我が家にもとうとうインフルエンザ

高一の娘が発熱し、検査の結果、新型インフルエンザ陽性でした。娘の通う高校では約半分のクラスが学級閉鎖だそうです。さて、同居家族のような濃厚接触者に関する行動指針は行政などで特に決まっているわけではなく、事情に合わせて個人や会社がそれぞれに判断するようです。
そこで教室の対応はというと、１週間閉めることにしました。マスク着用の上で授業をする手もありますが、マスク姿の先生に教わる生徒さんもお気の毒です。どうしても生徒さんに近づかざるを得ない職業柄、やっぱりお休みが妥当です。
今回のインフルエンザは春から話題になっていますから、充分にわかっているような気がしますが、もう一度、動画を見ておきましょう。予防編と受診と療養編をどうぞ。

毎日がお出かけ

連休の間、義理の妹を連れてあちらこちら出歩きました。
一日目は東京タワーから秋葉原を散策して、子供たちに強請られていたゲーム機を物色。二日目は浅草見物の後、水上バスに乗ってお台場へ。大観覧車は彼女にとっては初めての経験でちょっと恐かったけど楽しかった。翌日はちょっと遠出して、横浜・八景島シーパラダイスで遊んでから中華街で夕ご飯にして帰ってきました。
さすがに連休中でどこに行っても混んでいたけれど、それも経験。帰国前には近所のスーパーに行って、気に入った胡麻だれドレッシングを10本、まとめ買いしちゃいました。

義理の妹が来日しています

カンボジアでお医者さんをしている義理の妹が来日しています。ＷＨＯ（世界保健機関）の招待で、浜松で２日間の研修をやってから東京に来ました。東京駅まで迎えに行って新幹線ホームでめでたく再会。お天気も良かったので、富士山は見えたかと聞いてみた。「オー、ビューティフル」とでも返事が来るかと思ったら、新幹線のスピードが速すぎて見損なっただと。妻の兄弟姉妹は皆、ユーモアのセンスに長けています。
浜松のホテルでは、ウォシュレットの使い方がわからなくて困った（便座脇についているボタンが水を流すボタンだと思って、必死に全部押してみたそうな）とか良い思い出？になったようです。
来週の連休中は、妻は予定を立てる人、私は連れて回る人という役割分担です。