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ニッポンのゆる~い日常

マニフェストって何だったんでしょうか【民主党の嘘】

2012-04-27 18:02:44 | 動画
マニフェストって何だったんでしょうか【民主党の嘘】







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小沢氏よ「無罪」を引退の花道に

2012-04-27 09:33:26 | 正論より
4月27日付      産経新聞【正論】より


小沢氏よ「無罪」を引退の花道に    評論家・屋山太郎氏


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120427/stt12042703090004-n1.htm



 小沢一郎元民主党代表の政治資金規正法違反の裁判で、無罪判決が出た。無罪になったからといって、私の小沢氏に対する評価は全く変わらない。自分に都合の悪いことは黙る、相手がひるむと恫喝(どうかつ)するという小沢氏の流儀は、日本の政治を担う指導者の、あるべき手法とはかけ離れている。





 ≪不動産買いあさりは師譲りか≫


 誰もが不審に思う一つが、土地の「確認書」問題である。2007年2月、小沢氏は、自分が所有する13の土地、建物について釈明の記者会見を行った。中に、今回の裁判で争点となった世田谷の4億円の土地が入っている。

 小沢氏は「土地の名義は小沢一郎になっているが、実際は政治団体、陸山会の所有物である」と釈明し、政治団体で登記できないから小沢名義にした証しとして、「確認書」を示した。であれば、登記した日に確認書を作成すべきなのに、6件の確認書は後で同じ日に書かれたと判明する。

 それが、今回の裁判でいつの間にか、4億円の土地は自己資金で買ったから問題ないという話にすり替わっている。自己資金なら、なぜ確認書の公表という大芝居を打つ必要があったのか。あれから5年たつが、小沢氏はこの点に関し一度も説明していない。


 小沢氏が、投資家ではなくて政治家でありながら、なぜ、不動産を13カ所も買いあさったのか。それは、師匠の田中角栄氏の生き方をまねているからだろう。

 角栄氏は、土建や土地売買で莫大(ばくだい)な政治資金を手にし、田中人脈を培養した。傘下の国会議員を最大110人にまで増やしている。「角福戦争」を戦った福田赳夫氏は角栄氏を評し、「1人が50人を縛る。その50人が200人を支配する。これでは政治が独善、独裁に陥る」と言ったものだ。





 ≪政党助成金で大勢力を形成≫


 角栄氏は、ロッキード事件で起訴されて無所属になっても、自民党内の田中派を増やし続けた。政治権力の中で大きな勢力を占めれば、司法も手が出せなくなると思い込んでいるようだった。

 こうした政権党の金権体質を清算するために、小選挙区制度を導入し、政党助成金を交付して、政治風土の浄化が図られた。小沢氏は、この一連の改正作業の中心にいたはずだが、自らは政治活動の手法を全く変えなかった。

 角栄氏が、党のカネも自分のカネもふんだんに使ったのに対し、小沢氏は、自分のカネを使わず政党助成金を握ることで、大派閥を形成し維持したのである。


 小沢氏は新進党を解散し、自由党を分裂させ、民主党に転がり込んで母屋を取る。その手口は、党のカネを握って傘下の議員を増やすというものだった。解散した党に残った政党助成金を、小沢氏は私物化し、その総額は一説に28億円といわれているが、小沢氏は一切、明らかにしていない。


 小沢氏が民主党に鞍(くら)替えしたときの言い分は、「政策から何から全部、民主党の主張をのみ込む」-だった。そこで、選挙の責任者となって、小沢氏は何百億円もの政党助成金を自らの一存で使い、“小沢ガールズ”をはじめ100人余の追随者を当選させた。その選挙で、民主党は政権を取り、その政権党に、小沢氏は公金で「党中党」を築いたのである。

 与党の中に、100人もの支持議員を作れば、司法の攻撃への盾にでもなると、角栄氏同様に思っていたふしがある。だが、世間の常識に照らせば、人のふんどしで相撲を取った、ということになる。教養と武士道精神がある指導者が最も恐れる言われ方だろう。





 ≪野田降ろしに走れば筋違い≫


 小沢氏は無罪が確定したら、政治活動に本格復帰し“野田(佳彦首相)降ろし”を始めるだろう。「野田氏は行革や、選挙で公約したことをやっていない」との理由だそうで、呆(あき)れてしまう。


 そもそも、民主党が09年の総選挙で掲げたマニフェスト(選挙公約)は、ほとんど実行されていない。目玉公約の中に、「天下り禁止」「渡り根絶」があった。天下りを根絶すれば12兆円のカネが浮くという触れ込みだった。


 ところが、民主党政権初代首相の鳩山由紀夫氏と、党幹事長として支えた小沢氏のコンビが最初に行った人事が、元大蔵(現財務)事務次官、斎藤次郎氏の日本郵政社長への起用だった。こんな典型的天下り人事を許したわけで、他の公益法人の人事などバカらしくてチェックする気も失(う)せる。


 日本外交は、「普天間飛行場の移転先は少なくとも県外」との鳩山首相の一言で崩れ去った。小沢氏は、議員を含めた600人を引き連れて訪中し、屈辱的な朝貢外交を展開した。今、嫌中感情を抱く日本人は9割に達している。米国に距離を置いて中国と交流を深める外交方針などは、国民感情を逆なですること甚だしい。


 民主党政権を大きく躓(つまず)かせた張本人は小沢氏であって、自らの政策失敗を反省せず、政治手法の問題点を棚に上げ、後続の野田氏を攻めるのは恥知らずだ。度し難い古い政治を引きずっている小沢氏に、強く政界引退を勧めたい。(ややま たろう)













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【食品】亀田製菓、「辛ラーメン」でおなじみ韓国大手「農心」と提携 韓国での製品生産や生産技術を供与

2012-04-26 14:48:08 | 社会時事
【食品】亀田製菓、「辛ラーメン」でおなじみ韓国大手「農心」と提携 韓国での製品生産や生産技術を供与★2



http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335416722/


1 :おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2012/04/26(木) 14:05:22.57 ID:???0

米菓大手の亀田製菓は韓国の大手食品メーカー、
農心と商品の共同開発や生産技術の提供に乗り出す。
今秋にも韓国で共同開発した商品を投入する。米国やアジアにある互いの
販路を活用した営業展開も進める方針。世界でビジネス展開を進める農心と関係を強化し、
現在数%の海外売上高比率を2018年度に30%に高める戦略だ。

 米菓や即席麺「辛ラーメン」を手掛ける農心とこのほど業務提携した。
亀田製菓は韓国にある農心の工場で米菓の生産技術やレシピを提供する。
農心ブランドで商品を発売することで、韓国の米菓市場を開拓する狙い。

 海外市場で互いの販路を活用した営業活動の展開も進める。米国や
アジアのスーパーなどに広がる農心の販路を活用し、自社商品を拡販する。

 このほか、原材料の共同調達も検討している。原油価格の高騰に伴い、
米菓の包装材となるフィルムの価格も上昇傾向にある。
共同で仕入れることでコストを削減することを狙っている。

http://www.nikkei.com/news/local/article/g=
96958A9C889DE6E2E5EAE6EBE3E2E0E7E2E6E0E2E3E09EE0E3E2E2E2;n
=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E6

前:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335412908/


2 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:05:40.41 ID:wvGFKiHY0
亀田オワタ


3 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:05:58.93 ID:7uWzeVqT0
亀田もう買わねえ


4 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:05.55 ID:S86H0pM10
飛ばし記事でありますように…


5 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:15.15 ID:D1LSAjQ20
亀田\(^o^)/オワタ


6 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:27.50 ID:agwnxsC50
バカだねえw


7 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:28.01 ID:lojhTk5e0
>>1
亀田ェ・・・


8 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:40.71 ID:cm4F85j/0
タンパク質が豊富になるな!



11 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:06:58.67 ID:prI+zrso0
>>1


亀田終了

どんなもんじゃいー


12 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:10.94 ID:sBe1mgvg0
辛ラーメン美味しいと思わないから買った事がない


13 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:13.81 ID:VMM0yTJw0
ああ、逝ってしまわれるのか・・・
飛ばし記事でありますように。


15 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:31.94 ID:jZa/TBS00
終わったな

バカじゃねえのか



16 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:33.10 ID:tfwiO6tfO
あ~あ…
虫の混ぜ方でも習うのか?



19 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:38.81 ID:TVykWjm50
辛ラーメンって、こないだネズミの死骸が混入してたっけなw



20 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:42.35 ID:kkbtZPvr0
もち吉があればそれで良いよ



21 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:07:43.89 ID:zsCfvKNG0
さようなら柿の種



28 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:08:59.71 ID:8hYVUl8Y0
韓国食品を食おうと思わないよな
細菌やら虫入りの食品があれだけ出てるってのに




51 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:11:02.90 ID:KB7TqKOF0
技術ぱくられて終わり
後の祭り


52 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:11:17.18 ID:vEm2IhPq0
何故歴史から学ばないのか…枕で陥落でもさせられたんだろうかなーー


58 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:12:02.61 ID:sjjtM/eN0
技術供与は何も見返りないぞ?
ボランティア精神でやるならともかく・・・



74 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:13:11.07 ID:ozLGHBI80
あ~ぁ、マジで終わったな
好きだったけどもう2度と買えない
レシピ提供って何だよ!アホ経営者しかいねーのかよ



76 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:13:23.83 ID:9J8Twezs0
辛ラーメンなんていろんな国で輸入禁止されてるのに・・・



86 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:13:53.11 ID:6bsB6IT30
農心 異物混入の歴史
2008年3月17日、韓国食品医薬品安全庁は、
農心が製造するセウカンにネズミの頭部が混入していたと発表。
同製品が回収される騒ぎとなった。
問題となったセウカンは中国内の工場にて加工されたものであり、
異物は製造段階で混入したものと推測されたが、
肝心の証拠物を農心側が調査後に廃棄したこともあり真相は解明されていない。
http://datefile.iza.ne.jp/images/user/20080318/229049.jpg


2008年6月20日、
消費者から辛ラーメンに約13ミリの大きさのクロゴキブリが混入されていることが報告された。
農心側は流通過程で混入したことを認めたが、「製造された工場では毎週検疫を行っている上、
ゴキブリが発見されたことはこれまで一度もなかったため、問題にはならない」
と回収や賠償には応じないことを表明した[1]。
http://www.breaknews.com/imgdata/daezabo/200806/2008061956598860.jpg


2008年6月27日、
インスタントラーメン「チャパゲティー」からコクゾウムシの成虫が発見された。
農心は「流通過程でコクゾウムシが包装紙を破って混入したり、
運搬途中に穴が空いて青虫が入ったりする可能性がある」と見解を示した[2]。


2008年7月9日には農心のインスタント食品「ワカメクッパ」からハエを発見。
農心側は「ハエが原型をとどめていることから考えて、
製造工程で混入したものではないと考えられる」と見解を示した[3]。


2010年10月15日、
農心が生産したカップ麺から相次いで幼虫などの異物が検出されたことが問題となった[4]。
http://livedoor.2.blogimg.jp/netouyonews/imgs/2/7/27c12a21.jpg




123 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:16:24.82 ID:AVjTeEEI0
>>1
>農心の工場で米菓の生産技術やレシピを提供する。
>このほか、原材料の共同調達も検討している


これは完全に亀田おわるな



138 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:17:03.43 ID:B4fyw5/+0
よりによって朝鮮企業と提携とは経営陣は自社のブランドイメージを落とす事に抵抗はないのかなぁ?
正気の沙汰とは思えない。一消費者として言うなら安全性が気になるので当分は控えるでしょうね。
やはり少しでも反日国家のエッセンスが入ってるなら買う気がしないなぁ。




147 :名無しさん@12周年:2012/04/26(木) 14:17:48.89 ID:lTMX2VmG0
また数年後に赤字転落するパターンか
学ばねえなあ










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朝鮮学校補助金廃止されぬ背景に議員へのパチンコ業者支援も

2012-04-26 12:51:26 | 日本
朝鮮学校補助金廃止されぬ背景に議員へのパチンコ業者支援も


http://news.nifty.com/cs/headline/detail/postseven-20120426-104828/1.htm


 失敗したとはいえ、国際的非難の中で、ミサイル発射を強行した北朝鮮。拉致問題では、「解決済み」という姿勢を頑として変えようとしない。

 奇妙なのは、それに対する日本政府の姿勢だ。野田政権は表向き北朝鮮への経済制裁を続ける一方で、「反日教育」を行なっている国内の朝鮮学校を「高校授業料無償化」の適用対象にしようという動きが続いている(現在は文科省が審査中)。そればかりか、自治体レベルでは今も朝鮮学校に補助金さえ出しているのである。

 なぜ、こんなダブルスタンダードが罷り通るのか、その裏事情をジャーナリストの武冨薫氏がレポートする。



                      * * *



 手元に2種類の名簿がある。


 一つは、「北朝鮮による日本人拉致問題の完全解決を図る東京都議会議員連盟(以下、拉致議連)」の会員名簿(平成23年12月9日現在)であり、民主党、自民党、公明党、共産党など都議124人のうち105人が加入している。特に自民党と公明党の都議は全員、拉致議連のメンバーだ。


 重要なのはもう一つの「日朝友好促進東京都議会議員連盟(以下、友好議連)」の名簿(平成23年11月30日現在)である。こちらは“非公開”とされてきたものだ。

 会員は36人。驚くことに、そのうち民主党10人、自民党4人、公明党17人、共産党2人の人が拉致議連と重複している。北朝鮮による拉致を批判しながら、友好を推進するという“二足のわらじ”を履いているのである。


 東京都は1995年から都下の朝鮮学校10校に「運営費補助」の名目で補助金を支出してきた。金額は生徒1人あたり約1万5000円、年間2400万円にのぼる。石原慎太郎・都知事の強い意向で、今年2月議会で廃止が決まったものの、拉致問題が発覚しても、北が核実験を実施しても、予算化が続けられてきた。


 この補助金創設を推進し、維持してきたのが友好議連なのだ。

 朝鮮学校は全国に73校(2011年5月1日時点)あり、自治体による補助金制度は東京都だけではなく、全国の自治体に広がっている。文部科学省などの調査では、2009年度に27都道府県・124市区町村の補助金総額は8億1500万円に達した。そうした補助金は「反日教育」に使われてきただけではなく、資金難に陥っている上部団体である朝鮮総連によって流用されていた疑惑まで報じられている。日本国民の税金が経済制裁をかいくぐって北朝鮮に送金され、核やミサイル開発に使われていた可能性さえ否定できない。


 北朝鮮によるミサイル発射の裏で、各自治体でも遅まきながらようやく補助金見直しの議論が始まった。「廃止」を決めた東京都に続いて、大阪の橋下徹市長は、予算で計上されていた2650万円の補助金を凍結。松井一郎・大阪府知事も府下の朝鮮学校8校に対する約8100万円を支給しない方針を固めた。


 しかし、その一方で、兵庫県と神戸市が県内の朝鮮学校7校に計1億円以上を交付しているのをはじめ、群馬県は県内唯一の群馬朝鮮初中級学校(40人)に1人あたり5万9000円、総額236万円の補助金を交付。三重県も四日市朝鮮初中級学校へ300万円の補助金を交付している。また、神奈川県議会は3月15日に朝鮮学校5校に約6300万円を支出する予算案をなんと全会派の賛成で可決するなど、多くの自治体がまだ予算化を続けているのである。


 なぜ、朝鮮学校への補助金を廃止できないのか。

 その背景には、口では北朝鮮への「制裁」や「拉致問題解決」を叫びながら、裏では国内の在日組織から有形無形の支援を受けるという政治家の鵺(ぬえ)的姿勢が、中央から地方議会にまで広がっている実情がある。

 地方議会には、保守系・革新系を問わず、地元のパチンコ業者をはじめ総連に近い業者などの支援を受けている議員が少なくない。同議連は東京都で1995年に補助金制度が始まる原動力となった。現在も活動中だ。

※SAPIO2012年5月9・16日号











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“北京の代理人”見極める絶好機

2012-04-26 11:23:02 | 日本
宮嶋茂樹 “北京の代理人”見極める絶好機


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120426/plc12042608140007-n1.htm


 今度は尖閣諸島を国有化か。しかも都知事に後れをとってや。あかんあかん。現政権下で国有化したって、何もしよらん。現政権には北京の代表、中国の国会議員みたいなセンセイがゾロゾロおるんや。菅政権下の海賊船長、釈放したときのことをもう忘れたんか。


 自民党政権下もそうやで。不肖・宮嶋が西村真悟元衆院議員らとともに尖閣に上陸した際、時の自民党政権の首相は北京の顔色をうかがい、日本の国会議員が日本の領土である尖閣に立ったことを非難しよったのである。

 東京都が尖閣を買い取ったら直ちに警視庁の警察官常駐した要塞もとい交番をおく。灯台と緊急避難用の港の維持のための海保の巡視船も、石垣市(沖縄県)の行政下の出張所も希望があったらおく。不肖・宮嶋も東京都猟友会会員として島で増えすぎて固有種生物に悪影響を与えとるヤギの駆除に参加できる。

 その資材と人員運ぶための海上自衛隊の輸送艦に機動施設隊も緊急展開や。その後で国有化して、ちゃあんと国境の島らしく、自衛隊部隊常駐させるんやったら、国に払い下げたってもエエ。


 あっ、都の予算がもったいない、都知事のポケットマネーで買え、とほえとる都議会の“プロ議員”のセンセイ方、国に払い下げたとき、ふっかける必要はないが、十分元取れるんやで、都民の皆さま、ご安心ください。ワシも今まで住民税払い続けてきたかいがあったというものや。

 それでやっと完全な実効支配や。そうなったら中国もおしまいや。せやからそうなる前に中国はどんなに汚い手を使(つこ)うても妨害してくる。不幸にも国会にも都議会にもおる“北京の代理人”も使ってくる。


 見とってみぃ。やれ、福祉や災害対策を主張しながら、ヒステリックな反対を叫ぶやからがそうや。

 その時こそ、外国人の手先を見極める絶好のチャンスやで。(カメラマン)

2012.4.26 08:03









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焦る民主党政権 日中関係懸念で国購入に異論も

2012-04-23 10:33:45 | 政府
焦る民主党政権 日中関係懸念で国購入に異論も


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120422/plc12042222190010-n1.htm


 東京都の石原慎太郎知事による沖縄・尖閣諸島の購入方針表明を受け、政権が焦りを募らせている。野田佳彦首相は当初こそ国による買い取りに含みを持たせたが、5月中旬に訪中を予定していることもあり一気に腰砕けになった。民主党の輿石東幹事長らは今年の日中国交正常化40周年を機に「日中新時代」の構築に動いていただけに「中国を刺激することは避けたい」のが本音。新党構想を温める石原氏は外交面でも政権を大きく揺さぶっている。


「われわれが騒げば騒ぐほど中国はますます『領土をめぐり紛争中だ』と主張し、同じ土俵に乗ってしまう。静かにきちっと抑止力を含めて守りを固めていくのが重要ではないか」

 長島昭久首相補佐官は22日のフジテレビ「新報道2001」で尖閣購入問題を問われるといきなり言葉を濁した。民主党きっての外交・防衛通がこれでは後は言うに及ばない。


 政府・与党も初めは威勢がよかった。藤村修官房長官は17日午後の記者会見で「必要なら前へ進めることも十分ある」と国による買い取りをにおわせ、野田首相も18日の衆院予算委員会で「あらゆる検討をする」と断じた。ところが、玄葉光一郎外相が同日夕の記者会見で「日中の安定的な発展に影響を与えることのないように大局的に冷静に対応する」とくぎを刺すと、買い取りに関する発言はパタリと止まった。ある政務三役は「着々と実効支配の既成事実を積み上げているんだからワーワー言う必要なんてない」と語るが、中国側の反発がよほどこたえたようにみえる。


 平成22年9月の中国漁船衝突事件で日中関係が冷え切った後、民主党政権は関係改善に腐心してきた。今年秋に習近平中国国家副主席の共産党総書記就任が確実なだけに、政権移行期を利用してまず民主党の中国共産党との政党間外交の礎を築き、政府間の絆を強固にしようと考えたわけだ。

 3月23日に輿石幹事長が北京で習氏と個別会談したのはその布石。政府が昨年8月に排他的経済水域(EEZ)の基点となる離島23カ所を国有財産化した際、尖閣周辺4島を除外したのも関係改善へのシグナルだった。

 そんな“配慮”を重ねたかいもあって、7日の中国・寧波での日中外相会談で、東シナ海での危機管理メカニズム構築に向けた事務レベル協議の初会合を5月中旬に開くことで合意。それだけにある政府高官は「都の尖閣購入問題によりすべて台無しになりかねない」と憤りを隠さない。


 都の購入表明により、もう一つ懸念が生じた。政府は16年4月に「あらかじめ認める場合を除き上陸等を禁ずる」とする内閣参事官通達を出したが、これは国が所有者と賃借契約を結んでいることが前提の措置。都の所有地になれば石原氏が次々に上陸許可を出す可能性は十分ある。

 石原氏は「正式取得は来年4月」と言っていることもあり、政府は当面静観の構えだ。この「事なかれ主義」こそが事態悪化を招いてきたとの認識はない。

2012.4.22 22:17












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新藤義孝「日本海呼称問題について記者会見」(2012.4.19)

2012-04-22 09:46:56 | 動画
新藤義孝「日本海呼称問題について記者会見」(2012.4.19)





日本海呼称めぐり請願合戦 米政府HPが一時ダウン


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120421/amr12042122340005-n1.htm


韓国紙の朝鮮日報(電子版)は21日、米国の教科書に記載されている「日本海」の呼称を「東海」に変更するよう求める韓国人と現状維持を訴える日本人がそれぞれの要望文を米ホワイトハウスのホームページ(HP)の「請願コーナー」に互いに大量にアップしたため、同HPが一時ダウンしたと報じた。

 同紙によると、米首都ワシントン郊外のバージニア州の韓国人会が3月下旬、「子どもたちが間違った歴史を学ばされている」として「呼称の訂正」を要求する請願文を寄せたのを機に韓国人の請願運動が始まった。

 今月半ばにはこうした動きに反発する日本人の文章がアップされ、双方が懸命に呼び掛けを行っている。同HPに寄せられた呼称変更を求める署名は計2万5千人以上といい、大半は韓国側のものとみられる。(共同)

2012.4.21 22:34





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「尖閣諸島は日本の領土」、李登輝元総統が改めて言及―台湾

2012-04-20 13:51:38 | 亜細亜
「尖閣諸島は日本の領土」、李登輝元総統が改めて言及―台湾


http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=60629&type=


 2012年4月19日、環球時報によると、台湾の李登輝(り・とうき)元総統が「これまで何度も話しているが、尖閣諸島は日本の領土だ」と改めて言及し、日本の石原慎太郎都知事が尖閣諸島を東京都が購入する意向を示したことについて、「国の政治が良くないせいだ。台湾と同じだ」と語った。


 また、2010年9月に起きた尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船と中国の漁船が衝突した事件について、日本政府が漁船の船長を釈放したことを「きわめて遺憾だ」と語った。


 中国政府が尖閣諸島の領有を主張していることについて、李元総統は「中華帝国覇権主義的な領土観にもとづいた主張であって、かつて朝貢していた国を自分たちの領土の外周だと考えている」と評し、根拠として挙げている古文書も清の時代に光緒帝が皇太后の病気を治すために民が尖閣諸島の近海で採った薬草を使い、後に島をその民に与えたというだけで、「国際法上、何の根拠にもならない」と指摘している。


 李元総統は以前、日本のメディアに「尖閣諸島は日本の領土であり、道理に合わないことを主張する中国に譲歩する必要はない」と語ったり、中国の主張を「美人を見て自分の妻だと言っているかのようだ」と話して波紋を呼んでいた。


2012年04月20日11時34分











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有害な核アレルギー打ち破ろう

2012-04-19 09:22:21 | 正論より
4月19日付    産経新聞【正論】より


有害な核アレルギー打ち破ろう   明治大学名誉教授・入江隆則氏


http://sankei.jp.msn.com/world/news/120419/kor12041903090000-n1.htm



 北朝鮮が長距離弾道ミサイルの発射に失敗した。藤村修官房長官は当日の声明の中で、「わが国を含む地域の平和と安定を損なう安全保障上の重大な挑発行為」だとしたうえで、さらに、「今回の発射は、わが国として容認できるものではなく、北朝鮮に対して厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」と付け加えている。

 この藤村長官の発言には、むろん賛成だが、日本のこういう言葉だけの抗議と、それに伴う各種の〈経済制裁〉だけですませてしまって、それでいいのかという疑問が残る。





 ≪北核武装で「核の傘」不安に≫


 北朝鮮は、今回はミサイル発射に失敗したものの、次回は成功するかもしれないし、同時に核実験も積み重ねているのだから、数年後には、彼らが最終目標としている、アメリカの諸都市を直接、核攻撃できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)を保有するに至るであろう。

 そうなったら、北朝鮮が日本を核攻撃すると威嚇したり、万に一つ、実際に核攻撃を仕掛けてきたりしたとしても、アメリカは自国都市に対する北朝鮮の核による反撃を恐れて、日本のために北朝鮮に核攻撃をすることなどできにくくなるだろう。中国については、すでにそれに似たような状況も出現しており、アメリカのいわゆる「核の傘」は、日本に関しては怪しくなってきているのである。

 筆者は過去数十年ほど、「比較新世界論」というテーマを、自身の研究対象に設定してきた。「新世界」とは、いうまでもなく、近代西洋諸国の植民の結果として生まれた、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、中南米諸国などを指している。

 その中で、北米のアメリカ合衆国だけがなぜ、やたらに元気が良くて、好戦的かつ攻撃的で、20世紀前半から今日までの短期間ではあるにせよ、「世界の警察官」の役割を果たすことが可能だったのか、という疑問に答えたかったのである。





 ≪日本だけが「丸裸」になる≫


 たどり着いた結論は、アメリカ合衆国だけに「建国の理念」があったからだという、ごく平凡なものだった。同時に、今やその「建国の理念」が薄れて、アメリカの哲学者アラン・ブルームが、ベストセラーとなった著書、『アメリカン・マインドの終焉』の中で、とうの昔に指摘していた通り、財政赤字のために軍事費を大幅に削減するしかない今のアメリカは、昔のアメリカではなく、また、人種的にもヒスパニックの人口比率が増大しているせいもあって、他の「新世界」国家と同じような、歴史も文化もない、ただ退屈なだけの国にならざるを得ないということだった。

 20世紀前半の日本人は、そのアメリカと戦争をして敗れ、足かけ8年間の占領期間中に完全に教化されてしまい、憲法も皇室典範も教育制度も歴史観もアメリカ主導で作られ、かつまた、それを押し付けられて、いまだに、それを改革する気概さえ持っていない。


 世界の2000年の戦争史を見ても、敗戦国民がこれだけ戦勝国民に教化された例は、他には全く見ることができない。その結果として、何とまあ60年もたっているのに、日本人はいまだに自国を自国で防衛しようともせず、負けた相手のアメリカに頼り切っているという状態である。そのアメリカが先に書いたように、「普通の国」になろうとしているのだから、日本だけが「丸裸」で、置いてけぼりを食っているとしか言いようがないだろう。





 ≪核武装諸国と対等な口利けず≫


 日本人には〈核アレルギー〉があり、核を論ずることは〈タブー〉になっているとよくいわれる。広島、長崎に原爆を投下され、大量の人々がそのために死んだのだから、日本人の間に核に関する〈アレルギー〉と〈タブー〉が生まれたのも分からないではないが、普通の大人なら、ロシアと中国に加えて北朝鮮までが核武装国になって、その3カ国に取り囲まれている現在、日本だけが核武装をしていなければ、彼らと完全に対等な口が利けなくなるのは、分かり切ったことである。


 中国は、古典の『戦国策』や『韓非子』などを読んでみればすぐ分かる通り、あらゆる側面で虚偽と謀略に満ちた恐ろしい国である。したがって、北朝鮮のようにいきなりミサイルを撃ち込んだりはしないが、中国の属国になって支配されるという、あってはならない状況に陥ったら、どんなに不幸になるかは、現在のチベットやウイグルの例がよく示している。絶対にそうならないために、日本が少数の核を保有するのは、当然すぎるほど当然なことだと、筆者には思えるのである。

 しかし、なぜか日本の政治家には、そういう議論をする人が少ない。保身と大衆受けのために愚かな〈タブー〉に従っているだけだとすれば、何という頼りない人々だろうかと思う。どうか、若い政治家の中から、この有害な〈アレルギー〉と〈タブー〉を打ち破る人々が出てきてほしいと思う。(いりえ たかのり)














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主権回復記念日を設ける意義は

2012-04-17 08:58:09 | 正論より
4月17日付   産経新聞【正論】より


主権回復記念日を設ける意義は     弁護士、衆議院議員・稲田朋美氏


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120417/plc12041703210003-n1.htm



 サンフランシスコ平和条約が昭和27年4月28日に発効し、日本が主権を回復してから60年がたつ。平成21年の政権交代で下野した自民党は、「立党の精神に立ち戻れ」という掛け声の下、4月28日を主権回復記念日として祝日にする画期的な法案を議員立法により国会に提出した。今年の記念日には党本部で国民集会が開催される運びとなり、そこで谷垣禎一総裁が挨拶をすることになっている。





 ≪東京裁判史観からの決別を≫


 それ自体は大変喜ばしいことであり、原点回帰の証しといえるのだが、自民党はそのことの意義と責任を自覚しなければならない。

 主権回復記念日を祝うということは、安倍晋三首相が掲げた「戦後レジームからの脱却」を今一度わが党の旗にすることであり、その中核に据えるべきは東京裁判史観からの決別である。自民党総裁が記念日の国民集会で挨拶する意義は、政権奪還した暁には首相として堂々と靖国神社に参拝し、村山談話、河野談話を撤回すると国民に約束することにこそある。

 首相の靖国参拝は、対外(対中韓)的には、いわゆるA級戦犯の問題に、対内的には、憲法20条3項の政教分離問題に帰着する。


 東京裁判の主任弁護人、清瀬一郎弁護士の管轄の動議を国民共通の認識にしなければならない。すなわち、東京裁判は、いわゆるA級戦犯を「戦争を遂行した指導者個人の戦争責任」という、行為当時の国際法上何ら違法ではなかった行為を事後法で裁いたという罪刑法定主義違反、そして、ポツダム宣言10項で「われらの捕虜を虐待せる者を含む一切の戦争犯罪人」と謳(うた)われた範囲を逸脱した条約違反という、国際法に違反した二重の意味で不法無効な裁判であった。訴訟指揮や証拠の採否にも甚だしい不公平、不公正があり、裁判の名に値しない「東京裁判」ならぬ、「東京茶番」だった。


 近代法の大原則にも条約にも違反した野蛮な茶番の結果、いわゆるA級戦犯として処刑された人々を、主権国家たるわが国が靖国神社に合祀(ごうし)していることは、他国からとやかくいわれる筋合いのものでは全くない。そのことを国民全てが認識し、東京裁判の不当性を教科書にも記載すべきである。





 ≪首相は堂々と靖国参拝せよ≫


 政教分離問題は、憲法改正議論とも密接に関わってくる。主権回復記念日に発表予定の自民党憲法草案では、自衛軍(国防軍)の創設を、憲法9条を改正して明記するし、集団的自衛権の行使を認めることを党の方針としている。

 それは、自衛戦争で亡くなる人を憲法が想定するということだ。では、自衛戦争で祖国を守るために命をささげた人をどこに祀(まつ)るのかというと、ペリー来航以来の国難に殉じた人々を合祀している靖国神社以外にはなく、解釈上、首相の靖国神社参拝が憲法違反とのそしりを受けることのないような憲法の文言にする必要がある。


 平成7年の村山談話は、「東京茶番」の判決に従った連合国側に押し付けられた歴史観に基づくものであり、直ちに撤回すべきだ。日韓併合条約に対する誤った認識を示し、反省と謝罪をした22年の菅談話と、それを踏まえ韓国に朝鮮儀軌を贈与したことも誤りであったと宣言すべきだ。東京裁判史観で書かれた教科書で日本の将来を担う子供たちに誤った歴史を教えることは、犯罪的だといっても過言ではない。学習指導要領、検定制度の見直しを中心とする教科書改革は待ったなしだ。


 平成5年の河野談話は、いわゆる従軍慰安婦の強制連行が事実無根であるにもかかわらず、政治的配慮から強制性を認めた点で誤りであった。現在、韓国から執拗(しつよう)に要求されている、いわゆる従軍慰安婦に対する謝罪と補償については、事実と国際法の両面から反論し、きっぱりと拒否すべきだ。





 ≪「国ごっこ」やめ主権国家に≫


 戦争被害の決着は平和条約の締結で終わっている。それを後に、あれこれ蒸し返すことは国家間の決着を無意味にし、国際法上の正義に反する。韓国でいえば、昭和40年の日韓国交正常化の際に締結された日韓基本条約で、全て解決済みであり、同時に締結された日韓請求権・経済協力協定で、日本が韓国に対して無償供与3億ドル、政府借款2億ドルの支援を約束する一方、両国およびその国民の間の財産請求権の問題が、完全かつ最終的に解決されたということが確認されている。


 わが国はもはや、慰安婦問題を含む戦争被害に対し補償だの謝罪だの反省だのする必要はないし、また、してもいけない。一時の政治的配慮でおわびをし、補償をするということは、平和条約を締結する意義を損なわせ、国際法のルールに反し、不正義だからだ。

 既成政党への不信が高まる中、政治に求められているのは、耳あたりのいいスローガンや、細かい事項を列挙したマニフェスト(政権公約)ではなく、決してブレない理念とそれを貫徹する覚悟だ。今年の主権回復記念日を、日本が「国ごっこ」をやめて真の主権国家になる始まりの一日に、そして保守政治再生の一歩にしたい。
(いなだ ともみ)










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