「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気ですか。

2005年10月31日 | 日記
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朝もめっきり冷え込み、羽織る物が一枚加わった今日この頃です。縁あって、ニホンミツバチ様、四季の東洋蘭様にサイトの登録をお願いしましたら、心良く承諾して下さいました。ありがとうございました。
ニホンミツバチ様は、ミツバチについて素晴らしい研究をされており、ご本人もミツバチの魂が乗り移ったかのように、地方各地を飛び回り研究に余念が無いご様子・・。今回、「ミツバチ学」という本をご出版される運びと成られました。私も蘭に対してこれ程の思い入れが出来るよう頑張っていきたいものです・・。
四季の東洋蘭様は、東洋蘭全般を花期に分けて品種毎の栽培法・解説を分かり易く丁寧に紹介してあります。また、滅多に見られないような写真も掲載され、とても勉強になります。
これからもどうぞ宜しくお願い致します。

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拝啓、お元気ですか。

2005年10月25日 | 日記
帰り道、漁火を発見!数枚撮ってみました。
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数日前、新聞で漁火が無くなるとの記事を見ました。
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重油価格の高騰、漁獲量の減少が原因との事。従来の電球から発光ダイオードに変えていく実験が始まっているそうです。漁獲量に変わりはないようですが、その光が陸まで届かないそうです。
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それを考えてたら、無性にシャッターを押してしまいました。これからも、事有る毎に載せていきたいと思います。jpg


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拝啓、お元気ですか。

2005年10月25日 | 日記
田舎に帰ると、丁度、蜂洞を開けるところでした。蓋も開かないくらい巣がいっぱいでビックリ!対馬の蜂蜜は、樫類や果樹類、椿に蕎麦に稲など、幾種類もの草木の花粉や蜜が混じっているので体に良いとされています。色は黒茶褐色で、色からは想像もつかないようなまろやかで、コクがあり、サッパリとした切れ味は絶品です。jpg
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普通は杉材で作るようですが、親父は欅に拘りがあるようで好んで自作に励んでます。田舎の山は険しく山肌がサラサラ土なので、据えるのに一苦労のようです。近頃は、欅の重さが億劫なようで、倉庫に有った新作は桐材のようでした。jpg

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対馬地蜂や少し小型ですが、働き物で、可愛いい奴です。飼い主の足に噛み付きはしましたが、「挨拶と思えばどうもない。」(本人談)
蜂は綺麗好きで、巣の周りのかすも皆で掃除してました。どこからか匂いを嗅ぎつけ、スズメバチが来ましたが、手も足も出せず退散。
対馬の、秋の一場面でした。


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拝啓、お元気ですか。

2005年10月21日 | 日記
先日より少し花が開きました。肩がもうちょっと上がってくれたらな~と思いますが、欠点を探すのも可哀想なので咲いてくれた事に感謝感謝です。山採り1本物より10年掛かりました。当てずっぽうに初めて入った山で一発目で探した坪でした。その時の感激は今でも忘れる事はできません。蘭を始めて12年が経ちました。色々な事が有りましたが、乗り越えられたのも蘭のお蔭かな・・。エビネに始まり、寒蘭、春蘭ときました。これからは、春蘭を続けながらも新しい分野に・・。「黒猫様」・・が、このHPを見て下さってるのか分かりませんが、お元気でしょうか。また蘭の話をしましょう。jpg


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拝啓、お元気でしょうか。

2005年10月20日 | 対馬蘭雑記

押ヶ谷の花が咲きました。出芽は赤く初葉の裏骨身に赤筋が入るので赤の濃い花だと期待していたのですが、まぁ、こんなものでしょう。悪くないと思います。200510192005000.jpg

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