新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

もう「ゼッタイ」に間違えないね

2009-01-26 15:03:52 | 日々の出来事
受験の季節がやってきました。当教室にも、高校受験や大学受験を控えた子供さんのいらっしゃる生徒さんが何人かいらっしゃいますが、我が家にもいるのでなんとなく落ち着きません。
人ごみに出てインフルエンザでももらってきたら本末転倒と先延ばしにしていた願掛け。先日、ついに、なのか念のため、なのかはわかりませんが、学問の神様、湯島天神まで合格祈願に行ってきました。多くの受験生とその家族で賑わっていました。わが娘も願い事を絵馬に書いたわけですが「○×高校 絶対合格!」と書くべきところを「○×高校 絶体合格!」とやって気合を入れていたので心配になりました。本番でなくて良かったね。

プリンターの互換インクが登場

2009-01-14 09:28:38 | パソコン豆知識
プリンターが大活躍する時期を過ぎ、印刷をする機会の少なくなってしまった生徒さんもいらっしゃるでしょうが、以前はメーカー純正品しかなかったプリンターのインク市場に、最近では「互換インク」と名乗る商品を見かけるようになりました。
互換インクとは、一般メーカーが製造したもので、完全に同じではないが純正品インクとほぼ同じ印刷結果を得ることができる商品で、回収した空のカートリッジを洗浄しインクを充填したリサイクルインクになっているものもあります。
色合いが微妙に違うだとか、故障の原因になるだとか、評判の悪い向きもないわけではありませんが、価格は純正品に比べて2割程度安くなるので印刷機会の多い場合にはかなりお得です。

教室のTEL/FAX機を買い換えました

2009-01-11 21:08:47 | 教室と生徒さん
教室のTEL/FAX機を買い換えました。当教室を始めたときから使っていた機器は、ファックスのリボンを交換するのがとてもやり難く、昨年末にとうとうぶっ壊れてしまいました。そもそも実際にはあまりファックスは使っていないし、受信するファックスの内、必要なものは1~2割といった使用状況です。
ヨドバシカメラで相談したら、最近は「みるだけ受信」という機能を搭載している機種があり、大き目の液晶画面で確認して、不要なファックスは印刷せずに削除でき、紙を無駄にすることもないという。それが良いです。それとリボンの交換が楽で、価格は2万円以下でとお願いして選んでもらったのがブラザー製の普通紙FAX機。元々、ミシンのメーカーだったブラザー工業は事務製品のメーカーとしては後発だからでしょうか、価格も比較的安いです。
正月明け、さっそくダイレクトメールの類の不要なファックスが何本か入ってきました。印刷しないで削除できるのってとっても気持ち良いですね。

カレンダファクトリーは力作揃い!

2009-01-08 08:35:43 | 教室と生徒さん
昨年12月の授業では、いくつかのクラスで作って楽しい、使って嬉しいカレンダーファクトリーを作成して楽しみました。
パソコンの作業としては、ダウンロードや圧縮・解凍など、自分の力である程度の作業ができるようになりたいのであれば必ず通らなければならない大事な作業を含んでいます。
壁掛け用と卓上用のカレンダーの力作が16作品集まりました。教室に展示してあります。人それぞれ、個性もあれば工夫もありますので、ゆっくり見てみてください。

カラスの直撃!

2009-01-06 08:41:13 | 日々の出来事
雨が降らなければ自転車通勤しています。赤地の幟を巻きつけてある、教室前の木の下が自転車置き場です。
さてその日、さあ帰ろうと前籠に鞄を置いたその時、上から何か降ってきました。とっさにはわかりませんでしたが、顔の横を何かが落ちていった気配は充分感じました。何だろうなと思ってふと見ると、カラスの糞です。ジャンパーの袖口と鞄にしっかり落ちています。木の上を見上げると犯人のカラスが、ざまぁ見ろと笑っています。(笑ってないか?) コノヤロー!
帰ってこの話を妻にしたら、妻曰く、今年のあなたはとても運が良い。もう30センチずれていたら脳天直撃だったじゃないのと言う。そうか、今年の俺はツイテるぞ! でも、逆方向に30センチずれていれば何事もなかったのだと思うと、やっぱりツイテなかったのかも・・・。

眺めているだけで楽しい本

2009-01-04 17:31:41 | 日々の出来事
お正月は初詣以外、あまり外出をせず、杉並図書館で借りた2冊の本を眺めているうちに時間が過ぎました。読む、ではなくて眺める、です。
1冊目は日経ナショナルジオグラフィック社発行の『世界を変えた100日』。副題に「写真がとらえた歴史の瞬間」とあるように、世界を変えた100日分を集めた写真集です。『アポロ11号の月面着陸』では、中学生だった当時、サッカー部の試合に行く途中の電器屋さんの店先で、夢中になって見たあの日の感動が鮮明に蘇ってきました。
2冊目は社会評論社発行の『時刻表世界史』。時刻表類の収集を続けている著者が、空路陸路海路、古今東西を問わず、時刻表からその路線が存在した歴史的背景を見通す視点がとても新鮮です。1960年代、カンボジアのプノンペンから羽田までエールフランス航空の直行便があった話からは、内戦前の束の間の平和な時代が見えてきます。

お正月はやっぱり初詣から

2009-01-02 09:16:35 | 日々の出来事
生徒の皆様 あけましておめでとうございます!
お天気も良く、穏やかなお正月です。お正月はやっぱり初詣からということで行ってまいりました。何といっても近いので毎年、恒例になっている大宮八幡宮。今年の我が家の最大の関心事は娘の高校受験ですから、本来なら学問の神様、湯島天神あたりにお参りした方が良かったかもしれませんが、正月三が日の混雑ぶりを想像するに、インフルエンザでももらって帰ってきたら本末転倒というわけで、大宮八幡宮に落ち着きました。
娘は午前中は家族と、午後は友達と、2回お参りして来ました。そして本人曰く、頑張って2回も行ったんだから神様も努力を認めてくれると思う。それって努力とは言わないと思うけど・・・。