身に凍みるような寒さは感じないのですが、
夜明け前の数時間は、やっぱり「寒い!」です。
寒がりの私としては、非常に有り難いのですが、
自然の連鎖というか、疫病の流行、新しい病原菌、
暖冬によって眠っていた寒さに弱い菌類の蔓延、
両極の氷の減少、異常気象など、地球規模で考えると
決して歓迎される事ではありません。
地球にとって悪影響と考えられる事は早めに考え直し、
少しでも永く地球を残せるように、
一人一人が思いを一つにし、
取り組んでいって欲しいと思います。
少しづつ伸びてきているようだ。
やっと?と言うか、とうとう?と言うか、
杭州が萎えてきた。
三ヶ月近くも形が崩れる事も無く部屋の雰囲気を良くしてくれた。
この株は、暖を入れる部屋に持ち込んでいたので
こうなったけど、
別の株は、無加温置き場なのでまだ鑑賞に堪える姿だ。
杭州の底力に恐れ入った。
苞衣から姿を見せ始めた。
想像していたよりも蕾が小さく可愛らしい。
これから大きくなるのかな・・。
花軸が24センチになった。
もう「何時でも開けるよ~。」てな感じ・・。
バックの素材と照明を準備しないといけないが、
本当の「色」を出す為の照明テクニックと、
カメラの基礎知識とテクニックが備わっていないので、
考えあぐねている。
考えるより行動有るべし・・かも。
水をやってると、
葉の間から黒っぽい物がチラチラ見える。
「虫かな?」と思ったら花芽でしたー!
去年の秋頃に入手した漠愁ですが、
植え替える時に良く見たのですが、
ぜんぜん花芽らしき物は見当たらなかったけどな~。
嬉しい誤算?と言うか、超~ビックリ!
花軸10センチにも伸びてるし、
今年は諦めてたので
「おいおい脅かすなよ~、、
心臓に悪いゼ~!」(ルパン三世ふうにどうぞ。)
今日はパンクした事を除けば良い日だったな~。
黄花との事ですが、少々黒緑っぽいですね・・。
今季は色々と花着き多く楽しめそう・・。
温度12℃。
配合割合は、
一気に入れ込んだので分かりませ~ん。
では面白くないので、記憶を辿ってみますと、
六割は油粕(その内、無知の為、醗酵済みを二割ほど混入)
と、鶏糞二割ほど、
あと・・魚粉少々、腐葉土少々、
骨粉一割ほど(焼成と蒸製の2種類)
コーランを一割ほど。
て言うか、入れ過ぎた。
水加減はバッチリ。
コーラン少ないかも・・。
本当は、このまま猫毛状の白カビが生えるまで
寝かせるんだろうけど、
一次醗酵が終わるまで毎日混ぜてみる事にする。
あ~やっぱりコーランが少ないかもー?。