「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

秋の彼岸が終わり

2024年10月01日 | 中国蘭
あれほど暑くて蘭の世話が
出来ずにいた気候が、一変
億劫であった水遣りさえも
寝る前でも水遣り作業開始
全般的に元気がなさげたが
蕙蘭は久しぶりに調子よい
広葉蕙蘭 黄道

この鉢には通常の蘭用土に
朝明砂を混用して3〜4年
植え替えてない、朝明砂は
重く硬く水分を吸収出来ず
採取量が極めて少ないのだ
と言うか在庫数が少ない?
猛暑対策のヒントがここに
有るのかも知れない。
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舎を見渡すと

2024年08月27日 | 中国蘭
出来がよくない、
小さい鉢、小さい苗木、
暑さに弱い品種、が顕著
人間も気だるくヤル気
でないんだから無理もない
見てるとガックリくるが、
割と調子良いのが中国蘭、
見てると嬉しくなる、
加治谷の地味柄大株に
花芽が着いてて笑い出した、

細葉蕙蘭 加治谷
「東洋蘭の柄物の草分け的品種」で
「加治谷の誕生は東洋蘭の柄物という
概念の誕生」でもあるという古く
重要な品種です、。
江戸天明年間(1781~1788)に紀州の
鍛冶屋さんで建蘭(雄蘭・駿河蘭)に
縞がでたものです、。
「鍛冶屋さん」に敬意を表して
『加治谷』と命名
※東洋蘭風来記より抜粋
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えらい

2024年08月20日 | 中国蘭
派手に成ってる
成長するのか分からないが
枯れずに大きく成ってほしい
えらい、とは方言で
(すごく、とか、たいへん)
肥料はマグァンプKを6個
のみとラベルに書いてるが
正確には水遣り度に
リキダスを水4㍑に1滴を
希釈し与えてる。
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中休み

2024年07月13日 | 中国蘭
なんだろうか、
梅雨の最中のはずが
雲空で雨が降らない、
仕事ばかりで
紫陽花の手入れが先延ばし
だたので雨が降りながら
作業をするつもりなのだが
降りそうにないね。
雨が振りながらの手入れは
紫陽花のオテツキが
良いんだけど。

3月の画像  萬字
夕方降り出した。

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悲しい一日に

2024年06月29日 | 中国蘭
なりました、
しばらくぶりに
東洋蘭風来記を訪れましたら
訃報の報せを知りました。
淋しいです。



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