対策の効果はその生徒にとって100%とはいかない。
出来るだけ具体的に。
塾生の頭に残るように。
今回の期末テストも最大限生かしていくぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます