七月も今日で終わり、、
早い物では花芽が出ているんだろうな~。
「自然と野生ラン」を見ていて
気にはなっていたんだけど、
柄物、、特に縞斑の
上柄を打たせる為のテクニックというモノがある。
それには、
手術用具のメスまたは尖刀、
小刀小型などが必需品で、
なかなかコレというモノが見つからず、
諦めかけてた先日、
日曜大工コーナーの
模型工具としてアートナイフが有った。
今年の芽欠き作業としては手遅れ気味だけど、
思い立ったので執り行った。
玉殿の松に似た「ゆくみの松」と、
奴芽の出た「紺縞」の地味柄株。
持ち手は鉛筆ほどの細身で持ちやすく、
刃も確りと固定され切れ味抜群で優れ物だ。
今度は恵蘭達磨瑞晃の奴芽を1つ欠こうかな、、。