「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

God bless you

2016年12月30日 | 対馬産の蘭
1年は永いようで
短い時間の流れであります。
日頃の喧騒当時は耐え難い苦痛に包まれるのに
時が過ぎれば忍ばれる。
それを繰り返して歳を重ねる。
1番したい事を生業として生きられれば幸せというもの、
この対馬では上手くいかない。
対馬をもっと良い方向に!
対馬をアイランドに!
方法は、いっくらでもあるはずなのに
空回りばかり、、
後悔と言えば、これだけだな、、。
お陰様で1年が過ごされました、
色々とお世話になりました。
皆様に神の御恵みがありますように、、。

仮)大安、f(^_^;
大層な名前かな、(^w^)
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余韻が全て

2016年12月23日 | 対馬産の蘭
仕事、
世の中の出来事、
観賞する物事に対して
心に福郁とした安らぎを感じさせる
響きが必要だと思う。
じゃないと生きていく力にならない。
良い響きを感じ続けていたい。
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民族大移動ならぬ

2016年12月21日 | 中国蘭
蘭属大移動が終わり
ホッとしているところでありますが、
気温が10℃を超える暖かさ、
窓は全開にしている、(;^_^A。
副産物として
普段では奥棚の目の届かない株の異常や
変化が確認できるので新しい気持ちになる。
見回していると九華 關ちゃんの株元に
何やら膨らみがある。
花芽じゃね❗❔
おまかせ置肥は大粒の方が効き目が良いかも。

こんなサプライズが超~~うれすぃ~🎶。
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今年最後に

2016年12月19日 | 対馬産の蘭
やって来たのは春蘭。
世の中には作の上手な人が居るものだ。
俺だったらこんなに大きく作れない。
何かが違うんだろうね。
今年度は冬囲いは止めた。
資材費、光熱費、を考えると痛手だし
完全に寒波に打ち勝つ自信がない。
ならばってんで
二階の部屋を片付けて全ての蘭を運び上げた。
数えてみたら312鉢になってた、( ̄▽ ̄;)
有るもんだな~。

空っぽになった蘭舎での対馬美人


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今年最後の

2016年12月14日 | 対馬産の蘭
寒蘭が咲いていた。
本来が遅咲きなのか、
たまたま遅咲きなのか、
初花なので判らないが、
冬花らしくスッキリした花である。

りつ山 産
毎日、
寒いような生温いような気候で
体調がすぐれない。
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