二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2016 春 北信越地区高校野球石川県大会が開幕します

2016年04月13日 | 高校野球

なかなかブログの神様が降りて来ていただけなかったので 更新がのびのびになっておりました。

久しぶりの更新です

4月、新一年生が入部し、各高校の野球部も増員、新たなチームとなり夏の甲子園へ向けてスタートを切りました。

その前哨戦と言いますか、シーズンオフに行ってきたトレーニングや練習の成果が形となってあらわれる、各地区大会の県予選の時期となりました。

北信越地区では、4月16日(土)に開幕し、順調に試合が進めば5月4日(祝 みどりの日)が決勝となります。

 

組み合わせ抽選会が4月11日に開催されました。

星稜高校は、大会1日目からスタート。相手は金沢辰巳丘高校です。

星稜のブロックは、勝ち進めば3回戦で対戦する可能性のある小松大谷高校、お隣のブロックには(準々決勝で対戦する可能性)、金沢高校、今年より学校名が金沢学院東から金沢学院高校に変更となった私学の強豪がひしめき合います。この2ブロックには、七尾・金沢桜丘・輪島・羽咋といった県立高校でも力のある高校も存在します。

大きくお隣のブロック(準決勝で対戦する可能性)では、シードの小松高校をはじめ、小松市立・小松商業・小松明峰といった小松勢が、私学の強豪、遊学館高校に挑むといった感じでしょうか。そこに門前・飯田などの能登勢がどう奮起するか楽しみです。

反対のブロック(決勝戦で対戦の可能性)は、初戦で日本航空石川と鵬学園の能登の私学の雄が対戦する好カードもあり、こちらは実力は混沌とし、投手力、守備力が整い、勢いに乗れば勝ち進む可能性のある高校はたくさんあるのではないか、というのが私の予測です。

石川県の高校球児の皆さんには、北信越地区大会(6月4日~7日 福井県開催)に向けて全力を尽くしていただきたいですね

 

当院は、星稜高校野球部のトレーナー活動を行っていますが、他の高校の選手も来院されています。ケガや痛みを我慢せずに、現在の身体状況において正しい練習や対応をしておくことが、夏の大会あるいは、今後、大学や社会人、独立リーグやプロでプレーするために重要なことです。

せっかく高校を卒業した後に選手として花開いても「古傷が・・・」では、天国から地獄であり、後悔の念が湧いてくるでしょう。「今、大切な処置や対応が、未来の人生をつくる」のですから、痛みや違和感、その他、気になる状態がありましたら、我慢せずに医療機関やトレーナーに相談することが大切です。

そんな悩みのある高校球児、あるいは中学や小学生も含めた球児のスポーツ障害や痛みなど、いつでもご相談くださいませ。
ケガの状態が当院では対処しきれない場合は、スポーツドクターのいる病院を紹介させていただきますよ

星稜高校野球部が優勝するのがベストですが、石川県の球児が全力でプレーすることができるようにサポートしていきます

選手とチームの全身全霊と天地の気が出逢ったとき、そこにドラマが生まれ、歴史が生まれます

ファ~~~イト

 

p.s. できるだけ小まめにブログアップしたいと思います。

 

    二葉鍼灸療院 田中良和

コメント (8)
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