「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

客観的に見て

2024年12月31日 | 対馬への道
相手の立場に立ち物事を
考えるようにしている。
夫々の人間性が違うし、
考えも違うから全てに対し
当てはまるとは思わないが
相手への思い遣りをもち、
尊厳を尊重しえると思う。
自分に対しても同じ対応を
してもらいたいと願いたい
誰にだって失敗はある、
誰にだって過ちはある、
誰にだって間違いはある。
どうか世界中の皆が幸せに
過ごせますよう祈ってます
本年もお世話になりました
皆様良いお年をお迎え下さい。

杭州寒蘭 漱玉
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対馬産杭州寒蘭

2024年12月13日 | 対馬産の蘭
開花してたー❗️
2篠に一輪咲きで力ないが

細軸で

3弁に確り白覆輪が掛かり

棒心には特有の水晶覆輪が
キラメキながら深く入り、
正しく杭州寒蘭と呼べる蘭
と花姿であった。
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なんだかんだ言って

2024年12月12日 | 対馬蘭雑記
師走となりました、
やっと春だな〜と思ったら
猛暑だー❗️暑いー溶けるー❗️
と思ってたら少しずつ秋だな
と思ってたら一気にサブい〜
凍える〜外など出たくない〜
いつの間にか1年が終り、、
今回も冬仕舞いとして蘭達を
屋内に取り込む作業を開始す
まずは寒蘭と蕙蘭から入れた
日本寒蘭は残すところ2鉢に
穴隅の堅葉(Hさん事件の青)

と白妙を咲かせ続けている。

(元株の咲き出し)
白妙は咲き出しは抱え気味で
あったが徐々に肩が上がって
やはり名花の風貌を伺わせる

(分け木の咲き続けてる花)
あとは杭州寒蘭達であるが、
昔杭州の漱玉は三輪咲きそう
そして対馬産の杭州寒蘭には
早くも花芽が着いてしまった
本当は切除するべきでだろう
しかし花は絶対に見てみたい
葛藤に負け咲かせてみる事に
なんだかドキドキしてきた❗️
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