この作品の前作 『うまれる』を観に行って感動しましたので、今回も観て来ようと思います
ということで皆さんにも観て欲しいな~ということでブログに書かせていただきます。
-映画『うまれる ずっと いっしょ』のご紹介 (パンフレットより抜粋)-
うまれる命 旅立つ命 つながる命・・・
3組の家族の生と死を描いた、笑いと涙、愛の物語
大ヒット・ドキュメンタリー『うまれる』の監督とメインスタッフが再結集
4年の歳月をかけ、笑えて、泣けて、感動の”家族”をみつめるドキュメンタリー映画が完成!
クチコミや自主上映で瞬く間に広がり、40万人を動員、
観る者を号泣させたドキュメンタリー映画『うまれる』。
生命の誕生を見つめ、様々な人生の選択とそこから生まれるドラマに寄り添った感動から4年。
さらにテーマを深め、「家族とは何か」を問う、第2章『うまれる ずっと いっしょに』が、うまれた。
本作には、”最愛の妻を失った夫” ”血の繋がりがない父と息子” ”重篤な障害を持つ子を育てる夫婦”
の3家族が登場する。
彼らを通し、観る者は、常に密接にある”生と死”を凝視しながらも、そこから脈々と受け継がれていく”いのち”、
生きる力、そして、その土台となる”家族の在りよう”に、深く感銘し、胸を打たずにはいられない。
【監督 豪田トモ】より
家族って、何だろう?
僕は、父親になれるのだろうか?
誕生をテーマに前作『うまれる』(2010年)の公開と同時に娘が生まれ、小さく愛おしい命を目の前にした僕は、率直に「いい親になりたい。家族と幸せに一生を暮したい。」と思いました。でもそれは自分が期待するほど簡単な作業ではないとすぐに気づかされました。
それは僕が抱えて来た「家族の肖像」が、あまりにも理想的ではなかった事と関係しているかもしれません。
そこから4年あまり。カメラを片手に様々な家族を追いかけて完成したこの作品は、家族とは、父親とは、幸せとは、という様々な不安、責任そして希望を追いかけた僕自身の心の記録です。
映画を観ていただいた方には、それぞれに、感じていただけることがあると信じています。
【ナレーション 樹木希林さん】より
家族とは、大変な時も、歓びの時もある。
人間はそういうものですが、問題を抱えながら、生き続けていくものだと思います。
本作にはたくさんのメッセージがつまっています。
観る人には、それを「心で」感じてほしいと思います。
治療院に掲示してあるお手製のパンフで~す
そ~なんです
来週の水曜日21日でもって金沢での上映は終了となります。
もうちょと早く告知すればよかったかな~と思います
お時間のある方は、ぜひ、ワーナーマイカルシネマ金沢(福久のイオン金沢3階)まで足を運んでみてくださ~い
生きる、そして、あの世へ旅立つ、愛など家族という大きなテーマの中でいろいろとメッセージを受け取ることができると思います
おススメのドキュメンタリー映画です