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ニッポンのゆる~い日常

対馬

2008-10-31 10:46:50 | Weblog
10月31日付   産経新聞より 



長崎県対馬(つしま)市で不動産が韓国資本に買い占められるなどしている問題で、自民党議員連盟「真・保守政策研究会」(中川昭一会長、70人)の最高顧問、平沼赳夫(ひらぬま・たけお)元経産相(69、無所属、岡山3区)は10月30日、インタビューに応じ、韓国資本の動向を国家の危機と位置づけ、年内の早い時期に対馬市を視察、法律の整備など政府としての対応を求めていく方針を明らかにした。

 ■「首相は領土意識希薄」
 平沼氏は、対馬市での韓国資本の動向などに関する情報が全国から寄せられていることを明らかにした上で、「韓国人が集会を開き、『対馬はわれわれの領土だ』と暴言を吐いているという情報も寄せられている。しかも、海上自衛隊に近接する土地が実効支配されている。島民の人口が減るに従って、ますます弱みにつけ込まれる恐れがある」と述べ、「外国資本によるこれみよがしな行動を非常に憂慮している。由々しき一大事に即していると受け止めている」と強い危機感を示した。

 また、麻生太郎首相(68)が「土地は合法的に買っている。日本がかつて米国の土地を買ったのと同じ」と発言したことに触れ、「日本の企業が、ニューヨークのロックフェラービルを買ったのとは次元が違う。米国が枢要な基地に隣接する土地の買収を認めるはずがない。残念ながら、領土意識が希薄」と嫌悪感を見せた。

 ■年内に視察、法整備求める
 平沼氏は、1982年に起きた英国とアルゼンチンとの間のフォークランド紛争で、当時のマーガレット・サッチャー英首相(83)が大艦隊を派遣したことを例に挙げ「サッチャー首相は国家として当然やるべきことを行動に移した。日本は、戦後60年以上がたった今、平和憲法の下でそういう認識が希薄になってきた」とし、「国の安全と独立を自ら担保しないで他国にゆだねているというのがすべての出発点にある。それは領土問題で一番顕著に表れる」と独自の防衛論を展開した。

 対馬問題については、「対馬は、元寇のころから守ってきた日本固有の領土で大切な島。議員連盟としては、(対馬問題を)国家の問題と受け止めている。悠長なことは言っていられない。解散・総選挙が延びた感じなので、年内の早い時期に、現地に行って実態を把握し、その上で対策をたて、政府として対処するよう訴えていく。対馬の置かれている状況を勘案し、日本の辺境を法律で考え、しっかりとした領土管理をしないといけない」と積極的な姿勢を示した。
 

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/191494/#izaRelBlog

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日教組

2008-10-21 12:57:53 | 正論より
10月21日付  産経新聞より

  佐々 淳行氏


≪政治信念貫いた中山氏≫

 中山成彬前国土交通大臣が、日教組(日本教職員組合)が日本の教育に及ぼした害悪を批判し、舌禍事件として騒がれた。確かにTPOが悪い。唐突で、麻生新内閣にはマイナスだった。だが中山氏は政治信念を貫いて日教組批判を撤回せず大臣を辞め、堂々と自らの責任をとった。その出処進退は九州男子らしく見事である。

 中山氏の日教組批判は、表現はちょっと粗いものの、国民の大多数が日教組に対して内心で抱く気持ちを代弁したものだ。もちろん、文部科学省(旧文部省)も悪いが、日教組は教育現場で半世紀にわたり、子供の教育よりイデオロギー闘争を優先させ、初等・中等公立学校教育を今日のような荒廃に陥れた。明らかな日教組の弊害である。

 反体制的な自虐史観、日の丸・君が代反対、全国学力テスト反対、デモ・座り込みなどの校外での政治活動優先…と、いちいち、中山氏が指摘した通りではないか。

 日教組関係者は、道徳教育は反対ではないという。しかし彼らが半世紀にわたり、道徳教育の導入に時には集団暴力で、時には陰湿な抵抗運動で反対し続け、児童・生徒たちの公共心やモラル、愛国心の低下をもたらしたこと、これまた歴史的事実である。日教組が文科省との協調に路線転換したのは1995年。だが、公共心、愛国心、道徳教育を謳(うた)った一昨年の教育基本法改正を「改悪」といっているではないか。

≪教育講習を暴力で妨害≫

 岡本泰良書記長はじめ日教組は中山氏を批判する前に、まず自ら犯した半世紀の過ちを反省し、謝罪すべきである。黙っていれば、言いたい放題。筆者は歴史の生き証人として、中山氏が言わなかった2つの事例をあえて証言し、日教組の反省と総括、自己批判を強く求める。

 第1は、日教組が文部省の道徳教育に暴力で反対した事実である。昭和33年、全国7つのブロック別に校長・教頭を対象にした「道徳教育講習」が実施されたが、当時の小林武委員長率いる日教組は数千人を動員して実力妨害した。全国7番目、九州地区の別府道徳教育講習には、全国を転戦してきた日教組武闘派2000人が大分県職組、大分全学連と組んで、デモや反対集会を展開した。会場旅館での座り込み、校長・教頭の参加実力阻止と、別府に騒擾(そうじょう)状態をもたらした。

 当時大分県警1300人の警備部隊を指揮したのは、筆者である。

 その渦中で、W巡査部長が日教組の闘争本部に監禁される事件が起きた。筆者は部下のU警備部長らを伴い、警察官の即時解放を求めて、制服で交渉に赴いた。すると、闘争本部では、筆者らを武装解除して人質に、と騒ぎ出すしまつだ。筆者は腕時計をみながら「県警の機動隊には、30分たってわれわれが帰らなければ、突入し、全員検挙せよと命じてある。その時は二宮武夫県議(故人・のち社会党代議士)、貴方に私が手錠をかける」と告げた。間もなくW巡査部長は解放された。

≪警官の子を立たせる体罰≫

 第2は、当時警視庁警備課長だった筆者の息子が世田谷区立小学校で日教組闘士の女性教師Sから、警察官の子というだけの理由で、長時間居残り、立たされるという体罰を受けた事件だ。この教師は授業中、「お父さんが警官、自衛官の子は立ちなさい」と命じた。数人がオドオドしながら立つと、クラス全員に「この子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐっている悪い人たちです」といい、「立っていなさい」と理不尽にも放課後、夕方まで立たせていた。

 帰宅した息子からこれを聞き激怒した筆者はN校長に抗議の電話をかけた。ところが校長は「相手は日教組、争わない方がよい」と応えた。筆者が「公立小学校で親の職業による差別・いじめ教育と、罪のない子供に『立たせる』という体罰について教育委員会に提訴する」と迫ると、校長は当の教師を拙宅によこした。そして彼女は日教組を盾に、「組織をあげて警察の権力的弾圧と闘う」と息巻いた。

 筆者が「私は一個人の父兄として貴方をクビにするまで闘う」というと、女性教師は突然、床に土下座して「クビになると食べていけない。みんな日教組の指示によるもの」と、泣訴哀願したのだ。

 また、京都では警察官の子は勉強ができても成績は「オール3」だったという事実もある。

 自虐史観の日教組は、日本のアジア侵略について、やった方は忘れても、やられた方は忘れないと言っている。同様に子供たちも忘れていない。日教組は、何の罪もないのに理不尽に心を傷つけられた警察官、自衛官の子供たちに謝ってから、ものを言うべし。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/188578/

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金泳三元大統領「麻生首相は妄言を繰り返した」

2008-10-04 21:39:00 | 北朝鮮・韓国
 金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の父、金洪祚(キム・ホンジョ)氏の殯(ひん)所(出棺まで棺を安置する場所)が設けられた馬山サムスン病院(慶尚南道馬山市)には3日も、金鍾泌(キム・ジョンピル)元自民連総裁(ハンナラ党名誉顧問)をはじめ、政界関係者が多く弔問に訪れた。金鍾泌元総裁は殯所で弔問を終えた後、金泳三元大統領と会い、「(金洪祚氏の)遺影を拝んだが、お父さんよりも息子(金元大統領)の方がハンサムだ」と話した。これに対し金元大統領も「(わたしは)母にかなり似た」と返し、続けて「(日本の)麻生(太郎)首相は“植民地時代の朝鮮人が進んで創氏改名をした”などと妄言を繰り返した」と、日本の政治の話題を振った。これに対し金元総裁は「(麻生首相は)若いから何も知らないのだろう。これからも問題発言を繰り返すと思う」と答えた。


 一方、両氏は国内の政治問題についてはほとんど言及せず、その後殯所を訪れた姜万洙(カン・マンス)企画財政部長官とは経済問題について話し合った。金元大統領が「経済が大変でしょう」と話題を振ったのに対し、姜長官も「そうだ」と答えた。だが、姜長官は最近の米国の金融危機について言及し、「10年前の韓国の状況(アジア通貨危機)よりも、ある部分ではひどい状況だという人や、むしろ(米国が)韓国を見習うべきだという人もいる。韓国の経済問題は解決に向かっている」と語った。

http://news.livedoor.com/article/detail/3845675/




おまえが何も知らないんだろうが!

いや、何もかも分かっていて歴史の捏造をしてるんだよな

妄言を繰り返してるのはお前たち朝鮮人だろうが


韓国に見習うべきところは何もない

韓国経済は破綻寸前ではないか

このまま世界恐慌に突入すれば韓国経済は真っ先に破綻する

そのときまた日本に助けてもらえる、いや日本にたかればいいや

というのが朝鮮人の習性である

こういう糞民族とは国交を断絶すべきである





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