引っ越しが何とか完了しました。
詰めに詰め込んだので、
今度は仕分け作業に
入らなければならないのですが、、。
そんな中、
蘭をベランダに持っていき、
水遣りして
水が鉢底から落ちなくなって
部屋に移して
という作業も平行して行っているのですが、
思わぬブレーカーが落ちて慌てふためき、
真っ暗の中で足元の鉢を蹴っ飛ばしてしまった、、。
ブレーカーを入れ直し
廊下を見ると対州誉が転がっていた、、。
以前から思っていた事だけど、
起きてほしくない出来事は起きるモノだし、、
会いたくない人には会ってしまうモノだし、、
大事にしている蘭には害虫が着いたり、
今回のように 不幸な出来事が起きてしまうのだ、、。
不思議なことに、
期待している事や
待ち望んでいる事は起きにくい、、。
神様の悪戯か、
人生死ぬまで修行なのだとツクヅク思うね、、。
で、
結果的に枯れる筈だった蘭が
枯れなかった理由を確認出来たのだけど、、。
根の無いバルブからショウガ根が伸びて、
その先に発芽したようになってた。
大切な蘭は
バルブがフヤケるまで
棚に納められる事を お奨めします。