エプソンプリンター用のインクあります

自宅のプリンターを買い換えた生徒さんからエプソンプリンター用のインクを寄贈していただきました。新規に購入したプリンターには適合せず、使用可能な生徒さんがいたら差し上げてください、と買い置きしてあった17本のインクをお預かりしています。

型番は
ICBK50　ブラック
ICM50　 マゼンタ
ICLM50　ライトマゼンタ
ICC50　 シアン
ICLC50　ライトシアン
ICY50　 イエロー

教室はキャノンプリンターなので使用できません。
ご自宅のプリンターで使用可能な生徒さんがいらっしゃれば、遠慮なく教室までお知らせください。

めったにない機会です

６月に応募してあった迎賓館の参観希望申し込みに運良く当選し、迎賓館の内部を初めて見学して来ました。
晩餐会の行われる花鳥の間や天皇陛下が賓客に接見する朝日の間など、それぞれに絢爛豪華な４部屋をボランティアの方の説明付きでゆっくり見学することができました。迎賓館の建物の平面図を見ると、部屋や廊下など人間が目にすることのできる空間は実は三分の一ほどで、残りの三分の二は柱や壁の部分ですなどどいう説明を聞くと、華やかな外交の舞台が自然災害に対する要塞にも見えてきました。事実、そのおかげで関東大震災でも無傷だったそう。
今後は迎賓館が舞台となる報道があるたびに、あっあの部屋だ、こっちの角度からカメラを回しているななどど思うことでしょう。日本政府の公式サイト内にも紹介動画があります。

今年もアンコールワットが第１位です！

毎年、日本人に人気の海外旅行スポットをランキングしている口コミ旅行サイトのトリップアドバイザー。2013年版のランキングが発表になり、カンボジアのアンコールワットが３年連続の第１位となりました。毎年、過去１年間に投稿された口コミ情報を点数化してランキングを決めています。
私自身がカンボジアに縁があるから言うわけじゃありませんが、朝昼晩と表情を変える寺院の荘厳な様子にはただただ感動します。
そして当教室ではこの秋、３泊５日の『先生と行く 魅惑の国 カンボジア』旅行を計画しており、７名の生徒さんが手を挙げてくださいました。カンボジアに強い、JHCアンコールツアー社に手配を依頼しています。生徒さんの発案から始まったこの旅行計画、どんな旅行になるのか本当に楽しみです。

"Windows８"を使ってみれば・・・

夏休みの２週間、Windows８で遊んでいました。注文してあったNEC製のノートパソコンがちょうど夏休み前に届き、ほぼ時を同じくして、卒業生を含む数名の方からWindows８に買い替えた途端に訳が分からくなった、教えてもらえるだろうかと問い合わせをいただきました。
自分自身で使ってみると、なるほど訳が分からなくなる理由が見えてきました。１台のパソコンなのにまるで２台のパソコンを操作しているような錯覚を覚えます。パソコンを家屋に例えると、Wondows８という看板を掲げている一軒家のはずが、玄関を入るとWindows７用の部屋とWindows８用の部屋に分かれているイメージです。二つの部屋の間を行ったり来たりせざるを得ないのがまず面倒くさい。それでも意識的にやっているうちはまだ良いですが、ソフトによっては強制的に部屋を移動させられます。
それから玄関を入る時に、その家に住んでいる家族の一員として入る場合とマイクロソフト家の一員として入る場合とで挙動が違ったり、出来ることが違う場合があります。前者をローカルアカウント、後者をマイクロソフトアカウントと呼び、家に入った後でも立場を変えることはできます。購入後、初めて電源を入れた時の初期設定では、マイクロソフト家の一員になっておいてねと促されますが、複数のパソコンやスマートフォンなどと連携する必要のない場合（当教室の生徒さんの間では圧倒的多数派のはず）は混乱の原因になります。ローカルアカウントとして初期設定すれば、Windows７と同じ使い勝手を実現できます。
今自分はどちらの立場でどちらの部屋にいるのかを意識すると全体像が見えてきますが、そんなことを意識しないと訳が分からなくなっちゃうパソコンって、出来が良いとは言えないのじゃないかなあ。困っている方はこちらをご参考に。
あっ、それからWindows８の売りの一つであるタッチパネル機能（タブレット商品やスマートフォンのように液晶画面上で指を滑らせて操作する機能）は初日にお遊びで使っただけで、それ以降は一度も使用していません。最後にマイクロソフト社の名誉のために、起動時間は確かに速いということは一言付け加えておきましょう。

教室のお隣にお寿司屋さん

先週、教室のお隣にお寿司屋さんが開店しました。『丼丸』という屋号の持ち帰り専門のお店です。「どんまる」と読ませるようです。試しに海鮮丼をいただきましたが、お昼に食べるには充分な量と味。なんたってワンコインの五百円というのが良いですね。お寿司は私の好物のひとつ。今後はときどきお世話になりましょう。
『丼丸』の開店したその物件は私が教室を始めた12年前にはお米屋さんでした。ご主人が亡くなって閉店し、その後しばらく、消費者金融業者の無人自動契約機が置かれた後、ブティックが開店し、さらに整体のお店に変わって、そして今度はお寿司屋さんです。お金さえあれば事業を始めることはできますが、それを継続するのはなかなか大変なことのようです。
人ごとのように書いてしまいましたが、私の教室が続いているのは長く通ってくださり、おそらくはこのブログを読んでくださっている生徒さんのおかげです。いくら感謝しても足りません。本当にありがとうございます。

都内のホテルで夏休み

我が家ではこの夏休みにアメリカ旅行をする予定でした。６月に来日した姪っ子たちの家、つまりは妻のお兄さん家族の住むソルトレイクシティをベースにして、ヨセミテ国立公園などを巡る計画でした。半年も前に航空券の予約を済ませていたのに、娘の大学の試験の日程が去年より１週間、後ろへずれ込んだことで残念！　キャンセルせざるを得ませんでした。
８月に入ってまでこの暑さの中で試験をやるかなあと嘆いていてもつまらないし、娘の誕生日という大義名分もある。そうだ！、３年前にやったように都心のホテルに１泊してな～んにもしない贅沢をしようと、かなり直前だったにもかかわらず、一休ドッドコムで見つけたのが『第一ホテル東京シーフォート』の食事付きプラン。これで一人9,000円ほどならまあいいか。いや、まあどころか部屋も食事もとっても良かったです。
ちょうど30度半ばの真夏の暑さが戻ってきた日で、くそ暑い我が家を離れての～んびり、ゆ～っくりできました。ホテルプランの案内には眺望の良さを強調しているのでしょう、「23階以上確約」とありましたが何のことはない、その建物には企業なども入っていて、ホテルの部屋は23階以上にしかないのでした。物は言いようです。