②からの続きです。
生まれる前の記憶をもつ子どもの話もありました。これは飯田史彦先生や池川 明先生の著書を読んだりしていましたので「ここでも話題に出てくるのか
」と感じました。
生観さんも、その子供たちの数十人に話を聞いたところ、どうも子どもたちは親を(特に母親を)励ましに生まれてくるようだということに気づいたというお話がありました。「親は子どもを教育しなくてもいいのです。子どもたちは親を励ましにきているのですから、一緒に成長すればいいのです」「親は子どもを抱きしめ、愛情を注ぐ、これが本来の親子の姿なのです」「母親が喜びに溢れ、楽しくしていれば、子どもも幸せであり、自然と教育されていくのです」深い言葉です。大人になればなるほど常に謙虚さを忘れてはいけないということですよね。
創造主はまず女性を創ったが、女性は賢く、広く安心の目で物事をみつめ、愛が溢れ、完全な魂であり、完成度が高くなり世の中が安定してしまいました。これでは、魂の成長が促されなくなってしまいます。そこで創造主は対極の存在である男性を創りました。男性は賢いの対極ですから「バカ」ですね。そして、危険をかえりみることなく行動する(であるから冒険や発見があるわけですが)不完全な魂の存在を創り、世の中の中和、中庸を保ったというお話もありました。
だから賢い女性は、男性の行動や思考を理解できず、その逆である、バカである男性も、女性の行動や思考を理解するだけの賢さがありません。女性と男性は違う生き物であるという認識があれば、旦那さんが何をしようが、奥さんがどんな言葉を発しようが腹も立たないというものであるということも言われていました。勉強になりますな~
○カール・ブッセ:「幸せというのはすぐそばにある」、と言っています。
○メーテルリンク:幸せの青い鳥の中で、こちらも「幸せはすぐ近くにある」と言っています。
○良寛:「災難と思わなければ、災難ではなくなる」と言っています。
○一休禅師:弟子の一人が、極楽浄土は夕日が水平線に沈む時、黄金色に美しく輝く場所、西方にあるのですかと尋ねたが、禅師は「違う」と言われた。もう一人は、では、朝日が昇るとき金色に輝く東方に極楽浄土があるのかと尋ねたが、禅師は「違う」と答えた。また一人は、お釈迦様は常に北枕で寝ておられ、亡くなる時も北枕であったので、北に極楽浄土はあるのかと問うたが「違う」と言われた。
禅師は、「極楽浄土は南にある」と言われました。そう、極楽浄土は南(皆身)にあるということです。幸せは自分の中にあると言われています。
○お釈迦様:般若心経の中に「照見五蘊皆空」というくだりがあります。五蘊というのは、≪色・受・想・行・識≫であり、肉体や精神を含む、宇宙を構成する要素であり、すべてを構成する要素は実態をもたないものであると説かれています。「幸せも、不幸も、自分が”思う”ことであり、世の中のすべては自分が決めることである」と2500年以上前から言われ、今も語り継がれています。
○小林生観:40代まで生観さんの考え方=「不幸や、悲劇は存在しない」 40代から現在までの考え方=「幸せや、幸福も存在しない」と分かった。
幸せの宇宙構造とは
=そう思う「心」がそこにあるだけ
これが、答えであると講演の最後を締めくくって終了しました。
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すべての出来事は、幸せ、感謝を感じ、自分が成長するためにあるのでしょう。また、すべてに出来事に意味を見出し、その学びを自分の成長に繋げていくことが「幸せ」なのかもしれません。
さて、いい話を聴いたら、日常生活に、人生に実践していかないとね
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二葉鍼灸療院 田中良和
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生まれる前の記憶をもつ子どもの話もありました。これは飯田史彦先生や池川 明先生の著書を読んだりしていましたので「ここでも話題に出てくるのか
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生観さんも、その子供たちの数十人に話を聞いたところ、どうも子どもたちは親を(特に母親を)励ましに生まれてくるようだということに気づいたというお話がありました。「親は子どもを教育しなくてもいいのです。子どもたちは親を励ましにきているのですから、一緒に成長すればいいのです」「親は子どもを抱きしめ、愛情を注ぐ、これが本来の親子の姿なのです」「母親が喜びに溢れ、楽しくしていれば、子どもも幸せであり、自然と教育されていくのです」深い言葉です。大人になればなるほど常に謙虚さを忘れてはいけないということですよね。
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創造主はまず女性を創ったが、女性は賢く、広く安心の目で物事をみつめ、愛が溢れ、完全な魂であり、完成度が高くなり世の中が安定してしまいました。これでは、魂の成長が促されなくなってしまいます。そこで創造主は対極の存在である男性を創りました。男性は賢いの対極ですから「バカ」ですね。そして、危険をかえりみることなく行動する(であるから冒険や発見があるわけですが)不完全な魂の存在を創り、世の中の中和、中庸を保ったというお話もありました。
だから賢い女性は、男性の行動や思考を理解できず、その逆である、バカである男性も、女性の行動や思考を理解するだけの賢さがありません。女性と男性は違う生き物であるという認識があれば、旦那さんが何をしようが、奥さんがどんな言葉を発しようが腹も立たないというものであるということも言われていました。勉強になりますな~
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○カール・ブッセ:「幸せというのはすぐそばにある」、と言っています。
○メーテルリンク:幸せの青い鳥の中で、こちらも「幸せはすぐ近くにある」と言っています。
○良寛:「災難と思わなければ、災難ではなくなる」と言っています。
○一休禅師:弟子の一人が、極楽浄土は夕日が水平線に沈む時、黄金色に美しく輝く場所、西方にあるのですかと尋ねたが、禅師は「違う」と言われた。もう一人は、では、朝日が昇るとき金色に輝く東方に極楽浄土があるのかと尋ねたが、禅師は「違う」と答えた。また一人は、お釈迦様は常に北枕で寝ておられ、亡くなる時も北枕であったので、北に極楽浄土はあるのかと問うたが「違う」と言われた。
禅師は、「極楽浄土は南にある」と言われました。そう、極楽浄土は南(皆身)にあるということです。幸せは自分の中にあると言われています。
○お釈迦様:般若心経の中に「照見五蘊皆空」というくだりがあります。五蘊というのは、≪色・受・想・行・識≫であり、肉体や精神を含む、宇宙を構成する要素であり、すべてを構成する要素は実態をもたないものであると説かれています。「幸せも、不幸も、自分が”思う”ことであり、世の中のすべては自分が決めることである」と2500年以上前から言われ、今も語り継がれています。
○小林生観:40代まで生観さんの考え方=「不幸や、悲劇は存在しない」 40代から現在までの考え方=「幸せや、幸福も存在しない」と分かった。
幸せの宇宙構造とは
=そう思う「心」がそこにあるだけ
これが、答えであると講演の最後を締めくくって終了しました。
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すべての出来事は、幸せ、感謝を感じ、自分が成長するためにあるのでしょう。また、すべてに出来事に意味を見出し、その学びを自分の成長に繋げていくことが「幸せ」なのかもしれません。
さて、いい話を聴いたら、日常生活に、人生に実践していかないとね
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二葉鍼灸療院 田中良和