連日の風と時化で
思うようなエギングが
出来ない対馬です。
それでも
凪いだ瞬間を狙ってか
どうかは分かりませんが、
ある所では二キロ、、
ある所では三キロ、、
またある所では
五キロのモンスターが
揚がったと聞きます、、
宝くじが買わないと当たらない、、
のと同じで、
アオリも
エギを投げ入れないと
ヒットしないのやな~、、。
「食わない・・食わない・・。」と
諦めるのではなく、
良い潮目、、
良い場所を狙うのも
必要かもしれない。
先日のフェリー内で、
本土のエギンガー達が、
仕掛け談義に
花を咲かせており、
そこでラインを持ち上げ、
何やらアアダ・・コウダ・・と
真剣にブラブラさせていた。
よく見ると
リーダーに
玉のような物を通しており、
それが遊動するのだ。
色は濃い
ルビーのようなダーク系、、。
オイラは船に酔うので、
船内では
即寝るようにしているので
理由を聞けなかったが、
何なのでしょうね。
とりあえず、
クリアーの集魚玉っ
ていうのを付けてみた。
果たして釣果はいかに、、。
北西の風が強く、
短時間で
指先の感覚が
無くなってくる対馬ですー。
あれもこれも
クリアーにしないと
納まらない性質で、
スプールの
ラインの
巻き具合が気になり、
何故か
前側に偏る感じで
気持ちがムズムズするのです、、
どうしたものかと思案、、
固定するシャフトの
ベアリング部と
スプール内に
自作スペーサーを挟んで
嵩上げする事によって
スプールが前方に迫り出され、
ラインが
後方にズレて
巻かれるのではないか
と考えたのです。
考えはドンピシャ!!
均一に
巻かれてる感じ・・。
ですが
不都合も若干発生し、
①「スプールがグラつく・・。」
②「ライン巻取りレバーが
ドラグ調整ツマミに干渉する・・。」
③「デカイカが釣れた場合、
ドラグ力の信頼性が不安・・。」
などです、、。
①は、
スペーサーの数と
挟む場所の微調整で解決、、。
②は、
調整ツマミの頭を
ヤスリで削り、
強引に解決!?、、。
③は、
釣れた時に考える!?
事にしました、、。
約束通り、
スプールは
化粧水10滴入れた
ラインに
滲み込んだ
海水の塩分を除去し、
ラインの痛みを和らげ、
新たな紫外線対策と、
海水による障害を
防ぐのが目的です。
そんなこんなで
エギングを楽しんでま~す、、