二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2014 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~準決勝~

2014年07月29日 | 高校野球

第96回全国高校野球選手権石川大会も残すところ2試合となりました。星稜高校の準決勝の戦いが始まりました

この日は診療室でラジオを聴いての聴戦でした。

 

  第96回全国高校野球選手権石川大会 ~準決勝~ 平成26年7月26日(土)  

   星 稜  金沢市立工業

     金 市  0 0 0 1 0 0 0 0 0  0

    星 稜  3 0 2 0 0 1 0 0 x  6

 この日の気温は37度 フェーン現象も手伝い日本全域で気温が上昇しておりました。そんな中の試合です。

投げては、エース岩下君が5回を2安打。1点は取られたものの守備のミスによる失点でした。2番手は左腕の福重君が2回を無安打無失点、3番手に登場した谷川君が2回を2安打無失点でしめくくりました。3投手で10奪三振を奪いました。決勝戦に向けて上々の仕上がりだと思います。

打っては、チーム8安打とここまで10安打以上打ち続けた打線も少し静かでしたが、佐竹君、虎谷君、谷川君という1・2年生が2塁打を放ち、谷川君、虎谷君は4打数2安打とフレッシュパワーのバッティングの調子がどんどん上がってきています。

明日は決勝戦です。悔いのない戦いを繰り広げて欲しいと願います。

そのために今日も私は私の仕事である、トレーナー活動を頑張りたいと思います。

明日が楽しみです

 <準決勝>  第2試合  小松大谷  遊学館

                      3  対  2  (小松大谷が勝利)

 明日の決勝は午後1時から石川県立野球場で、小松大谷高校と甲子園の切符をかけて戦います


  二葉鍼灸療院 田中良和

 

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2014 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~決勝~

2014年07月28日 | 高校野球

 

第96回全国高校野球選手権石川大会も劇的な幕切れで幕を閉じました。星稜高校野球部が2年連続で甲子園出場を決めました。応援していただいた皆様には本当に感謝です

決勝戦の結果をブログに記しておきたいと思います。

前日は美容鍼灸セミナーで遅くまで講師の先生と語り、飲んでいました。朝、決勝戦のために星稜グランドへ向かう前に、私が所属している石川県スポーツトレーナー連絡協議会の第3回認定スポーツトレーナー認定講習会の司会を少しさせていただき、後は委員の皆様に運営をお任せして、星稜グランドへ向かいました。

試合前のバッティング練習では皆、いい顔で練習していました。昨年、甲子園を経験したこともあり、見ている限り緊張はしていないと感じました。どんな試合をしてくれるのか私の中でも試合のシュミレーションをしながら期待を膨らませて、そして彼らと甲子園で過ごすことを思い、会場である石川県立野球場へ向かいました。

   

夢の舞台へ向けて出発

 選手たちが石川県立野球場へ到着
 
 試合前の練習

  

観衆も超満員。この後、内野席はソールドアウトとなり、外野席が解放されました。終盤は外野席もいっぱいでした。星稜、小松大谷ともに全校応援ということで、アルプス席もいっぱいでした

 

 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~決勝~ 2014年7月27日(日) 石川県立野球場  

  星 稜  小松大谷  

   大 谷  1 5 0 1 1 0 0 0 0   8

  星 稜  0 0 0 0 0 0 0 0 9x  9

           (優 勝 : 星稜高校  2年連続17回目)

 

試合開始は午後1時でした

 私の試合の予測としては、相手投手の山下君は星稜エース岩下君とも肩を並べるほどの好投手であり、左腕から繰り出される投球は素晴らしいものがあります。そう多くは得点できないと思いますが、前半で球数を投げさすことができ、先制して少ないチャンスを確実にものにできればいいなと思っていました。やはり体調には不安があるかなと思ったので後半は継投になるんじゃないかなとも考えていました

大谷先攻、星稜後攻で試合が始まりました。・・・やはりエースとはいえ、この決勝戦の雰囲気は緊張するものです。やはり立ちあがり硬かったです。それが伝播するように守備についている皆が硬かったように感じました。

先発 エース岩下君

開始早々、私のシュミレーションとは違う展開が 力みがあり球が上ずり、やや変化球も抜けている所もあり、その隙を大谷打線が捉え、真芯で捉えられ安打されました。また、ショートで1年生ここまでよく頑張っている虎谷君も緊張していたのか、ミスやエラーがあり、その守備の乱れも連鎖して1回に先制点、2回には大量5点を奪われました。
決めにいく球に力みが入り、その球を痛打されていた感じがしました。いい当たりの連発とエラーとで流れは完全に大谷の方に傾きました。その流れをつくったのは相手投手の山下君でした。かれは小気味いいリズムと、140kmは出ているかというキレのあるストレート、そこに変化球を交え、硬くなっている星稜打線の付け入る隙がありませんでした。

2番手 福重君

エース岩下君は3回、7安打6失点で降板。ライトの守備位置につきました。2番手でマウンドを託されたのが、今大会、素晴らしい成長を遂げ、いい状態を維持している2年生の福重君でした しかし、福重君もこの重圧と、この展開・状況で緊張していたのか、球がばらつき、しっかりと体重移動ができたピッチングができませんでした。甘い球を痛打され、ミスも重なり4回に1点、5回に1点を奪われ、2回を5安打2失点でマウンドを降りました。
彼は試合に勝ち優勝しても、自分のピッチングを悔しがっていました。必ず甲子園ではこの気持ちが活かされるでしょう。そして、次の世代のエースを競う人材でもありますので、この試合でのピッチングを次に繋いで欲しいと思います

5回までに12安打8失点です。

星稜打線は先ほど申し上げたように、相手投手の山下君のピッチングに正直なところ手も足も出ないという状態でした。7回くらいから山下君の球にばらつきが出てボールとストライクがハッキリして、変化球もキレが落ちてきましたが、それでも星稜は、梁瀬君のライト前ヒットと岩下君のセンター前ヒットの2本に8回裏まで抑えられるという状態でした。
付け入る隙は後半あったものの、突破口が開けない状態でした。私の正直な気持ちとしては「なんとか一矢報いて、1点でも2点でも返してくれ」というのが心からの願いでした。勝つことは全く考えられない状態だったのは正直な気持ちです。

3番手 谷川君

ここで3番手にマウンドを任されたのがセンターを守っていた2年生の谷川君です。ここからドラマの序章が始まったと言っても過言ではありません。彼は伸びのあるストレートとキレのある変化球で、6回、7回、8回とリズムよく、今まで12安打を放ち外野へボールを簡単に運んでいた大谷打線を1安打で、ほぼ完璧に抑えこみました。彼は心臓に毛が生えているんじゃないかというくらいの肝っ玉の坐った選手だな~と改めて思いました。

ここで急速に洪水のように流れていた大谷流を堰き止めた・・・そんな感じがしました。

私見ですが、8回、9回の大谷の攻撃は、こちらの投手が良くなったという部分を差し引いても淡白で、気力がなかったかなと感じました。が、ここに来ても”勝てる”なんてことはまったく思いませんでした。

谷川君の見事なピッチングを受け継ぎ、最終回のマウンドにあがったのが、ライトで自分の心を整理し、自分のエースとしての自覚を取り戻し、満を持していたエース岩下君です。

林監督もライトでの守備や、彼の行動をしっかり見ていたようです。もしも心の切り替えが出来ていないようだったらマウンドにはあげないつもりだったようです。監督の采配も光ったと私は感じます。そして、岩下君はライトの守備位置に着きながらエースモードに心をチェンジしていました

エース岩下君がテレビに映る機会が多いので「岩下君の笑顔が素晴らしい」と思う皆様もいるかもしれませんが、チーム全体が笑顔でした。 そして今年の大きなテーマが「必笑」だったようです。これは試合だけでやろうと思ってもできるものではありません。そのようなトレーニングもしっかり積んできました。心や精神のトレーニングもしっかり積んできました。彼らはただただ、練習通りに実践しただけ・・・なのかもしれません。
だから、追い込まれたピンチに際しても、監督の指示と、選手の意識であの笑顔が出て、ベンチをそんなオーラが包んでいたのだと感じます。

そして、満を持して、エース岩下君が4番手として最終回のマウンドに上がりました。前半とはまったく別人な身体の動きと表情でした。ここまで1試合の中で自分を取り戻すことができるというのは、彼は何かを持っていると思います。
そして、監督の思いとベンチの選手、そしてスタンドで応援するチームの思いを背負い、やり遂げたのが三者連続三振です。3人を打ち取ることはできても、三者連続三振なんてものはできるものではありません。谷川君がつくった序章からページをめくり始めたのが岩下君だったと思います。ドラマの重い1ページ目をこじ開けてくれました。そんな圧巻のピッチングだったと思います。私はここで涙が出そうになりました でも我慢我慢。いや~年を重ねると涙もろくなるんですよ

そして、9回裏を迎えます。思い出すだけでも目頭が熱くなります。興奮します。
しかし、ここは説明するよりも動画をどうぞご覧ください

この回に関しては、それぞれに思うところがあると思います

H26.07.27 甲子園石川大会 決勝 小松大谷×星稜 奇跡の大逆転劇

 

誰がこんな展開を予測したでしょう いや誰もできません そして、この場にいたことに星稜スタッフとして感謝です

球場全体が攻撃が進むごとに独特な空気の流れになってきました。鳥肌という表現よりも脊髄の奥からジュワーと湧きおこるなんとも言えない感覚とでもいいましょうか(私はチームトレーナーなので、特別にそんな感覚だったのかもしれません)、渦を巻いているような、風とは違う流れが出ているような感覚でした。

岩下君が2ランホームラン(場外)を打った時点で8対6、私はここでもまだ逆転勝利を思い描くことはできませんでした。私が「もしかして・・・」と思ったのは、1アウト1・3塁でキャプテンの村中君がショートゴロを打ちましたが、ダブルプレーがとれずに8対7となったシーンでした。一塁へ滑走しヘッドスライディングをした村中君もそうですが、2塁手へ向けて素晴らしいスライディングをした谷川君に感動しました。

ここで2アウトですが、なぜか終わるような気がしませんでした。ということは、ここで勝てるんじゃないか と思ったわけです。2アウトになっても2アウトではないような感覚は初めて味わいました。

そして彼らはやってくれました。8点差をひっくり返しての逆転サヨナラ勝ちです

星稜側スタンドから、小松大谷側スタンドから悲鳴のような声が湧きおこりました。球場全体がすごい歓声に包まれました。こんな状態は初めて経験します。お隣の太陽スポーツの吉本社長、北陸鉄道バス運転手の川渕さんと抱き合い、涙しました あちらこちら、両極端の涙かもしれませんが、大谷側も、星稜側も、高校野球を楽しんでいるファンの皆様も、ところどころで涙していました。

感動という言葉で片付けることのできない興奮でした
奇蹟という言葉で片付けることのできない逆転劇でした

私は男泣きでした 涙が止まりませんでした

選手たちのこのプレーには多くの人たちが関っています。お父さん、お母さんはじめ保護者の皆様、学校関係者の皆様、そしてこのチームを育て上げた林監督、テクニカルな面だけでなく野球の奥深い技術を教えていただいている荒山コーチ、65名いるチーム全体を見回し心配りをしている山下部長と南副部長。その活動を温かい目と心で見守っていた山下名誉監督、その他、チームが万全に試合に臨めるように、メンタル面や身体面をサポートした皆様、そしてそして、連日の猛暑の中、応援していただいている星稜高校の生徒の皆様、ファンの皆様。

そのような皆様の一つ一つを65名の部員全員が心を一つにして成し得た結果、いろんな条件も重なり、結実して、このような奇蹟のドラマが展開されたのだと思います


忘れてはならないのが、相手チームの小松大谷高校です。

8回までは誰もが、100%と言っていい皆様が小松大谷高校の勝利を確信したでしょう。8回までは本当に相手投手の山下君に完璧に抑えこまれ、大谷打線を見せつけられ、星稜のいい部分は全くなかったと言っても過言ではないでしょう。

現に8回終了時点で観客の皆様も少しずつ席を立たれていました。後でお聞きしても、多くの人がテレビを消したり、チャンネルをかえたりしていたようです

表彰式での小松大谷高校選手の状態を見ていたら、本当に見るに忍びない悔しいという表現では足りないような状態でした。彼らがこの試合を機として、いや、することができ、今後の人生において飛躍できることを願うばかりです。小松大谷高校選手や保護者、関係者の皆様にとりましては、悔しいという言葉では語れないと思いますが、皆様の分まで、そしてここまで来れなかった石川県の高校の分まで、星稜は今年の甲子園で最高のゲームをしてくれるでしょう

7月12日に、星稜高校主将の村中君の選手宣誓で開幕した第96回全国高校野球選手権石川大会は、星稜高校が前代未聞の逆転劇で優勝し閉幕しました。私は今大会は星稜に始まり、星稜に終わった大会だと思っております

 

星稜野球部の諸君おめでとう

そして、甲子園では星稜旋風を起こしましょう

私も選手たちが全力でプレーできるように、全力でサポートさせていただきます。

皆様、応援よろしくお願いしま~す

 

 

  二葉鍼灸療院 田中良和

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2014 第96回全国高校野球選手権石川大会 - 2回戦~準々決勝 -

2014年07月25日 | 高校野球

さて、7月12日に始まりました第96回全国高校野球選手権石川大会もベスト4が出そろいました。熱い戦いが繰り広げられています。各県でも次々と代表が決まり、晴れの甲子園行きの切符を手にした高校が続々と決定しています

星稜高校野球部も着々と勝ち進みベスト4まできました

これまでの試合をみると、各試合でミスや改善点はあるものの、きっちりとした野球で、今まで培ってきた練習での成果を選手たちはしっかり発揮できているようです。

準決勝からは、これまでよりさらに厳しい戦いとなるでしょう。選手たちが力を発揮できるように私も微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。

彼らとまた、あのあこがれの場所で野球ができるように、私も全力を尽くしたいと思っています

 

 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~2回戦(初戦)~ 7月17日(木) 石川県立野球場  

  星 稜  野々市明倫

  明 倫  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0

  星 稜  0 0 2 0 0 4 0 0 X  6

投げては、エース岩下君が5回、左腕の福重君が2回、谷川君が2回を継投し、相手打線を5安打に抑えました。また、長打は2塁だ1本でしたが10安打放ち、着実に点を重ねました。いいスタートを切ったと感じます。

星稜は第1シードなので私の診療時間中であり随時結果を聴きながらの聴戦でした やっぱり観にいきたいけど、そんなわけにはいかないですね

 

 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~3回戦~ 7月21日(月祝) 石川県立野球場  

  星 稜  県立工業

  星 稜  5 1 0 0 2 0 2  10

  県 工  0 0 0 0 1 0 0  1  (7回コールドゲーム)

 

この日は新潟市を朝4時に出て石川県立野球場へ向かいました。野球場で選手たちと合流させていただき試合を観戦いたしました。

 

投げては谷川君が相手打線を6回まで4安打に抑える好投。最終回はエース岩下君が3人できっちり抑えゲームを締めくくりました。

 

谷川君

 

岩下君&キャッチャー高山君(キャッチャーも交代しました

攻撃では初回から身体の力が抜けた、自信あふれるスイングで圧倒しました。初回には4番村上君がレフトスタンドへライナーで運ぶ3ランホームラン、2回には2番中村君が難しい球をレフトスタンド場外へ運ぶホームランなど長短合わせて14安打を放ちました。長打が7本というところも、本当にきっちりとバットが振れているなと感じました。
また、代打で出てくるバッターも質が落ちるわけではなく、出てくるバッターしっかりと自分のスイングを持っているな、練習を積んでいるなと感じました。

 4番 村上君3ラン ホームイン

 2番 中村君 通り過ぎましたが ソロホームイン

    小技も冴えてます

戦略面でも、本日のラインナップは非常に選手の特性を活かした、また、うまく選手をつかってのオーダーだなと、少しびっくり感もありました。その点、星稜の野球は面白い野球に変わってきたなと思います。

チームを観ての感想は、昨夏甲子園へ出場した際ほど選手のタレント性はありませんが、練習で積み重ねてきたこと、修得したこと、さらに戦力的な徹底という意味でも、スタッフと選手、レギュラーと補欠の意思疎通や共通意識が昨年のチームよりも上回っているなと感じました。

徐々に自信が溢れて見える選手の姿に、「どこまで成長してくれるのだろう」と楽しみさえ湧いてきます

 

 第96回全国高校野球選手権石川大会 ~準々決勝~ 7月23日(水) 石川県立野球場  

  星 稜  飯 田

  星 稜  1 1 0 3 1 1 0 0 0  7

  飯 田  0 0 1 0 0 0 0 0 1  2

本日も治療院で仕事中 観に行きたいところを抑えながらラジオで聴戦。テレビを観ると仕事になりませんからね。聴いていても意識が…この時期は許してください患者さま

投げては、エース岩下君が4回、左腕の福重君が4回、そして奥村君が3分の2回、最後は福重君が打者一人を抑えて締めくくりました。3回の1点はキャッチャーのパスボール。サイン違いかもしれないなという状態のプレーでした(後でテレビのVTRを観たら)。最終回は2年生奥村君が初先発…が、結果を出すことができませんでした。次にこの経験を活かしてほしいですね。福重君の状態が非常にいいな~と感じました。身体に躍動感があります。ここに来て3枚の投手陣がきっちり揃ってきました。監督やコーチの調整の綿密さや苦労がうかがえます。

打っては、1・2年生が大活躍。ここまで結果が出ていなかった1番 谷川君が2塁打2本を含む5打数4安打1打点、同じく2年生の福重君が5打数3安打、同じく2年生、梁瀬君が3打数2安打、そして1年生でショートの虎谷君が3打数2安打2打点と大活躍でした チームも15安打を放ちました。
そして、昨年の攻撃と相手に与えるプレッシャーというところで違うな~と思うのはバントです。こちらも今年はキッチリ成功させてきます。相手にとってはイヤらしいでしょうね。

 

さて、今年の石川大会もここまで来ました。ここからの一段一段が厳しい階段となります。彼らの目標は石川県の頂点に立つことではなく甲子園で勝つ続けることです。そのために練習してきました。そしてその結果として試合を経験するごとに選手は成長してきています。

私も小さな力ではありますが、彼らが全力でプレーできますようにサポートしていきたいと思います。
そして頂点に上り詰めることができるように

明日は準決勝で対戦相手は金沢市立工業です。応援よろしくお願いします

 

  二葉鍼灸療院 田中良和

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