ゴールデンウイークの中日、3日、4日は私用で飛騨高山から中津川へ行っており、試合に帯同することはできませんでした
でも試合は気になるもの。お出かけ中ですが、試合経過を確認しながらの小旅行でした
第136回北信越地区高校野球石川県大会 ~準々決勝~ 金沢市民野球場 天気;
5月4日(木祝 みどりの日)
星 稜 津 幡(つばた)
津 幡 1 2 0 0 0 0 0 0 1 4 7安打 1エラー
星 稜 2 0 1 1 0 3 0 2 x 9 9安打 2エラー
先発の福田君が長打で先制、逆転を許すという危ない立ち上がりでした。
投手では、福田君が1回と3分の1、次いで、小倉君が2回と3分の1回、5回からはエースの清水君が5回を投げました。投手陣はまだまだ万全ではありませんので、私も全力で調整していきたいと思います。
打撃陣は、1番 若宮君、2番 前野君、3番 寺西君の上位3名で7安打を放ちましたが、これだけの得点を奪えたのは、四死球かなと思います。四死球10は安打と同じようなものなので、犠打(4つ)を絡めてこのような試合展開になったのかなと思います。
ちなみに、この日の長打は三塁打1本のみ。
しかし立ち上がりは大事ですので、そのあたりのゲームへの入り、その段階での心と身体のつくり方が今後課題の一つになってくるんだろうと思います。
先制されギリギリで逆転ではなく、星稜が先制し逃げ切る形のゲームが観てるほうとしても安心します
さて、これでベスト4進出です。次は今大会、優勝候補の一角、遊学館高校を撃破してきている打撃好調の寺井高校です。こちらもまた侮れない相手です。この試合に勝てば北信越地区大会への出場が決まります。この日も、仕事をしながら試合経過をみていきたいと思います。
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