新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

ネット地図が進化しています

2006-11-30 08:42:06 | パソコン豆知識
ひと月前に『公立図書館のサービスが進化しています』と記事にしましたが、インターネット上の地図サービスも進化しています。去年、『感動モノの地図ソフト発見!』と記事にした「グーグルアース(Google Earth)」では、地図を立体表示できたことに感動しましたが、それ以上に画期的だったのは、地図をドラッグ操作で(スクロールして)動かせたことですね。従来のネット地図で一番不便だったのは、地図を一旦表示したら、ほんの少し位置をずらすにも拡大縮小表示するのにも、表示データを読み込むのにいちいち時間がかかったことでした。グーグルアースの登場以来、ヤフー(Yahoo)グー(goo)を始め、多くの地図ソフトでスクロール機能が使えるようになりました。
ある生徒さんにグーグルアースの日本語版が面白いですよと教えていただき、さっそくインストールして遊んでみました。去年の英語版では、東京あたりはそれなりに楽しめましたが、カンボジアのプノンペンに降りてみると、全然だめでした。でも今度の日本語版では、詳細表示できる範囲が以前の4倍に広がったという触れ込み通り、プノンペンの我が家までしっかりと確認できました。感動!

年中行事で健康診断

2006-11-27 14:40:14 | 日々の出来事
毎年、この時期の年中行事と言えば健康診断です。誕生日が11月なので、杉並区の区民検診を無料で受けられます。毎年、高円寺駅前の河北総合病院検診センターで、区民検診の検査項目にプラスアルファーを自己負担して、一通りの検査をしています。特に今年は妻が入院・手術をして、健康であることのありがたさを改めて感じた年でもありました。
どうも私の体は、血管が浮き出てきにくいのか採血をするのが難しいようで、ほとんどの看護婦さんを悩ませます。「反対の手も見せていただけますか」とか「ごめんなさい。もう一度やらせてください」とか、一回でうまく行くことの方が珍しいのでこっちも慣れっこになっています。困ってる看護婦さんに「上手くいくことの方が珍しいですから気楽にやってくださいよ」なんて余計な会話を楽しんでいます。
さて、当日わかった範囲では毎年指摘されるコレステロール値が改善しているのが特筆事項で、週1回ペースのティップネスでの運動の成果が出たのかも知れません。よし、ちょっと寒いけど今日はビールで乾杯!

食欲の秋はときどきカレー

2006-11-13 18:01:55 | 日々の出来事
秋真っ盛り。食欲の秋で何を食べても美味しいです。
最近、私のお昼ご飯のレパートリーにカレーが加わりました。お店の名は『ボビさん』。鍋屋横丁の三菱東京UFJ銀行のとなり。青梅街道沿いの細い階段を上がった2階に店を構えています。
ナンたってナンが美味しい。これ洒落です(説明すんな!)。焼き立てで「馬鹿」が付くくらい大きいです。小食の人ならこれを見た瞬間、食べきれないと思うのではないでしょうか? でも、さりげなく他のお客さんを観察していると、女性でもたいてい全部平らげてしまいます。甘みがあってホント美味しいナンですよ。
それから飲み物はやっぱりラッシーでしょう。ヨーグルトをベースにしたインドの代表的な飲み物です。カレーを食べた後、口の中がさっぱりします。
このボビさん。生徒さんのブログ『気ままな日記』にも紹介されていました。

トンマッコルへ行って来ました

2006-11-05 12:02:11 | 日々の出来事
トンマッコルとは韓国語で「子供のように純粋な村」ほどの意味。韓国映画『トンマッコルへようこそ』を観て来ました。1950年代の朝鮮戦争の最中、架空のユートピア「トンマッコル」へ迷い込んだ敵対する兵士たちが、村人たちのゆったりとした暮らしと笑顔に癒されて、次第に人間性を取り戻していくお話。
東アジアは今、たった一人の男の傍若無人な振る舞いに周辺諸国が振り回されている状況にありますが、同じ民族として北の人間だって信じたいという韓国の人の祈りが込められているように思いました。
『千と千尋の神隠し』や『ハウルの動く城』でお馴染みの久石譲さんが音楽を担当している『トンマッコルへようこそ』は新宿シネマスクウェアとうきゅうなどで上映中です。

お花のご用命は『花づつみ』さんへ

2006-11-03 10:14:00 | 教室と生徒さん
杉山公園と教室とのちょうど中間地点にあるお花屋さん『花づつみ(現在ホームページ作成中)』さんから素晴らしい胡蝶蘭をいただきました。店長さんらに当教室で生徒さんとしてパソコンを楽しんでいただいたり、贈り物にするお花を作っていただいたりしたご縁です。
お花に疎い私ですが、インターネットで調べてみると、胡蝶蘭は属名をファレノプシスといい、ギリシャ語で「蛾のような」という意味だそう。日本ではむしろ蝶が優雅に舞う姿に重なったのでしょう。花言葉は『幸福が翔んで来る』とか『あなたを愛す』などで、豪華で贈り物にぴったりのイメージですね。
生徒さんにはお花好きな方も多く、毎年2月の終わり頃に開催される世界らん展を楽しみにしている方もいらっしゃいます。昔、私がカンボジアに住んでいたときにはタイ航空に乗る機会が多くありました。蘭(オーキッド)のイメージで売っている会社だけあって、乗るたびにとっても優雅な気分になったのを思い出しました。

年賀状が売り出されました

2006-11-01 16:10:45 | 日々の出来事
『光陰矢のごとし』 早いもので今日はもう11月1日。全国の郵便局では、年賀はがきが発売になりました。とは言え私を含めて、ぎりぎりにならないと物事をやる気にならない普通の人にとっては、『狭い日本、そんなに急いでどこへ行く』というところでしょうか? ちょっと喩えが変ですか?
さて、これまで当教室ではジャストホームによるハガキ作りを楽しんできましたが、今年からソフト制作会社の協力により、筆王も使えるようになりました。筆王は、パソコンを購入したときに最初から付いてくる(プレインストールと言います)場合も多いので、使い慣れている生徒さんもいらっしゃるでしょう。 どちらのソフトの方が使い勝手が良いでしょうか? 12月の年賀状作成時期が来たら、余裕と関心のあるクラスは使い比べてみようと思います。