今日は久しぶりに大雨の対馬ですー。
これで少しは水不足が緩和したかな、、。
昨日は天気も良く風も無い穏やかな日和でしたので
近くの港に行き、
ロッドの操作練習と
エギの動きを見極めるべくキャストしまくった。
エギはメーカーにより格好も違うし、
形が良いからといって動きが良くないモノもありました。
ここでは申せませんが、
「書き込みの無いエギは良くないのだな~。」
と想像してください。
16時という干潮になりかけの頃に向かいましたが、
昼間はエギの動きも
ロッドの操作による反応も手に取るように
よく判るのですが、
闇夜でのエギングは勘と慣れが必要だと感じました。
エギをいろいろ変えたり、
ロッドの操作をあーだこーだと試したり
まぁ、、有意義な休日でした。
これも不思議なモノで
適当にしてると釣れるもんですね~。
明らかにエギとは違う重さを感じたので
リールを巻くのですが
「引き」を感じないのですー。
勘違いかと思いシャクリを続けると
やっぱり何か変、、。
ジャカジャカ巻いてると白いモノが
クルンクルンと付いて来た、、。
「カニ」か??
それにしては丸っこい、、。
近づいてきたので目を凝らすと
イカっぽい、、。
コウイカのようだ、、。
しっかりと
MDスクィッドRV3号虹テープ下地の
オレンジに抱きついていた。
17時の干潮から
満ち潮になりかけのころのヒットでしたが、
ミミが薄く幅も狭いので推進力が弱く
引きが感じられなかったのだろう、、。
小さいのでリリースしたが
「大きくなって返っておいでー。」
ご返事が遅くなり、申し訳ありませんでした、、。
夜のお勤めの時差ボケと戦いながら携帯から開いて「コメントを・・。」を
と思っていたら途中で眠ってしまい朝を向かえ、
休日には強制労働を強いられ、、
これが年に数回あるんですよね~。
地域住民の為、、対馬島民の為、、少しでも良くなっていけば良いな~と思うのですが・・。
「シャクナゲ谷」ちょっと調べてみますー。
春蘭黄花とチャボとを見かけた・・という事は採取されなかったという事でしょうか?
惜しい話ですが、むやみやたらに採取しないという藪咲き様の蘭を愛し、
自然を愛する寛大なお心に感銘しましたー。
近頃は、ヤフオクにも並の個体と思われる対馬産山取り蘭類を
金銭に換えようと多数出品しているのを見かけて心痛めています。
十数年前にも同じような出来事があり、
当時は珍しいからと良く売れたそうですが、
花が咲きだすと見向きもされなくなり、
昔の産物と忘れ去られそうになった時期もありました。
今現在、また少しづつ見直されて盛り上がりを感じてきている時期ですので
同じ道を通って欲しくないのですが、、。
「自分だけ良ければ良い。」という時代ではないと思うのです、、。
永く蘭を楽しんでいけるにはどうすればいいか、
今一度考えてほしいものです。