梅雨らしい長雨となりました対馬です。
烏賊釣りに行っても釣れないし、、
商人さんにも色々なタイプが有りまして、
ネットを利用して最新情報を入手し、
機敏な対応で軽やかに商売をされる人、、
昔ながらの電話や郵便物でカタログを請求し、
ゆっくりとした時間の流れに沿って
商人と客のやり取りを交わしながら販売を行う人、、。
どちら共に縁とヤキモキする時間を楽しんでます~♪
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YouTube: 紫陽花のうた - 浜田省吾
何かと問題の有る我が家でありますが、
生きる者の余生を
安らかに過ごしてもらうために、
最善の対処法を探っているところであります。
成るようにしかならないのでありますが、、。
静かな界隈を呈している蘭街道でありますが、
賑わっている一角というものは有るようで、
先代から
ズ~ッと受け継いでいる「基本」に従いながら、
ただひたすら上作と鑑賞価値を念頭に置き、
続けてこられた
ご努力が実った結果だろうと思います。
最表土直下で
新芽が真横に湾曲しています。
今までなら、
出芽異常として芽掻きするところですが、
親木の状態からも判るように、
恐らく袴を右に左に大きく振りながら
成長する個体なのでしょう。
じっとして時を待つのも必要なのかも知れません。
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YouTube: Beatles - The Long and Winding Road ( Phil Spector Orchestration )
今日、明日、明後日には
雨が降るらしい対馬です。
矮鷄の定義としては、
葉が短く、
新芽が出来上がるまでに
丸二年を要すると言われます。
種類としては、
厚葉、薄葉、照り葉、柚葉、羅紗葉、立ち葉、
それに加え、曙斑、覆輪斑、
チョイ縞斑が知られています。
厚葉羅紗矮鷄中透け斑が現れた日には
大騒ぎでしょうね。
この葵龍は、 厚葉羅紗矮鷄で、 四国産の達磨と同じく 大型で中垂れに決まる品種です。 矮鷄でありながら 大型になる品種と言うのは 定義から外れるので貴重らしいです。 目立ちませんけどね。 去年の新芽が二年目の成長を始めました。 地味で大騒ぎする品種ではないですが、 しみじみと見入ってしまう対馬産の一品です。