都心の花菖蒲

明治神宮の結婚式場にお勤めの元生徒さんに招待券をいただき、月曜日の午前中、明治神宮に花菖蒲を見に行ってきました。
初詣は最寄の大宮八幡宮で済ませてしまう我が家は、明治神宮に足を運ぶ機会はまずありません。都心とは思えないほどの静かな庭園を久しぶりに散策するはずでしたが、観光バス22台（最後のグループのバスガイドさんが手にしていた旗が「22」でした）で乗り付けたと思しき団体さんと鉢合わせし、しばらくベンチでのんびりして、人の嵐が過ぎ去ってからの散策となりました。
明治神宮の花菖蒲はちょっと早めで、八分咲きくらいでしょうか？　今週金曜日の20日過ぎくらいからが見ごろのようです。朝８時から開園していますから、早めの静かな時間帯をお薦めします。

難読・珍読の名字です

ある生徒さんが難読・珍読の名字一覧表をコピーしてお持ちになりました。休憩の時間に皆でやってみると、なるほど難しかったり珍しかったり。
たとえば、とても読めそうにない「八月十五日（あきなか）」さん、「十二月一日（しわすだ）」さん、「将軍（いくさのかみ）」さん、「先生（さきう）」さんなど不思議な名字がある一方、ちょっと可哀そうな気がしてしまう「阿呆（あほう）」さん、「煤（すす）」さん、「小銭（こぜに）」さん、「鬼（おに）」さんなどなど。
そこでインターネットを探してみたら、『けんてーごっこ』なるサイトを見つけました。「検定を検索」の欄に「名字」と入れて検索すると「難読名字検定」がありました。このサイトには他にも「麻雀力検定」だの「世界漢字検定」だの、暇つぶしになりそうな検定が目白押しです。