11月23日(日)、金沢にある青い鳥バレエ団 モトシマエツコ研究所の主催する”AOITORI BALLET 2008 Grand Festival ~眠れる森の美女~”を鑑賞してきました。
外は雨が強く降っていましたが、
会場のウエルシティ金沢(旧 厚生年金会館)は熱気が充満していました。
やはり少女や若い女性、若いお母さん方のお客様が多かったですね。バレエ関係者が多いのか、皆さん歩いてる姿が美しいこと。お孫さんが出ているのを観にきている人生ベテランの方々もチラホラおみえになっていました。
私はクラシックバレエを観るのは初めてでした。よく足や腰の痛みで通院している患者さんが、青い鳥バレエ団に所属しており、今回、パンフレットに当院の応援広告を載せて頂いた関係もあり、患者さんのお母様から、時間があったら観に来てくださいとのことでしたので行かせて頂きました。
公演は、2時からの第一部の2時間しか都合により観ることができず残念でした。第二部が眠れる森の美女の演技だったので観たかった~。自分で初鑑賞はどう感じるのかな~と思っていましたが、「美しい」「素晴らしい」の一言でした。技術的なことなどは全く分からないですが、本当に美しく、素敵な芸術でした。

患者さんの女の子は、第一部でも何度か出演しました。「ジゼルよりペザントのパ・ド・ドゥ」という作品で、男性とペアで踊っていましたが、治療に来る時の彼女とは別人でした。いつもの治療に来る女の子ではなく、美しい女性でした。素敵でしたよ。楽しそうに演技しており、感動しました。



撮影禁止でしたので、パンフレットより彼女の写真を拝借
感動しながら、「はは~こんな風に動くのか」「これは美しく見せれば、見せるほど重力に抵抗するように体に負担がかかるな~」「この美しい体をつくるには、やっぱり軸だな~」なんて思いながら観ていました。
じかに動きを観ることは大切です。これからの治療の参考にもなりましたしね
また、谷 桃子バレエ団と国立キエフバレエ団友好親善客演を迎えてということで、両バレエ団からも団員の方々が演技されていました。国立キエフバレエ団友好親善客演で演技されていた、タチアナ・ゴリャコーワさん(女性)とワジム・ブルタンさん(男性)の二人の演技は、キレがあり、ダイナミックで、かつ細かい動きに繊細さが感じられました。んん~ブラボー
んん~素晴らしい、厳しい練習を重ねてるな~と思いました。
私の39年目の初体験のオ・ハ・ナ・シでした

二葉鍼灸療院 田中良和
外は雨が強く降っていましたが、


私はクラシックバレエを観るのは初めてでした。よく足や腰の痛みで通院している患者さんが、青い鳥バレエ団に所属しており、今回、パンフレットに当院の応援広告を載せて頂いた関係もあり、患者さんのお母様から、時間があったら観に来てくださいとのことでしたので行かせて頂きました。
公演は、2時からの第一部の2時間しか都合により観ることができず残念でした。第二部が眠れる森の美女の演技だったので観たかった~。自分で初鑑賞はどう感じるのかな~と思っていましたが、「美しい」「素晴らしい」の一言でした。技術的なことなどは全く分からないですが、本当に美しく、素敵な芸術でした。


患者さんの女の子は、第一部でも何度か出演しました。「ジゼルよりペザントのパ・ド・ドゥ」という作品で、男性とペアで踊っていましたが、治療に来る時の彼女とは別人でした。いつもの治療に来る女の子ではなく、美しい女性でした。素敵でしたよ。楽しそうに演技しており、感動しました。




撮影禁止でしたので、パンフレットより彼女の写真を拝借

感動しながら、「はは~こんな風に動くのか」「これは美しく見せれば、見せるほど重力に抵抗するように体に負担がかかるな~」「この美しい体をつくるには、やっぱり軸だな~」なんて思いながら観ていました。

じかに動きを観ることは大切です。これからの治療の参考にもなりましたしね

また、谷 桃子バレエ団と国立キエフバレエ団友好親善客演を迎えてということで、両バレエ団からも団員の方々が演技されていました。国立キエフバレエ団友好親善客演で演技されていた、タチアナ・ゴリャコーワさん(女性)とワジム・ブルタンさん(男性)の二人の演技は、キレがあり、ダイナミックで、かつ細かい動きに繊細さが感じられました。んん~ブラボー


私の39年目の初体験のオ・ハ・ナ・シでした


二葉鍼灸療院 田中良和