「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

令和2年

2020年03月28日 | 対馬への道
対州園 春蘭展示会が開催、
感染対策を講じてご来場下さい。
力が入ったチラシばい❗
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例の

2020年03月24日 | 対馬匂い春蘭
対馬匂い春蘭が咲きました。
想像通りの白花でありました。
三件目の確認です。
前所有者がH氏だと思いだし
問い合わせると
「採った分か貰っとった分かの
1つやったちゃろうな~。」
と言ってた。
大体、この産地は
青花と桃花があり、桃花は
花弁が捻れるように
ヨレる物が大半で、
S氏に以前、
「桃花はヨレる物が
殆どでしょうね?」
と聞いたら
「いゃ~、それが
ヨレんとも有るとよ~。」
と言ってたな?
これの事か?
白花とは聞いてなかったな~。
まぁ、
ず~っと昔から寒蘭採りに行き、
寒蘭だと思って作り
咲かせたら寒蘭ではない
見た事が無い変わった花が咲いた
と大騒ぎになったと聞いてたし、
春蘭だと思って採り、
咲かせたら何か変な花が咲いたと
話題になったとも聞いていた。
その後の歴史の上でも
新品種が発見されていると
噂に聞いていたので、
何が確認されても
可笑しくはないよね。


対馬匂い春蘭 白花
摩訶不思議な蘭である。

日除け作業が終了、
引っ越しを済ませ
成長期管理に入りました。
あとは
置場所の微調整をするだけ。
…………………………
手記を見ると
H25年4月4日に貰った分を
分けてもらう、と記入あり。
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強風吹き荒れる対馬

2020年03月22日 | 対馬蘭雑記
鉢植えの乾きが尋常ではない。
玄海ツツジが満開で、
山桜が見頃の場所もある。
バッタはウロチョロしてるし、
蛾も飛び回ってる。
これでは蘭鉢も
通常管理に戻して良いだろ❔
っとその前に昨年、
舎内温度が上昇し過ぎた感あり、
何もせずに居ても始まらない、
と言う事で、
遮光材を扱うようにした。
舎内に蘭が入ってたら
作業が進まないし、
鉢を倒して泣きを見る、
毎度の決まり事、
少しはボケ頭に
刺激を与えました❗
舎内がスッカラカンの今が
重い腰を上げる時である。


もうチョッと品好く格好好く
遮光材を張りたいモノである。
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もう、

2020年03月18日 | 中国蘭
0℃近くにはならないだろう、
たぶん、
ん~~、悩むところ、
どうしよう、、。
中国蘭 翆蓋がさいた。
好きにしな、任せるよ、
そう言ってるようだな。
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ありがとう

2020年03月14日 | 対馬産の蘭
兎にも角にも
毎日、この言葉しか出てこない。
今日この日を迎えられるのも
お世話になった方々のお陰である。
常日頃より忘れまいと肝に命ずる。
兜を有する花は開き難い。
自然に開くのを待っていても
開こうとしない。
痺れを切らして開花を手伝うと
棒芯が癒着したり外弁の爪が
ロックしている事もシバシバ。

これじゃ開く筈がない。
この濃緑兜花は
棒芯が蕊柱先の
葯状のものに変化してたり
舌が
半分に切れたような形状になる。
なかなか見好く咲いてくれない。
こちらは威而不猛、
どうせ展示会出品 出来ないから
早々に切った。

舌点は結構に広く繋がって
ベタ舌っぽく表現してた。
来年も頑張るか❗
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