新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

生徒さんブログの登場です

2007-07-28 13:24:24 | 教室と生徒さん
前回の生徒募集で当教室に加わっていただいた生徒さんがブログを開設しました。当教室の生徒さんとしては、開校7年目にして初めてという、20代の男性です。とっても好青年です。
ブログのタイトルは『ムエタイファイター・ナタリーの365日』
ムエタイって、ご存知ですか? タイ式キックボクシングですね。リングに上がって試合したこともあるというから、本格的です。ブログを読むと、ちょっと怪しい一面をお持ちの方のようですが、ご本人曰く、書きたいことは山ほどあるというので、私のこのブログのように、常時ネタ切れ状態で、息も絶え絶えということにならぬよう、今後の展開に期待です。

夏休みには予定なし!

2007-07-23 14:43:14 | 日々の出来事
子供たちは夏休みに入ったというのに、東京はそれらしい天気に全然なりませんね。お天気調べで私が愛用しているのはGoo(グー)の天気予報。画面上部の検索欄に「164-0012」という具合に郵便番号を入力すると、この辺りの天気がピンポイントで表示されます。Yahoo(ヤフー)にも同じ機能がありますが、Gooの方が気に入っています。
教室も8月に夏休みをいただきます。今年は旅行の予定はまったくありません。やっぱり娘が中学生くらいになると、学校の部活第一の生活になります。かといって、子供を残して親だけで泊りがけの旅行というわけにもいきません。今年は北海道! 来年はどこにしようか?なんてやっていたのも昔の話です。
実際に旅行に行けなければ、インターネット上で旅行してみるのも楽しいです。カンボジアインド香港などなど各国の政府観光局も楽しいし、旅行会社のHISなどで、予定もないのにホテルの検索なんかをしていると、何となくもう行ってきたような気分になっちゃいます。


大雨の前に韓国料理!

2007-07-15 10:45:13 | 教室と生徒さん
JR新大久保駅そばの韓国料理店『韓サラン』で、韓国の伝統料理を楽しみました。お店はあらかじめ、インターネットのぐるなびで検索してから、ランチタイムに偵察に来て予約しておきました。
当日は台風の影響が出始めているあいにくのお天気でしたが、大長今(テチャングム)特定食なる全17品の豪華なお料理でした。韓国料理というとすぐに焼肉、辛いと連想してしまいがちですが、春雨と野菜を炒めたチャプチェ、茹でた豚肉を白菜で包んで食べるポッサム、骨付き牛肉を人参などと煮込んだカルビチム等など、野菜たっぷりで抵抗なく食べられるお料理が多く、辛いのは苦手とおっしゃる参加者の方にも満足していただきました。
参加者の中には美空ひばりさんの音楽プロデューサーをしていた生徒さんがいて、ひばりさん大好きという皆さんと、めったに聞けないお話で大いに盛り上がりました。

妻は日帰りバス旅行へ

2007-07-08 11:55:01 | 日々の出来事
前回の記事は娘でしたが今回は妻の登場です。
妻が日本語を勉強している杉並区交流協会という団体が主催して、日帰りバス旅行をするというので、中国人の親友と一緒に参加してきました。
群馬県のたくみの里というところへ行って、蕎麦打ち体験とブルーベリー狩りを楽しんできました。職人さんの指導を受けながらの蕎麦打ちは本人が思っていた以上の出来で、格別の味だったとか。お土産に持ち帰ってきたブルーベリーも甘みがあってとても美味しかったです。
夫はゆっくり骨休め。歳のせいか、最近は朝早く、5時前に目が覚めてしまいます。寝つきは良いのですが、一旦、目が覚めてしまうともう眠れません。この日は贅沢に昼寝して、溜まっていた疲れが少し取れました。

娘は職場体験へ

2007-07-06 08:42:41 | 日々の出来事
中学生の娘は今週1週間、授業の一環で職場体験に出かけています。5人の仲間で杉並区内の保育園にお世話になっています。班長になって、事前の打ち合わせや連絡も本人がやっていたので、偉いなと褒めると、じゃんけんに負けたからだとか。
さて、1~2歳児のクラスのお手伝いをさせてもらった日の夜、感想を聞くと、何をしゃべっているのかよくわからなくて大変だったと言う。そりゃそうでしょう。
昔はフリーターとかニートとかいう言葉自体がなかったので、学校で職場体験する機会などなかったですが、私にとっては学生時代(大昔!)にアルバイトに明け暮れていたのが職場体験でした。
一番面白かったのは団体旅行の添乗員の仕事。3泊4日の九州旅行から帰京した翌日にまた出発、なんてことをよくやっていました。体力と度胸のいる責任重大な仕事でしたが、人の世話を焼くのが元々好きだったのでしょう。乗務員を含めた一団の中で、ほとんどの場合に最年少だった添乗員の私は、お客さんともバスガイドさんともすぐに打ち解けて、歌の一曲でも披露すれば、多少のミスは大目に見てもらえる雰囲気になりました。周囲の人に助けられながらだったでしょうが、お客さんからのお礼状なんかも相当数いただいたので、そんなに出鱈目をやっていたわけでもなさそうです。