「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

大晦日

2020年12月31日 | 蘭・人生・自然考
今年は出来事が多く
忙しく落ち着かない年で
あっという間に過ぎ去り
残りは1日となりました
嫌な事は綺麗サッパリ、
と忘れる事は出来ないが
できるだけ前向きに考え
命ある限り全力で楽しみ
有意義に過ごしていこう
毎日、有り難い気持ちで
イッパイであるが、
ちょうど朝日が差し込む
窓辺に赤花品種と
葉変わり品種を置いて
開花まで過ごさせよう
室温が低く保たれ
陽光に当てられるので
良かろうと思う
紅太后 以外は無遮光
なので意味無いかもね


現在コロナ渦真っ只中で
ストレスも最高潮に達し
やけくそになりがちだが
この時だから棚場整理と
植え替えを進めていこう
きっと良い事があるはず
本年も多方面の方々には
大変お世話になりました
年賀状発送は失礼ながら
見送らせて頂きます。
皆様、良いお年を
お迎え下さい。
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頑張れ

2020年09月26日 | 蘭・人生・自然考
応援する時
励ます時に使われる言葉
しかし近年ではあまり
使うべきではないという
心 病んでる人が
言われると余計に
塞ぎ込んでしまうらしい
だけど
塞ぎ込む人が要るから
言わない方がよいという
世の中にした
世の中がよくないと思う
頑張れと言う時は
自分も頑張るから
貴方も頑張れよという
気持ちが込められている
だから
敢えて使いたい頑張れと
死ぬ気でやれば
何でも出来る
確かにその通りである。
今回から
少し植え替え方を変えた
下から1割ほどの底石、
中粒混合土は
日光砂に焼き赤玉土、
気持ちの さつま土、
に以前よりも赤玉土と
鹿沼土を割り増しし
8.5割ほどを入れ込む

これで新木の下部が
隠れる程度になる
最後に表土に小粒を
中粒の頭がわずかに
見える程度に乗せる。

はたしてどうなるか?
水の抜けは良くなったが
作が上がるかが問題だ。
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大雨洪水

2020年07月04日 | 蘭・人生・自然考
お見舞い申し上げます
何も出来ませんが
ただただ皆様の
ご安全を願うばかりです



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5月14日

2020年05月14日 | 蘭・人生・自然考
晴天になれば夏日
曇天になれば肌寒い
風も強目だから
庭も鉢物も乾きが早い
降雨前日の予報だから
蜜蜂が分蜂すると読んで
開花したデボニアナムと
金陵辺原種白花を
蜂洞の上に置いてみたが
蜜蜂が寄る気配がない。
そういえば
姿を見かけないな~。
白花は赤花と瓜二つ、
花弁、舌の様子が似て、
SPと比べると
若干 華奢に感じるね。
どちらも数年ぶりの開花
開花前に植え替えたから
ボリュームに欠けるのは
以下仕方ない。
金陵辺 原種白花とSP
蜜蜂が寄ってくるのを
期待したい。
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昨日から

2019年06月15日 | 蘭・人生・自然考
結構な雨が降った。
恵みの雨になった。
雨が降る前から
相当数の蜜蜂が通っていた。
気にも留めていなかったが
いつの間にか❔❕というヤツだ。
蜜蜂を寄せる為に昨年の蜂の巣を
砕いた物を塗り付けていたから
その仕掛け泥棒かもしれない
と思っていたが、
二日後もまだ行ったり来たりしている。

これは住み着いたかも知れないな~。
この日本蜜蜂というのは
好みに拘りが有るようで
何処に置いても入る❗とはいかない。
置き場を三回変えての結果である。
自分で思うに、
入り口は南側を向く、
風は程よく通り、
陽当たりも程よい所、
夏 暑過ぎず、冬 寒過ぎず、
食料となる花が近い所に有る、
と言った場所を好むようだな~。


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