「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2005年11月25日 | 蘭・人生・自然考
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以前にも掲載しましたが、中隈だけを揃えてみました。坪が広く色んなタイプがありますね。jpg
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まだほんの一部ですが、写真に収められた事は嬉しい限りです。ご協力して頂いた関係者諸氏にお礼申し上げます。また、対馬寒蘭の発展と、命名登録を進められ、「対馬」の名を後世に残されます事を希望して止みません。

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2 コメント

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芳心さま (suzuki)
2005-11-25 23:51:52
芳心さま
中隈特集ありがとうございます。寒蘭もそろそろピークをすぎてきましたがどうぞゆっくり紹介してください。そのほうが永く楽しめます(笑)
昨日の青花もなかなか深い色合いでしたが、対馬ファンの一人として本土ではほとんど知られていない、対馬寒蘭の名花をもっと広く知ってもらいたいと思います。春蘭よりもずっと昔から知られていながら、その実態が知られていないのが対馬寒蘭ですよね。本当にもったいないと思います。
対馬春蘭だけの春蘭展を対馬で開き、対馬寒蘭だけの寒蘭展を本土で開けないものでしょうかね。あれ?ずいぶんややこしいことを書いています・・・怪しくなってきたのでそろそろ寝ます。
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suzuki様、こんばんは。対馬寒蘭の歴史は古く、初... (toyota)
2005-11-27 22:36:52
suzuki様、こんばんは。対馬寒蘭の歴史は古く、初期には葉を観賞する傾向にあり、立ち葉が好まれていたそうで、今でもピンと立ち上がった葉長1メートルの品種を愛培されている方がいらっしゃいます。
現在では、熱心な方が増えて観賞眼のレベルも高い位置にあり、花物の優れた品種も沢山発見されるようになりました。対馬では物凄く盛り上がってますので、これからが楽しみです。
私の願いとしましては、対馬産春蘭・寒蘭の展示会を島内で開き、地道に継続して、末永く仲間と「蘭」を楽しめたらいいな~と思ってます。
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