新中野発 パソコン教室経営者の 『トマト通信』 ブログ版

「新中野パソコン教室」と先生の日常を公私混同でお届けします

とうとう修理へ出しました

2008-11-23 17:28:02 | 教室と生徒さん
11月14日の記事で書いた教室のパソコンをとうとう修理に出すことになりました。
一度は健康体を取り戻したように見えましたが、ここ数日、また正常起動ができなくなりました。真っ黒な画面に英文で「起動ができない」と訴えています。毎回、放電とBIOS(バイオス)の初期化をやると、それで起動することもあり、それでも起動せず、しばらく待って再度試すと起動したり。そんなことの繰り返しで、どうもソフトの問題ではなく、マザーボードなどのハードの問題の可能性が高いという結論で、そうなるともう修理へ出すしかありません。
教室に入ってきて向って右側の一番手前のパソコン、ビスタ6号機はしばらく不在(変な日本語ですか?)となります。XP機は使えます。

「じーじ」か「じじー」か?

2008-11-18 17:49:30 | 日々の出来事
ケーブルテレビ局ジェイコムのデジタル放送切り替えキャンペーンの再三の催促に根負けしてデジタル放送にした我が家では今、妻が『篤姫』やら『大奥』といった時代劇にハマっています。セリフを画面上に表示させて日本語の勉強を兼ねています。
先日、「じーじ」と「ばーば」はどんな意味かと聞いてくるので、それはお年寄りを尊敬と親しみを込めて呼ぶ言い方だが、「じじー」「ばばー」となるとお年寄りを罵倒、軽蔑する言い方になると説明したら、妻はそれをたいそう面白がって、その日以来、私を「じーじ」と呼ぶようになりました。俺って年寄りだったか? でも、妻の気分の良し悪しによっては、それがどうも「じじー」に聞こえるんですね。最近我が家では「何よ、じじー」「うるせー、ばばー」という誠に品の悪い言葉が飛び交っています。

起動しなくても落ち着いて!

2008-11-14 13:02:47 | パソコン豆知識
教室のパソコンの1台が、ある日突然、起動しなくなりました。電源を入れた後、何やら、ジージーという異音がして、いや~な予感はしました。NECのメーカーロゴ画面が出た後、ウィンドウズのロゴ画面まで進まず、真っ黒い画面に英語で「起動ディスクを入れろ」と警告されました。
まずはサポートで定評のあるNECへ電話してみました。ほとんど待たされずに繋がり、まずはお試しくださいと言われてやってみたのが、「放電」と「BIOS(バイオス)の初期化」の二つ。放電とはパソコン内部に帯電している電気を放出することで、具体的には、パソコン本体に繋がっているコード類を全部外すだけ。深呼吸して30秒ほど待ってから繋ぎ直します。また、BIOSとは、普通にパソコンを使っている生徒さんが目にすることはないですが、パソコンに接続された機器とウィンドウズとの橋渡し役をしている大切なソフトウェアです。電源を入れた後、「F2」のキーを何度か押すとBIOSなるものの設定画面が出てきます。ここで初期化(初期設定の状態に戻すこと)の処理を試しました。
あら不思議? その後、何事もなかったかのように起動しました。その後「システムの復元」をやってみると、元の健康体に戻ったように(今のところ)見えます。起動時の異音も出ません。さて、今日の記事は難しかったとおっしゃる生徒さん。ご希望があれば上記作業を授業で再現しましょう。
パソコンが起動しなくても落ち着いて! NECのサポートページには、起動しないときに試すこととして10通りも記載がありました。


今日は何の日??

2008-11-12 11:23:40 | 日々の出来事
最近、自分用のパソコンのインターネットホームページ(最初に表示されるページ)に、『今日は何の日??』を設定しています。過去のその日にどんな出来事があったのか、その日が誕生日の著名人などが分かり、1年365日、どの日も必ず何かの日になっているのも面白いです。
実は昨日が私の誕生日。第1次世界大戦が終わったことから「世界平和記念日」となるのは納得できるにしても、「ピーナッツの日」「チーズの日」「電池の日」「西陣の日」おまけに「サッカーの日」となると、いったいどうして? 正解はこちらで。
そして、私と同じ誕生日には、歌手の吉幾三さんやすでに故人となられた映画評論家の小森のおばちゃまがいらっしゃいました。