超 久しぶりの雨じゃないかな～。
セッコク 斑縞と青軸チャボ
霧雨程度だから
もう少し降ってくれても良いのにな～。
水遣りしようとしてセッコクを見たら
新芽が消えてた。
ナメクジか❔チキショーやられた❗
と思ってたが、
よく考えたらメラキラ痕が無いから
バッタか❔ゴキブリか❔
被害に遭うのは何故に
大切にしている物からなのだろう、(T^T)
セッコク 斑縞と青軸チャボ
帰って晩御飯を済ませ、
ゼラニュームで気分転換。
蘭に水を遣ろうと細い小屋を通って
入り口のドアを開けるために
立ち止まった時、天井から
ブラ下がった物が右頬をかすめた。
「何でこんな所に
ロープが下がっとっちゃろ❔」
と右側を見たら
ヒラクチの胴から尻尾を
至近距離でマザマザと見ちまった❗❗
一気に鳥肌が立ち５～６歩後退さった。
何が起きたかと体が固まり
暫しボーゼンとした。
それから、どうしよ～、水遣られん～、
放っておいて逃げたら捕まえ難い～、
今度は何処に現れるか恐ろしい～、
どうやって捕まえよ～～、
火箸で捕まえるか❔
捕まえ損ねたら咬まれる～～、
蘭小屋に逃げられたら厄介だー❗
水遣られん～、風呂入られん～、
寝られん～、隙間から家に入られるか❔
どうしよ～～、とアレコレ悩みに悩み、
少しずつ冷静になると、あれ、❔❕
何で逃げない❔ブラ下がったままで❔
死んでんのか❔
脚立に登り天井裏をそ～っと覗くと
どうやら
ゴキブリホイホイに頭が入ってる❔❔
どういうこっちゃ❔❔
この家には
至る所にヤモリが住んでて、
気が付くと蘭の葉や蘭鉢、サッシ下、
通路には糞だらけになる。
なので、
置ける所 端々に
ホイホイを何個も置いてた。
それが効を奏したのだろうか。
しかし、これをどのように処理しよう、
神様に手伝いをお願いしたら
「誰が手伝うかバカー 気色悪りいー❗」
と一蹴された。
さてどうするか❔❔
そうだ❗❗
長い棒で ずらしながら落とそう❗
良い具合に
ホイホイの中に入り込んでるし🎵
ゴミバケツの前後左右の寸法を計り、
真下に置き、
ジワリジワリと棒でずらしながら・・・
ボットン❔❕🎵
大成功ー🎵🎵
安心して水遣りが出来たー🎵
あ～、目出度し目出度し。
対馬のヒラクチ(マムシ)は
本土産に比べ数倍の毒性が有るらしい。
見た目には鱗と眼が違うらしい。
これの特徴を見る気は無いが、、。
昨夜の事件はまだ
思い出しても身の毛が弥立つ❗❗
山に行ってた頃は よく見てたが
山に行かなくなり見なくなって久しい、
猪が食べるそうだから
メッキリ減ってるとも言う。
寒蘭、春蘭の葉は鹿が食べ、
猪は自生地の株を根こそぎ掘り起こし
耕して１年もしたら地形が変わり
土砂崩れでも起きたかのように
見るも無惨な様相に変化してしまう。
話が脱線したが、
さてヒラクチはまだバケツの中だけど
どうしたらいいべか❔❔
蛇画像は流石に於曾ましいから
ゼラニュームで気分転換。
手を焼いてるのが
地蔵丸と対馬白麗である。
調子が良いからと油断していると
新芽が出なかったり
良い新芽が出ても
急に芽の動きが止まる症状になる。
水遣り具合か❔
肥料の具合か❔
環境の関係か❔
２～３年前に奴芽が出たから
遅く出た新芽を掻こうとしてたら
追い伸び中の新芽側バック付き二本を
間違って切ってしまってた。
それから直ぐにバックの葉は枯れ、
新芽も枯れるかと思ってたら
何とか成長してくれた。
それでもウンともスンとも反応が無く、
諦めかけていたら
や～～～っと新芽が出てくれた。
なんともヤキモキさせる対馬白麗である。
年中関係なく植え替えをしている。
地味柄へと調整中の惠蘭 黄道
ただ、
新芽の出芽が始まりそうな株、
猛暑日の真っ只中、
最強寒波の続く日、
などは控えている。
やはり新しい土に植え替えられた蘭は
嬉しそうに見える。
花芽が太らないな～と思っていたら
どうやら開花は無理みたい。
よく見ると縞っ気があるな～。
地味柄へと調整中の惠蘭 黄道
新芽は未だみたい。
この時期になると
中隈 勝一 型
小屋に１日中居ても飽きない、
食事を摂らなくても平気、
寝なくても平気、❔❕
まぁ、その後
強烈な睡魔に襲われるが、、。
少しずつ新芽が土を切り出した。
中隈並型では優れていると言われる品種。
なかなか新芽が見えないな～、
と思っていたら
昨年木と一昨年木の間から覗いていた。
これも困った、、。
辛うじて昨年木から出ている様子、
掻くべきか❔伸ばすべきか❔
中隈 勝一 型
これも計画を振り返ると
新芽新芽と成長を見届けていく事だから
このまま様子観察だな。
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