夏が来れば

庭の草木が萎れてる。
ちょっと水遣りを忘れると
枯れる事もあるので
注意しなきゃね。
今日で七月も終わり。
早いな～。
新芽の成長が遅いと
止まるんじゃないかと
気が気ではないが、
結果的に大きい木に
成長していてビックリ！
度肝を抜かれる。

ここ数年、
成長が
見込まれなかった薄墨櫻。
逞しくなったね。

他の新芽

口を開けば暑いな～と
言いたくなるが、
暑いね。
鉢の乾きも顕著になり
水遣りが忙しくなった。
自動水遣り器が
欲しいところであるが、
古典園芸を嗜む者として
自動とか簡易とか一括とか
労力を惜しんで
簡素化するのは言語道断！
無駄で地道な作業も
楽しんで進めるのが
古典園芸家なのだ！
諦めてはならない！
先日の中隈は
素直な延び方なので
緩やかに弧を描くような
葉姿になるのだろう。
こちらは
葉先がクイッと曲がってきた。

対州の誉 特有の梅雨受けを交えます。

寒蘭 新芽

今日は午後から
雨がパラつくとの
予報だったけど
降らなかった。
まぁ、
害虫は置いといて、
新芽の成長や、
株の充実が良いのは
ここ数年、いや、
十数年ぶり位だろう。
蘭作りで最重要視するのは
やはり環境である。
寒蘭 柄物 蛇皮斑？虎斑？

今年の柄行きは
良さそうである。

バリハピ

曇り空で涼しくなった対馬です。
忙しい時には出来ない
害虫駆除を行った。
毎年、どの株かに着いてる。
シツコイように着くから、
こちらもシツコクなる。
まぁ大概、
新しく入ってきた株に着いてる。
放って置くと隣近所に広がり、
放射状に蔓延していく。
理想でいけば
半年から１年間は
回復棚みたいな場所で
観察・駆除が出来れば良いのだが、
ヤドカリ人生には辛いところ。
この時期、
新芽を見るのが楽しい♪
寒蘭では、
やはり中隈がベリーホット！
数種類あって
葉が展開していく姿も様々だけど、

三拍子揃った品種が多い。

うお～～っ！

暑い～～！
今年は冷夏だと
思ってたら普通の夏だ！
居間の南側に日除けを付けよう。
選別作業中の対馬匂い春蘭。

小さ過ぎるからか
まだ何とも言えない。