二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

少年野球(夕日寺クラブ) 2009 春季大会

2009年05月15日 | 少年野球
5月5日(火祝 こどもの日)、少年野球を観に行ってきました。

こどもの日に考えたのですが、昨日から高校野球、高校吹奏楽、少年野球と、子どもに関わる行事に参加する機会が多かった連休でした。

子どもたちの素直さ、可能性、一所懸命さ、悪い子などは大人がつくっているのであって、本来、子供は感受性溢れ、愛に満ち、可能性の塊なのであろうと考えさせられる毎日だったと思います。

対戦相手は…
 夕日寺クラブ<田上ライナーズ 

夕日寺の選手たちは小粒で、抜きんでて「うまい」という子は少ないのですが、田上には、投手を先頭にいい選手が多かったです。しかし、何が起こるか分からないのが野球です。


 ボーール 

中盤までは1点をリードし、「勝てるんじゃないの~」と思いましたが、自力に勝る田上が得点を重ね、終わってみれば8-1と大差で敗戦となりました。しかし、いいプレーもいくつか見られたし、これから少しずつ練習して、一試合でも多くチームメートと一緒に、勝って喜んでもらいたいと思いました。


 加藤監督と夕日寺ナイン

また、フォームなど身体に無理のかからない、その子に応じた身体の使い方を教えにいきたいと思いま~す

試合終了後、帰ろうと思ったら、何やら人だかりが。行ってみると女の子(夕日寺関係者)が、遊んでいて段差で足を捻ったらしく泣いていました。「そうとう痛がってるな~」と思い、腫れ方もひどくなってきたので、靭帯を断裂しているかなと思い、トレーナーズバッグをとりにいき応急処置。

私の技術が意外なところで役に立ってよかったです。後でお話を聞くと、骨折であったとのこと。これまた勉強になりました。いつでも、どこでも勉強ですね。

がんばれ、夕日寺クラブ

二葉鍼灸療院 田中良和
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少年野球(夕日寺クラブ) 練習試合

2009年04月01日 | 少年野球
3月29日(日)、午前中、夕日寺クラブ(少年野球)の練習試合をみてきました。

星稜高校は、岡山・広島へ遠征に行っていましたので、久しぶりに時間ができたので行ってきました。

今日は、レギュラー選手は審判講習会のお手伝いということでおりませんでしたが、ジュニアチーム(小学校4年生以下)の練習試合をしていました。
対戦相手は、泉野フレッシャーズでした。



皆、一所懸命打って、守って、走っていました。数年後、素晴らしい選手が出てくるかもしれません。

ピッチャーをやっていた選手が、まだ野球をはじめて日が浅いようですが、なかなかのセンスがありました。手の使い方がよくなかったので、少し指導させてもらいました。6年生になったとき、いい選手になるだろうな~と楽しみになりました。

それぞれ能力は違うが、一球に対して思いっきりプレーする、そんな子供たちから元気をもらいました。

がんばれ 夕日寺クラブ

二葉鍼灸療院 田中良和
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夕日寺クラブの少年野球 観戦 

2008年05月23日 | 少年野球
5月18日(日)、戸室グランドで金沢市学童少年野球 春季大会 準決勝がありましたので観戦してきました。やはり治療にきている子供たちの動きは気になるものです。

本日、晴天 非常に心地よいそよ風と気持ちよい太陽がいっぱいの野球日和でした。

夕日寺クラブはベスト4に進み、これに勝てば県大会です

夕日寺クラブ金石ブルースターズ

相手は力のある優勝候補のチームでした。結果は 8-13 で負けてしまいました。相手投手の球威はかなりありましたが、振り遅れることなく、くらいつき、しっかりバットを振っていました。
また、打たれはしましたが、ケイゾウ投手は頑張りました



ナイスコントロール



ボールをよ~く見て打て



ヨッシャー  ツーベースヒット

次回の公式戦に向け、さらに練習を重ね、もう一歩先へ進めるように練習し、そして楽しく試合をやってほしいと思います。子供たちの一生懸命さに再び学び、私が叱咤激励されているようでした。

そして、大自然の中で肌を通して感じられた、”心地よい風”のように患者さんに、他人に接することが大切だと、キレイな空気溢れる大自然からも啓示を受けたような清々しい一日でした。

二葉鍼灸療院 田中良和
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少年野球(夕日寺クラブ)の練習試合

2008年03月28日 | 少年野球
3月20日(木・祝 春分の日:夕日寺小学校グランド)、夕日寺クラブの練習試合を見に行き、子供たちがどんな動きをしているのか見てきました。投球フォームや打撃フォームに無理なところがないか、元気にプレーしているかを重点的にみて来ました。

相手は、向粟崎イーグルスと上荒谷ヤンキースでした。

3月後半と言ってもまだ肌寒く、家を出るとき少し寒いと思い真冬の格好で出かけたのが正解でした。風は寒気の影響か冷たく、雨が降りそうな天気でした。しかし、子供たちは元気いっぱい、元気ハツラツで大声を出して野球を楽しんでいました。

いつも少年野球の子供たちを見るたびに、どこまでフォームを修正していいものか悩みます。しかし、成長期の子供たちにでも正しい体の動かし方、肘や肩に無理がかからないような投げ方、一人一人の体力や性格に応じた指導の仕方があるのだと思います。

私は学生時代、あまり選手としては上手な方ではありませんでしたので、自分が行ってきた野球の感覚と、医学的、あるいは物理的な知識から得たものをミックスさせて、体の動かし方や打撃、投球の意識の仕方などを教えてあげるようにしています。

経験からだけでなく、医学的、物理的に、運動する身体を捉えていくことは大切なことであると思います。そこには成長ということを考えた捉え方も重要であり、まだまだ勉強することばかりです。星稜高校の選手たちにも言えますが、出かけていくことで子供たちに刺激をもらい、さらに勉強しなければ!と反省、そして向上心を高めて頂けることに、いつも感謝しています。

このグランドの隣は、今年、新しく素晴らしいグランドに変身した星稜中学校野球部のグランドもあります。練習試合をやってましたのでチラッと観ましたら、なかなかいい選手がいるので、これからの成長が楽しみだな~と思いました。



頑張れ 未来のプロ野球、大リーガーを目指して

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夕日寺クラブ創立30周年記念式典(少年野球)

2008年02月13日 | 少年野球
2月10日(日)、午前11時より、私が所属しておりました少年野球チームの創立30周年記念式典がウェルシティ金沢(厚生年金会館)で行われました。私はチーム結成時より在籍しており、3期生になります(当時小学4年生)。結成と言っても、野球の好きな子供が集まり、ユニフォームもなく、帽子はプロ野球チームの帽子。バットやグローブ、ボールもみんなで持ち寄って一緒に楽しんでやっていました。

「野村さん(初代監督)に教えてもらうんやけど、野球やらんけ~」と友達から誘われて練習に行ったのがチームとして野球を始めるきっかけでした。縦縞のユニフォームを初めて貰い、それを着て練習へ行ったときの何とも言えない気持ち、ウキウキ感、言葉では言い現すことのできない感覚を今でも覚えています。

私はそんなにプレーヤーとしては上手な方ではありませんでしたが、最終的には捕手という守備位置を貰い、一所懸命やったことを懐かしく思います。この「野球が好きだ」という原点の気持ちが、今も仕事において、野球と深く関わっている理由なんだと思います。

そう考えると、小学生の段階で、野村監督や湧村コーチ、池田部長(コーチ、部長とも父兄の方々)に厳しく、楽しく教えて頂いたことが、今の生きがいある仕事へと結びついていると思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。

本日の式典では同級生や、後輩の顔も見ることができ、たいへん懐かしく、皆それぞれ成長しましたが、面影はしっかり残っている顔を見ると嬉しくなってしまいました。来賓でおいでになっている各少年野球チームの監督の中には、星稜高校野球部の大先輩方も多く顔が見えました。現在の夕日寺クラブの監督も星稜野球部の大先輩の一人です。野球をやってきて良かったな~、野球を通じていろんな人と繋がっているな~、辛い練習を通じて出来た同級生や後輩との繋がりは、数十年の時が経過しても変わらないんだな~、としみじみ思いました。そして、お蔭様の精神で常に謙虚に人生を見つめ、人と接することが大切だと再確認させて頂きました。素敵な時間を過ごさせて頂き、ありがとうございます。

創立30周年記念事業をここまで運営して頂いた、現夕日寺クラブのチームスタッフの方々、父兄の方々、たいへんお疲れ様でした。
本当に、ありがとうございます。



5人の歴代監督へ感謝状&花束贈呈



30周年を期に新しくなったユニフォームでグランドを駆け巡れ
夕日寺クラブの後輩たち
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