「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

暑い

2024年09月15日 | 蘭・人生・自然考
と言うものの、このところ
暑さの度合いが違ってきた

外で作業をしたらまさしく
鉄板の上に居るかのようで
焼かれている如くの熱さだ

15分ほど動いて水分補給
また動いては陽陰にて休憩
台風13号の影響によるか
地球温暖化によるものかは
専門家でないから解らない

人間が生き難くなってきて
蘭育成にも影響が生じてる

追伸
他の品種は見向きもせずに
なんで真ん中の羆めがけて
バッタの奴めカジりやがる
ショックで立ち直れんばい
………………………………
一昨年もカジられた記憶が
蘇ってきた、油断していた
毎年、蚊が出始めて寒蘭の
花が終る頃まで蚊取り線香
を焚くようにしていたが、
蚊取り線香を切らしてた。
一昨年も同じ時期にカジり
切らすのも同じ状態である
蚊取り線香効果があるのか
分からないが焚いてる時に
害がないのであれば効果有
と考える、では切らすな❗️
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この時期になると

2024年08月25日 | 蘭・人生・自然考
小蘭が咲き出す
花芽が沢山出てたから
対馬小蘭か?と思ったら
天草小蘭だた、

しかし
こんなに沢山出たのは初めて
香り良くて可愛いい花だけど
短命なのがなんだかな〜

ここ数日、暑いのだけど
毎日のようにパラリと
雨が降り草木が潤っている
暑さ寒さも彼岸まで、と言うが
コロナはいつまでだろう




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8月15日、

2024年08月15日 | 蘭・人生・自然考
精霊流しがあり、
終戦記念日である、
安らかにお休みください。
さて、
今日は曇り時々晴れだた、

高知県の愛蘭家が実行されてた
ボックス栽培を真似てしている

難しい事は分からないが
良さそうと感じたら実行してみる
日々前進あるのみである。
蘭室の日照を久しぶりに計る、
奥の棚から4344 ルックス

真ん中が2307 ルックス

手前側が1450 ルックス、

照度的には2000ルックス以上
15000ルックス以下が蘭には
必要照度、範囲内より少ないと
成長や花芽形成に弊害があり
多いと葉焼けや室温上昇に繫る
遮光材は通年このまま。
自然界の紅葉樹林下を再現すべく
細かく調整したほうが良いが
コストと人件費の問題で強いる。
人が生きていくなかで
思い通りにいく事って少ない
どうやって乗りきる?
聞くところによると
真面目すぎると良くないらしい
わかっちゃいるけど止められない
自分が自分でなくなる
何方に転んでも自分が居なくなる
いい加減なところで止めなきゃな
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対馬は雨、

2023年04月29日 | 蘭・人生・自然考
フジコ・ヘミングさんの
Netflix動画を観ながら過ごす
靄が掛かった景色の中
カラスが2羽、飛んで行く
夫婦かな
外では神様が花を摘んでいる
ツツジと芝桜も終わりかけ
菖蒲が咲き、文目、杜若、
ジャーマンアイリスが
咲こうとしている
バラとゼラニウムの花が次々と
更新されて、あたかも
咲き続けてるように見える。
朝からフォルトゥーナが
賑やかに騒いでる。
こんな日常が鬱陶しくあるが
これも幸せというものかもしれない。
そろそろ害虫が動き出す時期だ
対策をしなければならない。
先日の李朝の葉色が忠実に
再現できてなかったから再登場。

画像で表すのは難しい。
……………………………………
蘭をし始めた頃は貴重な品種など
このような大きさしか
手に入らなかった。
それでも当時の喜びと感情は強烈で
今でも鮮明に思い出される。
3.3号鉢、
これでも大きく思える苗だ。

対馬産寒蘭 芳心バック吹かし苗
今でも飛び上がる程に嬉しいけどね。
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立ち直れない

2021年09月09日 | 蘭・人生・自然考
ほどの苦しみ、悲しみ、
誰だって1つや2つは
あるだろう、それを
乗り越え耐え抜き、
明日へ繋げる原動力に
なるもの、それは
守るべき家庭があり
ウイスキーがあり
嗜む趣味があるからだ
無ければ三度死んでる
特に蘭に出会えた事を
養う幅を広げて下さり
愛蘭幸成を味わう
喜びを教えて下さった
らん亭マスター
現 対馬愛蘭会会長
大阪東洋蘭会会長には
感謝のしようもない
他にもいらっしゃるが
後程お礼申し上げたい
今回も運良く棚入れが
叶った超貴重寒蘭
このまま○○でも
悔いないくらいの品物
只のイモ吹かしだけど
只のイモ吹かしならず
天に昇る気持ちである
感謝、感謝、ただ感謝







コメント (7)
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