「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

久しぶりの降雨

2022年03月14日 | 中国蘭
であったがまだまだ
足りないようだ。
節水のお願いをするなら
洗車を控える注意勧告
したらどうだろうか?
………………………………
先日の携帯電話の関連で
ついでに各種申し込み、
見直し手続きを進めてる
しかしこれが難題で
契約は親会社だが枝葉の
付いたサービスは子会社
孫会社、曾孫会社となり
サービスの見直しを
したいと親会社に言うと
そのサービスは曾孫会社
に訪ねて下さい、とくる
で訪ねると営業時間は
17時までとか19時まで
とアナウンスがある。
となると休みの時しか
出来ないから作業が
一向に進まない。
歳を重ねていくと
難しさに付いていけない
ボケていく暇なんてない
………………………………
先日、日本ミツバチが
飛び回っていた。
ウグイスも鳴き出した。
もう春だな~って陽気に
気持ちよくなってたら
蜂洞に再再再挑戦を
してみたくなった、f(^^;
10㎝四方の入り口では
スズメバチやツマアカに
捕まり易いだろう。
なので20㎝×50㎝の
金網を被せてみた。
さてどうなるだろう。
それと中国蘭 萬字が
咲きだした、今年は
気温変化が緩いので
花軸が延びたのだろうね
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令和3年度冬仕舞い完了

2021年12月27日 | 中国蘭
取り敢えず作業を終えた

長軸石斛と石斛、などは
そのまま。
暇を見つけたら
棚の微調整をしてみよう
…………………………………………
今まで多種多様な蘭類を
作ってきた。
一年中蘭花を見たいとの
思いが有ったからだけど
とうとう杭州寒蘭まで
手を伸ばすとはね?
想像もつかなかった。
杭州寒蘭・水晶寒蘭と
呼ばれる蘭は
大概は日本寒蘭の花が
終わった頃から正月過ぎ
まで咲いている事が有る
希に夏に咲く事もあるが
普通は真冬に咲いてる
葉姿は立ち葉もあるが
緩やかに垂れながら
楚々とした間を有する
花は簡素ながらも筆舌に
尽くせない色彩を表し
花弁に白覆輪を表したり
どこか野性味溢れる
この蘭が正に正月飾りに
ピッタリの
佇まいなのである
…………………………………
またこれも縁あって来た
杭州寒蘭

バックの方はヒゲ根のみ
連結のまま管理しても
葉が落ちていくだけだし
思いきって分割した
ヒゲ根を切り除くのも
手だが

株の固定用に2本残し
アルミ線で補助固定追加
株がグラつくと芽や根が
出にくいと思われる。
鉢縁に短冊ダンボールを
弱ってる株には通常は
4枚沿わせるが、
根無しの為10枚入れ込む

巧く成長してくれるかな
…………………………………
しかし、対馬なんて
雪なんか降らないのに
氷点下2度なんて
有り得んでしょ❗
昼過ぎに水遣りしたら
夕方には凍ってたし❗
冬仕舞いして助かった
韓国からの冷気が
半端無く寒過ぎる❗❗
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まさか?

2021年12月26日 | 中国蘭
杭州寒蘭にまで
手を出そうとは
思いもよらなかった
始めは日本寒蘭の
後の花が無いな~
味気ないな~と感じてた
そんなときに
楚々とした雰囲気の
杭州寒蘭が気になってた
しかし
日本寒蘭と見比べた場合
立ち位置をどのように
してやったら良いのか?
対馬でも生育出来るか?
と10年位悩んでいた。
そんな時、
すずき園芸から漱玉を
棚入れし、枯れずに
育ってくるのを確認。
同時期に
ある方のブログを拝見し
多様な色彩溢れる寒蘭を
拝見する度に
拘りを無くし好きな物を
楽しんで育てていけば
良いんじゃないの?
と思えるようになった。
で、またまた無理難題な
分譲をお願いし神対応で
譲って頂いた。
趣味を同じくする方々は
本当にジェントルマンで
心通じるものがある。

杭州寒蘭 紅更紗
冬の寒さも本格化だね。



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暖冬だ⁉️

2021年12月15日 | 中国蘭
と思っていたら、
やはりキッチリと
冬将軍がやってきた
昨年、実験的に九華を
小屋の中で冬を越させた
なんとか越せたのだけど
枯れはしなかっただけで
次年度に繋がる結果には
至らなかった。
なので今季も
冬仕舞いする事にした。
…………………………………
最後の寒蘭が咲いた

杭州寒蘭の漱玉
あまり
過大評価するのは嫌だが
葉良し花良し姿た良し、
全てのバランスも良し、
だと思う。

海老根鉢に植えると良い
という話も聞くが
せめて春蘭鉢にするか❔
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ネット展示会 番外編

2020年12月18日 | 中国蘭
昔は三寒四温と言って
3日寒い日があると
4日は暖かい日がある
と言われていたが
今週はズーッと寒い❗
雨も降らず節水の放送が
流れるほどだ。
蘭は家屋に取り込み
乾きも緩慢だし
水遣りは如雨露だから
節水には協力してる筈
杭州寒蘭、、水晶寒蘭
と呼ばれている寒蘭。
今年度の寒蘭は最後。

いろんな種類の蘭を
作る事によって柔軟な
管理方法を確立出来れば
との思いであるが
杭州寒蘭は難しい
その中で この品種は
来てから間がないが
馴染んでくれてる感じ
日本産の寒蘭と比べて
根が太いようだね

仮) 漱玉
花径5.4㎝
寒蘭用プラ鉢4.5号
花色は
常磐色に鶯色を混ぜた
ような複雑な色彩
棒心はお決まりの白覆輪
舌点は赤いボールペンで
付けたような鮮やかな色
何か人工物のような植物
これが人を惹き付ける
要因なんだろうか
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