「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

対馬産杭州寒蘭

2024年12月13日 | 対馬産の蘭
開花してたー❗️
2篠に一輪咲きで力ないが

細軸で

3弁に確り白覆輪が掛かり

棒心には特有の水晶覆輪が
キラメキながら深く入り、
正しく杭州寒蘭と呼べる蘭
と花姿であった。
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豊かな

2024年11月20日 | 対馬産の蘭
生活とは どんなのだろう、
1.趣味を思う存分満喫できる
2.家庭円満不自由ない暮らし
1も2も同じく求められたら
申し分ないのだけど不可能だ
1と2を半分ずつ得られたら
最良だと思う。
世の中は事件事故が多発中だ
働き方改革とか最低賃金UP
などと模索して下さってるが
現場では人材が減り続けてる
マンパワーが減っているのに
上層部は質を上げたいという
そのうえ残業はするな❗️とな
個人の収入は減りストレスは
増え続け婚活など無縁の通勤
食事、睡眠をとるだけの生活
1人で生きていくだけ精一杯
余裕などない独身生活を強い
られている、果たしてお国の
方々はご存知であろうか?
加害者は被害者の成れの果て
であろうと思えてきた。
日本国は狂った風に乗って
方向を間違えてきてる。
良い事も悪い事も早い者勝ち
では駄目である、正さねば❗️


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あれは

2024年11月14日 | 対馬産の蘭
何年前になるだろうか、
各地方の愛蘭会で展示会を
開催されていた頃だったかな
中隈産の開花が思いの外遅く
他の花も芳しく無くて
この品種が総合優勝していた
そう言ってしまえばこの花に
大変失礼なことであるが
花間良く葉上抜けた更紗花は
いまでも脳裏に焼き付いてる
この産地は広葉広弁の豪快花
が持て囃されているが自分は
こちらの古典様式感じられる
品種が好みである。
早速分けてもらっていたが
作っても作っても乗らない、
破棄しようか?と思ってたら
花が咲いた🥴
10年ぶりくらいに見られた

大星産細葉 更紗
弁先に向かって更紗が薄く
なっていくタイプ。
養生中なので早々に切除。
年々と愛蘭会の会員が減り、
大きい展示会を開く手間や
事務作業に、開催労力、
運搬作業などを考えますと
3つ昔のように各地方の
公民館で簡素に開催する
展示会に戻ることも必要だと
思うのであります。
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横綱 開花

2024年11月05日 | 対馬産の蘭
家に帰ると開いていた。

中国蘭の西神梅を思わせる
紅一点舌の花であった。
両翼が7.3cm

ふっくらとした舌感、

早々に切除、

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Fun time

2024年11月02日 | 対馬産の蘭
連休の前夜に食事をし、
ウイスキーのレモン炭酸割り
を飲みながらNetflixや
Prime Videoを観るのである
何も考えずマッタリユッタリ
デンゼル・ワシントンと
ニコラス・ケイジに嵌ってる
これが最高楽しい時間である
寒蘭は?というと
全く予想もしなかった株に
花芽が上がってたのだ、
小木でありぃの状態だから
咲かせまいと思ってたが
見たことないし1輪咲けば
切除しようと予定している

佐須産 仮)横綱


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